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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:havingの文法的働き)

Havingの文法的働きとは?

このQ&Aのポイント
  • Havingの文法的働きについて悩んでいる場合、この記事は参考になるかもしれません。
  • havingは英語文において特定の条件や状態を示すために使用される動詞の一つです。
  • 具体的には、havingは主語がすでに何らかの行動や状態を完了しており、その結果が現在の状況や条件に影響を与えていることを表します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

質問者様が、-ingでなく、単に普通のSV構文のようにhave(has)やhadであればいい、とおっしゃるのは、その文をthat節であると理解しているからだと思います。私もそう思います。何故ならthe mortarという主語があるからです。普通-ingで動名詞となって主語又は目的語を作る時は、主文の主語にあたる動作の主体がする動作を説明するのであって敢えて動作の主体を示すことはなく、動名詞構文の基本になってます。 しかし、質問者様の例文には先の通り、主語にあたるthe mortarがあります。こうなると「臼が猿を懲らしめた」にあたる部分はthat節であると考えられるから、質問者さんの主張通り-ingでなく普通に現在形か過去形にすれば良いでしょう。そもそも例文が質問者様の任意で作られたものであるなら仕方ないですが、普通は、-ingや-edが担う分詞構文に主語がつく場合(但しこの時の主語は主文の主語とは別の事物)、「独立分詞構文」といい、口語ではあまり使われない構文になります。洋楽の歌詞では見受けられますが、普通独立分詞構文では、分詞構文の節の終わりにコンマを添えます。 例えば My friend having left,I feel sad.みたいな感じです。この時のコンマの前側が副詞節becauseを担う分詞構文になります。「友人」と「私」がそれぞれ独立しているのが分かりますでしょうか。 話を戻して、例文がthat節であるならば、質問者様の主張通りhave(has)やhadでOK。独立分詞構文であるなら、havingで良いのです。ぶっちゃけ両者にニュアンスの大きな違いはありません。 少しでもお役に立てば幸いです。

Cabuyao
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 返事が遅れて申し訳ありません。 前回の補足質問をした後でネットをHavingで検索しました。 するとこれは分詞構文だということがわかり、さらに独立分詞構文についても意図する意味はわかりました(作文するまでには至っていませんが・・・・)。 つまり勉強のとっかかりができました。 これから勉強してみようと思います。 私の友人は外国生活もあり、英文小説をもっぱら読んでいる英語通です。 彼が言うには100冊読むまでは苦労したが、それを過ぎるとかなり楽になると言っています。 けれど彼が来宅した折、この質問と回答を見せましたが、「難しいことはわからん」と逃げられてしまいました。 無知な者に解説するというのは大変なのだなと改めて感じました。 かつてこの教えてgooに質問した際、私の補足質問が余りに幼稚だったためか、「もっと基礎的なことを勉強してから質問しろ」と叱責されて答えてもらえなかったことがありました。 今回はそういうこともなく「教えてやろう」という情熱を感じました。 厚くお礼申し上げます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

-ingで目的語にあたる動名詞と解釈して良いと思います。 普通動名詞はただ-ingで「~すること」の様に訳しますが、ここで動名詞というものを主語の無い節と捉えれば、動名詞の後に目的語が続いて更に文の構成が拡がるのはご存じだと思います。つまり、havingは、普通の動詞に掛かる助動詞haveと同じニュアンス、完了形のニュアンスを持つと解釈できます。 単にpunishingという動名詞だけなら、「猿をこらしめる」ですが、having punishedで、完了形のニュアンス「猿を懲らしめた(ところ)」が含まれるわけです。 気をつけないといけないのは、havingを一般動詞の動名詞という風に捉えないことだけです。

Cabuyao
質問者

補足

ご回答くださりありがとうございます。 遅くなり申し訳ありません。 となると、No.1さんへの再質問と同じことを書くことになります。 すなわち 臼が猿を懲らしめたと蟹は喜んでいる。 The crab is glad in the mortar have punished the monkey. 【having→have】 臼が猿を懲らしめたと蟹は喜んでいた。 The crab was glad in the mortar had punished the monkey.  【having→had】 とすればよいのではないのでしょうか? あえて「having」であらねばならないのはどうしてなのでしょうか?

回答No.1

そのhaving は単独で何かの意味を持っているのではなく、 having 過去分詞で、完了形の動名詞、または、現在分詞になっているパターンです。 完了形の不定詞・分詞・動名詞は、意味としては、 その時点における完了か過去のどちらかを示します。 (過去完了形が、過去における現在完了か、過去における過去=大過去を示すのと同じ理屈です) なので、どちらの文も、喜んでいる(いた)時点から見て、 過去に懲らしめた、または、懲らしめてしまった(完了)ということを表しています。 どちらなのかは、文脈で解ることもありますが、この文のように、どっちでも 大差ない、ということもよくあります。 (特に、日本語からの訳、ということを考えると、「た」自体に過去と完了、 両方の意味があり、どっちにとっても同じ英文になるという事情がありますから)

Cabuyao
質問者

補足

さっそく回答をくださりありがとうございます。 理解できないのはどうしてhavingなのでしょうか? 「懲らしめた」のは「喜んでいる」または「喜んでいた」よりも前(過去)です。 であるなら 臼が猿を懲らしめたと蟹は喜んでいる。 The crab is glad in the mortar have punished the monkey. 臼が猿を懲らしめたと蟹は喜んでいた。 The crab was glad in the mortar had punished the monkey. と、するべきではないでしょうか?

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