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英字新聞の翻訳 添削のお願い その2
英字新聞を翻訳しました。QNo.8426123の続きですが、前回同様苦戦です。 どなたか添削をお願いします。 (1)The move comes as more consumers and analysts are challenging the accuracy of government fuel-economy stickers on new models. より多くの顧客やアナリストと同様にこの潮流は、新しいモデルに関する困難であるがやりがいがある燃料経済性の正確さである。 (2)At the same time, automakers are pushing to improve fuel economy as strict new government mileage standards are phased in. (2) 同時に、自動車メーカーは、段階的に厳格な新たな政府のマイレッジ標準として燃料経済性を良好にすることを進めている。 (3)Ford’s case, the automaker said it would reduce the stated fuel economy of its C-Max hybrid utility vehicle to 43 miles per gallon from 47 miles per gallon in combined city and highway driving. (3) フォード自動車(自動車メーカ)は 市街地と高速道路を組み合わせた燃料経済性のC-Maxハイブリッド実用車を43マイル/ガロンの状態にするという。 (4)A Ford executive said Thursday that the company was voluntarily reducing the rating, and would offer cash payments to C-Max owners as reimbursement for additional fuel consumption. (4)フォードの幹部は、「我が社は、そのレーティング(格付け)を自発的に減少させた」また、「付加的な低燃費の償還(返却)として、C-maxのオーナーへの賞金を提供するつもりである」と木曜日に述べた。 (5)The competition among auto companies on fuel-economy claims is intense, particularly as more hybrid models and electrified vehicles are introduced. (5)この燃料経済性の特許請求の範囲に関する自動車会社間のコンペは、取分け、ハイブリッドモデル及び電気自動車が導入されるのと同じく、非常に強い。 (6)Last year, the South Korean automakers Hyundai and Kia had to back down on inflated fuel-economy claims after the government found the companies had submitted flawed test results. (6)昨年、韓国の自動車メーカー現代およびカイは、政府評決の企業が提出した欠陥のあるテストの結果の後、大げさな燃料経済性の格付けを撤回しなければならなかった。
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- oignies
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いろいろなおしたいところはあります。 構文が正確にとれていないこともですが、個々の 単語の訳も不可解ですね。腑に落ちる訳をかん がえることが翻訳においては大切です。 たとえば、fuel economy は燃料効率と訳し ます。もしくは、もっと短く燃費です。 あまりにも大量でなおすところがたくさんあり すぎるので、典型的な一か所のみで失礼し ます。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3506/7251)
> (1) The move comes as more consumers and analysts are challenging the accuracy of government fuel-economy stickers on new models. > より多くの顧客やアナリストと同様にこの潮流は、新しいモデルに関する困難であるがやりがいがある燃料経済性の正確さである。 失礼を承知で申し上げれば、この訳文は誤っています。というか、何を言ってるのか、日本語として理解できません。おそらく訳した当人にも分かっていないのではないでしょうか。 私は英語は素人ですが、普通の日本語の文ならば、ほぼ理解できるつもりです。しかし、この日本語の文は理解できません。 そのような場合に疑うのは、訳した人が、原文を理解しないままで、単に英文を日本語に置き換えているのではあるまいか、ということです。 冒頭に The move comes as ... とあります。これはある動き (運動) の由来を述べるという形です。 more は原文では形容詞として使われていますが、日本語としては副詞的に理解できそうに思います。 → この動きは、消費者や評論家が、新車に貼られた政府公認の燃費表示が本当に正確なものなのだろうかという疑いを抱き始めている、ということに発する。 私の訳もスマートとは申せませんが、これなら読んで内容の取れないものでもないだろうと思います。 > (2) At the same time, automakers are pushing to improve fuel economy as strict new government mileage standards are phased in. > 同時に、自動車メーカーは、段階的に厳格な新たな政府のマイレッジ標準として燃料経済性を良好にすることを進めている。 この訳文は (1) のそれとは違って、それなりに内容を理解することが出来ます。 「自動車メーカーは、段階的に ・・・ 進めている」 とあるので、「段階的に進めている」 のは 「自動車メーカー」 なのだな、と読めます。 しかし原文を見ると strict new government mileage standards are phased in とあるので、「段階的に導入を進めている」 のは政府の基準の方であるようです。 → 同時に、政府が新たに厳格な燃費基準を段階的に導入するのに合わせて、製造企業の方も燃費の向上を推進している。 > (3) Ford’s case, the automaker said it would reduce the stated fuel economy of its C-Max hybrid utility vehicle to 43 miles per gallon from 47 miles per gallon in combined city and highway driving. > フォード自動車(自動車メーカ)は 市街地と高速道路を組み合わせた燃料経済性のC-Maxハイブリッド実用車を43マイル/ガロンの状態にするという。 