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確率の平均の取り方を教えてください

確率・統計に関する質問です。 当社の支店のアルバイトへの指導状況を確認し、その結果、 5つの設問に関する指摘(NG)率が以下の通りだとします。 ■全50支店中の点検における指摘(NG)発生率 ※()は指摘を受けた支店数 設問1(5店) :10% 設問2(2店) : 4% 設問3(9店) :18% 設問4(20店):40% 設問5(15店):30% ------------------ 平均指摘発生率:(10+4+18+40+30)/5=20.4% 【質問】 全5設問における指摘率の平均値を出したい場合、単純に各設問の指摘率を 上記の通り平均して問題ないのでしょうか? (1設問に対して、どのぐらい指摘されているのか?を知りたいです) ご回答のほど、よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

問題ありまくりでしょう。 まず、タイトルについて最初に言っておきますが、この話題は確率とは無関係です。 そもそも確率に平均という概念はありません。このタイトルで、最初から見ない人間もいるはずです。 本題に入りますが、こういうことの場合、粒度、ということを重視してください。 設問1、はどういうことになっていますか。チェックポイントが幾つありますか。 設問1が10ポイントあり、2が5ポイントだというなら、各設問の平均値を足し算して5で割っても意味はありません。 全部のポイント数合計に対して指摘が何件あったか、が欲しい値でしょう。 仮に設問3は1ポイントしかないのであれば、指摘されたら100%でありされなければ0です。 それを平均したものと、10ポイントあって1つふたつ指摘されているものと平均を出して何の意味がありますか。 全部で100のポイントがあり、個々の店舗が何点をとったかの点数を平均するなら構いませんが。 全設問がすべて同じチェックポイント数があるならば、話は違います。 しかし、調査という意味でいうなら、もう少し深い視点があります。 指摘なるものが、今いったみたいにチェックポイントで表せないものならデータに意味はありません。 閉室時に電源スイッチが切れていること、みたいなことなら、誰がいつチェックしても正確に判断できることです。 それが「室内が正しいこと」みたいなチェック事項であれば、見る人間によって評価は変わります。 床が汚いことを指摘に出す人間もありそうは思わない人間もいるわけです。 その人だけが気づくこともあるなんていうのは、もはやデータとしては無意味です。 50店舗あるなら、チェック者も50人いるはずです。 それが共有できるというのは、Yes/Noで記述できるものだけです。 5点評価で何点だというような話だともはや集計が成り立ちません。 段ボールの住処を、不労者だったら快適と思うでしょうし、高給サラリーマンだったらゴミだとしか考えません。 それを平均しても何の価値もありません。まあ、そこまで極端ではないとは思いますが。 そこをちゃんと調査しての上の質問とは見えませんので、一応指摘します。 この指摘だけで5種類の概念のチェックそしていますよ。 ひとついいたいのですが、質問内の店舗数を合計すると51件になり、全50件ではありません。 すでにこの時点で、データの信頼性はないと思われますよ。

asa_4419
質問者

補足

ありがとうございます。 指摘は、OK/NGのみです。 「指摘の"多い"設問」と言えるかどうかのラインを平均と表現しています。対策を検討するにあたり、どこをターゲットにするかの線引きに用いるためです。 なお、質問に記載していますが、()内の数字はNGの指摘を受けた支店の数なので、合計することに意味はありません。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.1

今回の場合は、発生率の単純平均でよいはずです。20.4%で合っているでしょう。 なお、確率の話ではないであろうことを申し添えます。

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