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直訳してみましたが・・・
NHKラジオ英会話より The trouble with being punctural is that nobody's there to appreciate it. 時間を守ったって、感謝してくれる相手がそこにいないっていうのが問題なんだ。 (質問)翻訳について行けません。自分なりに直訳してみました。間違いをご指摘、ご指導お願いいたします。 「時間を守ることによるトラブルは、それを(時間を守るということを)感謝する為にそこへは誰もいない事です。」 何かおかしいです。that はどういう使い方をされてますか?文脈のつかみ方はどうでしょうか?易しい単語で綴られているのに、理解できないのは残念です。よろしくお願いいたします。 以上
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質問者が選んだベストアンサー
トラブルって訳すと後が面倒だよね。 troubleを「つまらないこと」で訳すといい場合は結構あると思う。withなので「~に関する」で。 感謝するために、という副詞的な用法じゃなく、感謝するための人という形容詞な用法。感謝するための人ってのは感謝する人ってこと。まあ、appreciateは感謝より評価というほうがいいと思うけど。 時間に正確であることに関するつまらないこと と主語を訳す。 後半は、それを評価するものが誰もいない、と簡単だよね。 これはイコールなので、 時間に正確であることに関するつまらないことは、それを評価するものが誰もいないことだ になる。私はこういうときイコールを重視して、「こと」を多用するようにしています。当然、thatは「こと」なわけだけど。 ヒントになれば幸い。
その他の回答 (5)
なかなかしゃれた例文だと思いました。 文法の説明はみなさんにお任せしますが、これは、状況を考えて見るといいかもしれません。 「約束の時間にその場所に行ったのに、(みんな遅れてくるから)だれもまだ来てない=時間を待ったことを喜んでくれる人が居ない=同じように時間を守る人が居ない」 って状況です。それと、troubleについては、日本語ほど「困ったこと」って意味が無い場合もあります。些細な行き違いにでも使えます。そう考えたらこの文章が言いたい状況分かりませんか?
お礼
ご回答有難うございました。今回6名の方々より回答をいただきましたが、全てが大変参考になりました。単語一つとってもいろいろな意味があり、[to appriciate it ]が直接[nobody]にかかっているなどいろいろ学びました。これからもっと沢山英語に接する機会が必要のようです。ランク付けはあえてやらなければなりませんので、ご容赦ください。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。 以上
- akijake
- ベストアンサー率43% (431/992)
こんにちは。 この文章が何を言いたいのかをよく考えてみてはどうでしょうか? 「時間に正確であることで発生する問題」は 「(一般的な概念として)時間を守るのはいいことだけど、そこに発生する問題がある」わけです。 つまり、いいことをしても、そこに何かしらの問題点が出ちゃうわけですよね? ここのthatは同格のthatです。 be動詞で繋がれて、(主語)=(that以下)となります。 その問題が何であるかをthat以下で説明していると考えればよいと思います。 that 以下は、 「to以下してくれる人が誰もいないこと」です。 toは「ために」ではなく、nobodyに直接かかって「~する人」となる事があります。 ここでは、「それに対して感謝する人が居ない」と訳せます。 よって、 「せっかく時間を守っても、そこに発生する問題がある。その問題というのは、誰も感謝する人が居ない事なのだ」 という理解の仕方でよいのではないでしょうか? 日本語の意味に合わせて訳を判りやすくする事が必要かもしれません。
お礼
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- Deerhunter
- ベストアンサー率29% (246/821)
これから何度も似たような構文・言い回しに触れるにしたがって次第に慣れてきますのであまり落胆しないでください。 さて、thatですが、 The important thing is that you go there. (重要なのは君がそこに行くこと) と言ったときのthatと同じで、is that が数学の=のような感じで使われているのですね. that 以下について、まず appreciate については感謝という意味もありますが、基本的にこの単語は 「何かの価値・重要さについてありがたく思う」というような意味で、いわゆるThank you のありがとうとはちょと違います。 最後に似た例文として、空港に着いたのに誰も迎えに来てなくて悲しかった という状況で The sad thing is that there was no one to meet me there. 参考まで
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- kyomogenki
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No.1さんと内容的には同じです。 The trouble (with~) is …はよく出てくる形なので、一語一語訳さずに、使える文の形として覚えておかれるといいと思います。 「(~に関して(訳すときは「~が」でいいかな)問題[厄介;困ったこと;悩みのタネ]なのは…です」 nobody's there to appreciate it.は、まず、文として考えてみましょう。to appreciate itは、意味的にはnobodyにくっつきます。(いわゆる形容詞的用法の不定詞)nobody to appreciate itで「それ(時間を守っていること)」をよしよし、と言ってくれる人がゼロ人」ということですね。なぜ、to…以下が後回しになったか、というと、まあ「そこに誰もいなかった!」ってのを強調したかった、とか、口調の問題とかあるでしょう。ともあれ、文としての意味は分かりますね。だけど、文のままでは、より大きい文の要素にはなれないので、thatを付けて名詞節にしてやることで↑のThe trouble with being punctual is…の<…>に入れるようになったわけです。「…ということ」と訳します。I know that…なんかで使うthatと同じです。(I know…の文ではthat節が動詞の目的語になっていますが、↑の文ではisの補語となっています。…文法用語は気にしなくてもいいですけど(^^ゞ)
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- Hideto123
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A is B で、B の部分が節になっているので節を導くthatがきています。 that はそれ以下をひとくくりにする「大括弧」のようなもの と考えるといいかと思います。 trouble は、困ったこと ぐらいの意味です。 時間を守ることで困るのは ぐらいが主部になります。 nobody is there (誰もそこにいない)が述部で to appriciate it の 意味上の主語は、nobody です。 nobody is there と nobody appriciates it をくっつけたわけですね。 (実際は to不定詞でnobady を修飾している のかな) こんな説明では参考にもならないと思いますが・・・・。
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