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enoughの位置

どうして副詞のうちenoughだけが、large enough となるのでしょう?どうしてvery largeのようにenough largeにならないのでしょうか?

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回答No.5

#3です。 >形容詞副詞という語順をとるのがenoughだけだというのが納得できません。 私が申し上げているのは, enough money の enough = 形容詞 large enough の enough = 接尾辞。副詞ではない ということです。 つまり large enough は「全体として形容詞」であって,「形容詞+副詞」ではない ということです。 さらにいえば, enough はもとは形容詞だが,さらに用法を拡大させ,形容詞や副詞を作る接尾辞としても用いられる ということです。 他の例を挙げましょう。 1.形容詞 → 形容詞を作る接尾辞 happy knife‐happy 《俗》 〈外科医が〉すぐに切りたがる, 執刀好きな trigger‐happy 《口》(やたらに)ピストルを撃ちたがる bite‐happy 《口》 〈犬など〉すぐに[やたらに]かみつく 2.形容詞 → 名詞を作る接尾辞 full bucketful, beakerful, spoonful, teacupful (綴りは full から ful へと変わるが,beautiful, careful の -ful とは異なり,強勢を持ち,かつ生産的) そうそう,副詞の like とされるものがあります。 こんな感じで後置修飾です。 He looked angry like. 「なんだかおこってるみたいだった」 He seemed so friendly like. 「いかにも親切らしく見えた」 I stumbled like. 「私は転びそうになった」 I was all of a tremble like. 「まるで総身がぞっとする思いだった」 by way of practice, like 「いわば[まあ]練習として」 I was like hot. 《米》 =《英》 I was hot, like. 「ちょっと暑かった」 副詞と言ってもいいが,接尾辞としても構わないと思いますけど,いかが?

回答No.4

Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >たしかにそうですが、too toのtooもその点では同じですよね?だったら、どうしてlarge too for me to とenoughと同じようにならないのでしょうか? なぜならtooはlargeにかかっているからなのです。 つまり、頭の中では「~すぎる!」と言いたいのです。 それがフィーリングなのです。 するには、は二の次なのです。 必要だけど二の次なのです。 enoughの方は形容詞の部分を言いたいのです。 そして追加的にenough toがくるのです。 問題は「日本語に訳す時に順序が逆になっている」からなのです。 つまり、するには十分位~だ、と訳してしまっているのです。 ~だ、するには十分位、と言うフィーリングに煮ているのです。 でもこれでは日本語としてははっきり追加になってしまいますね。 こう考えてください、large in order to と言う表現のin orderと同じ表現の仕方だと。 in order large toではないですね。 tooはあくまでもa little large, somewhat largeと言う表現を使う時と同じようにlargeにかかってくるわけですね。 また書いてください。

回答No.3

たしかに変わっていますね。 いろいろ学説はありますが,私は「enough 接尾辞」説が気に入っています。 次の例を比べてみましょう。 I am {that/very/so} fond of the family. I am {fonder/fond enough} of the family. 比較級の -er と enough が同じ位置に現れていることが分かります。 なお,語でもあり接尾辞でもあるというものには like などたくさんあります。 like a virgin - virgin-like driven by consumers - consumer-driven river-side, letter size, duty-free などなど。 また,beautiful, careful の -ful は full と同語源です。 このように,ハイフンこそありませんが,形容詞や副詞の後ろに現れる enough を,接尾辞と考えていけない理由はありません。

genkigan
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。たしかに接尾辞と考えれば、わかりやすいのですが、しかし、そのような例が他にあるなら納得できますが、形容詞副詞という語順をとるのがenoughだけだというのが納得できません。しかし、わかりやすい説明で、発展的な説明であることは認めます。たとえば、It is large と言えばそれは絶対的に大きいのですが、相対的に大きいといいたいときには、large enoughというと説明できるような気がします。

回答No.2

enough は名詞も形容詞も修飾します。enough money は十分なお金、large enough 十分大きい という意味です。名詞のときは前におき、形容詞の時は、後ろに置いたほうが、用法の違いがよく分かっていいと思います。逆にどちらの場合も前にきたとしたら、かえって混乱するのではないでしょうか?これは私の個人的な考えです。

genkigan
質問者

お礼

>後ろに置いたほうが、用法の違いがよく分かっていいと思います。 回答、ありがとうございました。形容詞を修飾する副詞はたくさんあるのにどうしてenoughのみが後ろからかかるのか、これは何か理由があるはずではないでしょうか?そのわけを知りたいのです。

回答No.1

Gです。 こんにちは!! これは、enoughと言う単語に「十分な」なという「辞書的訳」がついているので名詞を修飾する形容詞のように見えてしまうからご質問の疑問が出てくるのだと思います。 enoughtの十分な、と言うフィーリングは「~には」「~するには」と言う条件を含ませているのはお分かりでしょうか。 ですから、enough books, enough foodと言うような使い方では普通の形容詞と同じ形をとるのですが、largeがそうであるように形容詞が来ると「ラージには違いないんだけど~には・するには十分な」と言うフィーリングの順序が頭に浮かぶわけです。  よって、large / enough for xxxxとかlarge / enough to doと言う表現に変わってくるわけです。 つまり、enoughはlargeを就職しているのではなく、for xxxとかto doの方にかかっていくわけです。 だから私はIt is large(ラージだけど)enough for the room部屋には十分、と言う「だけど」「には違いないけど」と言うフィーリングがある、と冒頭で書いたわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

genkigan
質問者

お礼

>enoughtの十分な、と言うフィーリングは「~には」「~するには」と言う条件を含ませている 回答、ありがとうございました。たしかにそうですが、too toのtooもその点では同じですよね?だったら、どうしてlarge too for me to とenoughと同じようにならないのでしょうか?

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