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ラッセルの英語朗読テキスト

斎藤兆史先生おすすめのバートランド・ラッセルで英語の筋力を作ろうと思って、 これから先ずっと朗読できるテキストをさがしているんですが  次の条件にあてはまるものはありませんか? ●名著である ●オーディオブックあり ●翻訳が入手可能なもの ●長すぎないもの ●あまり難しくないもの いろいろあってすみませんが、宜しくお願いします。 英語カテで質問したのですがアドバイス回答しか付きませんでした。

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回答No.1

ラッセルの原文テキストはたぶん、ほとんどのものがオンラインで読めると思います。 たとえば『哲学入門』としてちくま文庫から翻訳が出ている "The Problems of Philosophy" は http://www.ditext.com/russell/russell.html このページで読めます。 その上で〈Russell, audio〉で検索してみると、このページがヒットします。 http://www.learnoutloud.com/Results/Author/Bertrand-Russell/2930 一番上の "Appearance and Reality" は、『哲学入門』の第一章「現象と実在」、このページの4.の "The Value of Philosophy" は第十五章「哲学の価値」に当たります。 ともに本の一章なので、ごく短いものです。 とくに"The Value of Philosophy" の方は、わたしが大学一年のときの英語のテキストのひとつで、レポートもこれで書いたので、回答を書きながら懐かしくなってます(笑)。当時わたしは哲学的な知識なんてほとんどなかったのですが、もうひとつのテキストの美術思想史が悪魔のように難解だったので、ラッセルの方は楽園みたいだ、と思っていた記憶があります(笑)。 ためしにやってみるのでしたら、これなんかいかがでしょうか。

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質問者

お礼

ありがとうございます。大学一年の英語のテキストならなんとかチャレンジできそうです!

その他の回答 (1)

  • cryforty
  • ベストアンサー率66% (16/24)
回答No.2

現在売っているのか分りませんが、南雲堂という出版社から‘The Conquest of Happiness’(いわゆる『幸福論』)の朗読カセットが出ていました。 全17章中9章の収録です。朗読、録音状態ともに洗練されていません。そのくせカセット三本(約180分)で9,000円もしました(六、七年前の話)。 値段が値段なので「参考までに」ということなのですが、万々が一ご希望の場合は出版社に直接お問い合わせください。教養課程などで使う語学教材で、一般向けには流通していないと思います。 それからNo.1さんによってすでに紹介されていますが、‘The Problems of Philosophy’の朗読はLibriVoxでもダウンロードができますよ。 ちなみにこの本、ラッセルの著作中でも、その英文はとりわけ簡潔明瞭だという人もいます。 ↓無料はいいのですが、なにぶんボランティアの朗読と収録なので・・・・

参考URL:
http://librivox.org/newcatalog/search.php?title=&author=bertrand+russell&status=all&action=Search
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質問者

お礼

ありがとうございます。参考になります!