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英語でのマクロでわからない問題があります。
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訂正。 >別の言葉でいうと、リンゴをCからDへ増やすための機会費用はリンゴで測って73-27=46(単位)ということだ。 は 別の言葉でいうと、オレンジをCからDへ(つまり、49単位から69単位へ)20単位増やすための機会費用はリンゴで測って73-27=46(単位)ということだ。 と直してください。
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- statecollege
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回答No.1
ある経済の、ある一定の資源のもとでの、オレンジとリンゴの最大の生産量の組を示したのが、PPF(生産可能性フロンティア)だ。たとえば、この経済ではオレンジを49単位生産するなら、与えられた資源の下では、リンゴの最大可能生産量は73単位ということ、逆もなりたつ。(リンゴを73単位生産するなら、オレンジの最大可能生産量は49単位ということ。)このように、最大生産可能なオレンジとリンゴの組の点を結んでいくと図のような曲線となるが、この曲線をPPFと呼ぶ。 オレンジを49単位から60単位に増やすなら、リンゴの生産は73単位から27単位に減らさないといけない。別の言葉でいうと、リンゴをCからDへ増やすための機会費用はリンゴで測って73-27=46(単位)ということだ。PPFが直線ではなく、曲線となっているのは、オレンジ生産の機会費用はオレンジの生産を増やすにつれて高くなる(減らさなくてはならないリンゴの生産が大きくなる)という、機会費用逓増を示している。(PPFが直線なら、機会費用はつねに同じ、つまり機会費用一定だ。)