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バートランド・ラッセルのような英語への遭遇率は?

こんにちは、ちと情報が古い可能性大ですが、私の中で受験英語のイメージがあるものとしてバートランド・ラッセルがあります。 (例) The pleasures of childhood should in the main be such as the child extracts from his environment by means of some effort and inventiveness.  幼少期の喜びは,主として,子供自身が多少の努力と創意工夫によって,自分の環境から引き出すようなものでなければならない。 https://russell-j.com/beginner/HA14-060.HTM ご存じの通りラッセル英語はとてつもない名文ですし、内容も奥深くまさに読んでほしい英語であるとは思います。ですが、ふと英語ができる上で読むのならいいけれど、「英語学習者が読む必要がある?」という気がいたしました。 英語の本は何千冊レベルで読んでいますが、どれもこれも簡潔で分かりやすい英語が主流だと思いので、ラッセル英語レベルは英語マニアというかラッセルファンだけで十分なんじゃないかと思いました。 とは申しましても、日々の生活で使う英語のジャンルは皆様異なりましょうから、私が変わった考え方をしていないか、皆様のご意見を伺いたく思いました。 ラッセル英語のような英語への遭遇率を教えてくださいませんか? 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 ラッセル英語のような英語への遭遇率を教えてくださいませんか?  これは分りません。とお答えするほかございません。その理由は、受験英語をまともにやったこともラッセル英語を読んだ記憶も無いからです。  これではいけないと思って古い動画を見たところ、英語の評価はできませんが、言っていることは「いいこと言ってるな」という感じです。  ですから、何語で言っているかはわからないが、同じ程度にいいことを言う人への遭遇率は、今の世界の政界は無理でも、かなりあってほしいですね。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >その理由は、受験英語をまともにやったこともラッセル英語を読んだ記憶も無いからです。 なんだかんだ言って、ここ英語カテで一番英語がお上手なのはSPSさんだと思いますし。SPSさんには必要なかったのでしょうね。 日々SPSさんの心に響く日本語訳や、スマートな英文から学ぶことが多いと思っております。 >英語の評価はできませんが、言っていることは「いいこと言ってるな」という感じです。 私も今なら問題なく理解できますし、SPSさんからしましたら「簡単な英語」の部類に入るのでしょうが、けっして読みやすい英語ではないと思います。私の場合は、高校生で読まされたのですから「英語なんて一生無理です。」ととんでもないトラウマを植え付けられました。(どういうわけか、今は英語が得意になっていますが。) >同じ程度にいいことを言う人への遭遇率は、今の世界の政界は無理でも、かなりあってほしいですね。 そうなんですよ。「かなりあってほしい」んですけど、残念ながらゼロに近い気がします。 ご意見ありがとうございました。 また、宜しくお願い致します。

回答No.1

 バートランドラッセルの英文を、久しぶりに目にして嬉しく思いました。受験勉強(歳がバレバレ)で、T.S.エリオット、サマセット・モーム、ジャック・ロンドン、トーマス・ハーディなど読んだ記憶があります。  ラッセルファンと言われればそうかもしれません。英語学習者も、出来れば読んで欲しいものだと思います。英語学習にとどまらない、奥行きがあると思います。  遭遇率は、ゼロに近いじゃないでしょうか。つまらん懐古趣味の回答で、申し訳ありません。

lived_in_room13
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >遭遇率は、ゼロに近いじゃないでしょうか。 ですよね。 私も長年英語読書を趣味としていますが、ラッセル英語みたいなのはゼロに近いです。 ラッセル英語を読み解く英語力を手に入れてもそんな高度な読解力を必要とした事がなかったように思います。 >バートランドラッセルの英文を、久しぶりに目にして嬉しく思いました。受験勉強(歳がバレバレ)で、 歳がばれちゃうタイプの質問でしたか、、💧💦 ラッセルは、今では読まれないのですかね? 一応英語の苦手な親戚の大学生をちょっと前に助けてあげた時には、ラッセル風味の英文を読まされていましたよ。作者は違いますけど。 >ラッセルファンと言われればそうかもしれません。英語学習者も、 >出来れば読んで欲しいものだと思います。英語学習にとどまらない、 >奥行きがあると思います。 ラッセルの著作は他とは比べようがありません所がありますよね。 私もできれば読んでほしいとは思いますけど、英語学習中というよりも英語学習後に読むべきだったのではないのかと。普段使われる英語はもっとずっと簡単だよと、思えちゃいました。 ただこの奥行きの深さは、誰にも読んでほしいものがありますね。 どうもご回答ありがとうございました。