ますますスッキリとした訳で、内容がよく分かります。 ただし、from 47 miles の部分が訳文から抜けています。この部分は、内容を理解する上で重要な部分です。なぜなら、燃費がガロン当たり47マイルだと言っていたのを43マイルに訂正することは、燃費が悪い方に下方修正することだからです。「43マイル/ガロンの状態にする」 というのとは意味が違います。そのことは次の (4) の文を見ても分かります。 → Ford の場合、ハイブリッドの実用車である C-Max を町中と高速道路の両者を走行させた場合の燃費をガロン当り47マイルとしていたが、これを43マイルに訂正すると発表した。 > (4) A Ford executive said Thursday that the company was voluntarily reducing the rating, and would offer cash payments to C-Max owners as reimbursement for additional fuel consumption. >フォードの幹部は、「我が社は、そのレーティング(格付け)を自発的に減少させた」また、「付加的な低燃費の償還(返却)として、C-maxのオーナーへの賞金を提供するつもりである」と木曜日に述べた。 ほぼいいのですが、「賞金を提供する」 という表現をここで用いるのは、日本語の表現としてどうかなぁという気はします。「賞金」 というより 「賠償金」 に近いものだと思います。 ここでの Thursday は 「今日」 と訳す方が適当であるのは、前回の投稿に対する回答に書きました。 → Ford 社は今日、燃費レートを自主的に訂正し、C-Max を購入されたお客さまに対し、ガソリン代の余分な負担分を現金で払い戻すことを発表した。 > (5) The competition among auto companies on fuel-economy claims is intense, particularly as more hybrid models and electrified vehicles are introduced. > この燃料経済性の特許請求の範囲に関する自動車会社間のコンペは、取分け、ハイブリッドモデル及び電気自動車が導入されるのと同じく、非常に強い。 ここは、訳文の初めの方は、原文の意味を取り違えているように思えます。「燃料経済性の特許請求の範囲」 という部分です。 fuel-economy claims は、「我が社のこれこれの車の燃費はこれこれである」 ということです。要するに自動車メーカー各社の間で、燃費の良さを競い合っている、ということが原文の前半で述べられています。 それと、「・・・ 導入されるのと同じく」 の 「同じく」 が as を訳したものだとすると、これも正確ではありません。これは同時性を表す as か、理由を表すas だと思います。 → 各自動車会社はお互いに燃費の良さを謳い文句にしのぎを削り合っているが、それというのもハイブリッド・カーや電気自動車がどんどん市場に出回り始めているからだ。 > (6) Last year, the South Korean automakers Hyundai and Kia had to back down on inflated fuel-economy claims after the government found the companies had submitted flawed test results. > 昨年、韓国の自動車メーカー現代およびカイは、政府評決の企業が提出した欠陥のあるテストの結果の後、大げさな燃料経済性の格付けを撤回しなければならなかった。 おぉ、この 「格付け」 という訳語はいいですね。 → 燃費の良さを大げさに謳っていた韓国の自動車メーカーの Hyundai と Kia は、去年、テスト結果を改竄していたことが政府に発覚して、それを取り下げなければならなくなった。
お礼
bakansky さん 2回にわたり、丁寧な添削ありがとうございます。 改めて質問(訳)を読み直すと恥ずかしくなるほど、日本語になっていませんでした (頂いたアドバイスをもとに訳しなおします)。 今回は3人の方から貴重なアドバイスを頂きました。 お一人にベストアンサーを決めることができません。 ご容赦ください。 今後とも宜しくお願いします。
- MilanoSandA
- ベストアンサー率42% (139/329)
とてもよくできていますが、ちょっとだけ添削しますね^^ (1)この傾向は、政府が(クルマの)ニューモデルに配布する「エコステッカー」に対して、より多くの消費者とアナリストが正確さを求めるにつれて顕著になる。 解説:“as” は、more からmodelsまでの文全体にかかっています。"challenge"の主語はcostumers and analystsであり、challengeは「欲する、求める」としました。 (2)同時に自動車メーカーも、政府のマイレージ基準が段階的に厳密になっていくのに合わせて、燃料の経済性を改善することに取り組んでいる。 解説;この”as”も、strictからinまでの全体にかかっています。 (3)フォード社の場合、同社のc-Max型ハイブリッド実用車の公表燃費を、市街地と高速道路を合わせても47マイル/ガロンから43マイル/ガロンにするという。 (4)フォード社の幹部がこの木曜に話したところでは、「当社はこのレーティングを自ら下げることにした。(その代わり)燃料を余計に消費した場合はオーナーに対してキャッシュバックも提供しようと考えている」と。 (5)燃料経済性の主張に関しての自動車会社間でのこうした競争は、とりわけハイブリッドモデルや電気自動車が続々と導入されるにつれ熾烈になってきている。 (6)ヒュンダイやキアなどの韓国の自動車メーカーでは昨年、テスト結果に虚偽報告があったことを政府に指摘されたことによって、同社が過大に発表してい燃料経済性の格付けを撤回する、という出来事があった。 解説:"government found (that) the companies...."です。
お礼
MilanoSandA さん 今回は(も)構文がとれなく、かなり苦戦しました。 丁寧な解説(お気遣いも)ありがとうございます。頂いたアドバイスをもとに、訳しなおしてみます。 今回は3人の方から貴重なアドバイスを頂きました。 お一人にベストアンサーを決めることができません。 ご容赦ください。 今後とも宜しくお願いします。
お礼
oigniesさん 2回にわたり、アドバイスありがとうございます。 質問した訳を見直すと、改めて私の訳が意味不明であることを自覚させられたといったところです。 今回は3人の方から貴重なアドバイスを頂きました(後ほど、訳し直してみます)。 お一人にベストアンサーを決めることができません。 ご容赦ください。 今後とも宜しくお願いします。