• ベストアンサー

You don' say.

NHKラジオ英会話講座より P:There's a little home improvement project I'm working on. G:You don't say. What are you making? (質問) [you don't say.]は「そうなの?、まさか!、本当?、へーえ」等と訳されていますが、直訳すれば「あなたは言いません。」ですよね? どうしてこのような意味になるのか、お解りの方教えて下さい。よろしくお願いいたします。以上

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

「You don't say」を「You don't say what you mean」、「You are not actually saying it」、 「You are not saying it seriously」などとしてみるとわかりやすいのではないでしょうか。 日本語だと、「そんなこと言っちゃって」や「うそー?」というのが意味的にも文章的にも近いかもしれませんね。 似たような表現で、「You are kidding」などもありますね。 こちらの方が良く使われていると思います。

tommy0313
質問者

お礼

ご回答有難うございました。よく理解できました。とても使いやすく、頻繁に利用できそうです。丸暗記もいいのですが、こうやって解説していただくと、はるかに記憶に残ります。また例文がとても助かります。今後ともよろしくお願いいたします。まずは御礼まで。

その他の回答 (1)

noname#24129
noname#24129
回答No.1

会話の受け手が、相手の言ったことに対して、十分に理解できていれば、 "Yes."や"I see."などの相槌を打ち、話題を次へと進むように会話の流れを導いていくと思うのですが、多少とも疑念があるようなときに、"Realy?"などで、もう少しその話題にとどまって、その話題で会話を膨らませたいという気持ちが働くのではないでしょうか。 "Realy?"と受けられたら、じゃ、もうちょっとこの話を信じてもらえるように詳しく話そうかな、あるいはもうすこし軽くうけとめて、この話題をもうすこし話しても聞いてくれそうだなという感じをもつのではないでしょうか。だけど、その詳細を話すにしてもいろいろな方面から話せるわけであって、それについては、話題提供者のほうが、選択をまかされているのだと思えます。 ところで、質問文の場合の相槌は、会話の流れを、その話題にとどまって膨らませるものですが、受け手のほうが、はっきりと不明確な部分を主張しているようです。 You don't say what you are making. としてみると、会話をしているというより、相手の言葉を分析しているような嫌味を感じます。仮に受け手が、分析的なものの見方を常にしている人で、ふと、そう感じてしまったとしても、ここは会話なのだから、嫌味さを消すようなレトリックとして、文としては不完全ながら、You don't say でいったん区切って、詩的な余韻というべきでしょうか、間をおいた後、新たに疑問文を述べているのだと思います。(言語は逆に詩的なものから散文的なものへと発展して関係詞などの文法が生じたのかもしれませんが) つまり、相手の言葉を批評するのではなく、次への会話につながるように、(あなたのいってることでわたしにはつたわらなかったことがあります)という意味で、「えっ、ちょっと聞いてもいいですか?」「一体何を作ってるのですか?」と会話を弾ませるようにしているのだと思います。 一方が抽象的な話をし、他方が、漠然と分からないままで、次に進むような会話はよい会話だとはいえないでしょう。会話者どうしが互いの言葉をよく理解してこそ、また、その共感があってこそ会話というものは楽しいものだと思えます。

tommy0313
質問者

お礼

ご回答有難うございました。よく理解できました。とても使いやすく、頻繁に利用できそうです。丸暗記もいいのですが、こうやって解説していただくと、はるかに記憶に残ります。今後ともよろしくお願いいたします。まずは御礼まで。