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- GDP(生産面)の算出時に投資はどう計上しているか
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GDP(生産面)の算出について、私の理解では、基本的に企業(・事業主)から消費者への消費財の売上の合計をGDPとして計上していているのだろうと思います。企業→企業は、中間段階の生産物として、仕入も投資もまずはとりあげない。 しかし後で、企業→企業の、中間段階であるにもかかわらず、投資分は計上する。また企業→個人の住宅投資も、計上する。 消費分と投資分を合計して、GDPを出す。 国民所得を計算するときは、投資分は、差し引く、(投資はほぼ減価償却と同じになるので、その額) という考え方で正しいでしょうか?
- マクロ経済学分からないです
マクロ経済学について初っ端に理解できなかったので質問します。GDEは、所得の使い道という観点から求める国民所得と習ったのですが、私は、企業は財の製造に支出し、消費主体が財の購入に支出し、売れ残りに対しては誰も支出しないと思うんですが、それなのに在庫品増加として計上されるのはどういうことでしょうか。実際の所得では足りなくて売れ残ったのだから、計上したらダメではないかとか、変なことを考えてしまい、混乱してしまいます。私になにか決定的な理解が欠けているのだと思うんです。お助け頂けるととても喜びます。お願いします。
- GDPで、消費と貯蓄を、消費と投資に対応させること
GDPで、消費と貯蓄を、消費と投資に対応させることについて 政府と貿易は無しとします C+Saving=C+Investmentと、基本的に対応させて考えると思います 仮に パン屋が2個のパンを売り200円売り上げた。 仕入は不要だった、 そのパン屋は、機械を100円で機械製造会社から買った。 パン屋の従業員1名 機械製造会社の従業員1名 パン屋は利益100円 従業員への支払い100円 機械製造会社は利益は0 従業員への支払い100円 それぞれの従業員1名はパンを1個買って食べた で、 おそらく、後の部分は、 1)利益が出たパン屋の株主は配当として100円受取り、それを使わず(GDPに反映されてない)貯金した、それを借りたパン屋が100円の機械に投資した もしくは 2)パン屋の利益は配当されず内部留保となり、これは一旦貯金扱いとなっていて(労働者に支払われなかったし、配当にも回らなかったし、何にも使われなかったので、一旦貯金扱いとなる)、それが投資にそのまま回った。 と、考える形で、あっていますでしょうか? あと、もし減価償却を考える場合、(実際には統計上、GDPの計算においては、投資分と同額の減価償却が生じていると読んだことがありますが)90%が減価償却されたとして、利益が10円となり、貯蓄は10円(投資家へ配当された分でも、内部留保した分でも)投資は10円となります。 投資分が毎年ほぼ減価償却されるのであれば、ここでの投資額や貯蓄額は非常に小さいものになり、考察するに値しないようなものになってしまうとおもうのですが、マクロ経済学ではしっかり扱っていくので、小さくない値なのだろうと思います。その点で納得いかないのですが、なにか間違いがあればご指摘いただけませんでしょうか?
- 金準備売らないで国債発行する理由
1、金準備を売らないで国債を発行する理由は何ですか? 2、金準備は戦時下で中立国からの輸入品の支払い用として想定しているようですが、輸送中に奪われたり、持ち逃げ(亡命)されたことはありますか?
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