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treatise の後の前置詞について
Weblioでは、”a treatise on chemistry 化学に関する論文.”と説明されています。 on の変わりに about でもいいのでしょうか。 「化学に”関する”論文」と「化学”の”論文」では英語表現は異なるでしょうか。
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a treatise on chemistry の意味合いは、「化学」と言う学問の分野があって、その上に乗っかっている感じ。化学の中にも様々な細かい分類、話題があるし、広いので、何となく一般亭に「化学」と言った時のもやっとした空間をイメージし、そのどのあたりかともかくとして、関係している論文。つまり訳すと、 「化学の論文」(物理じゃなくて)、「化学に関する本」(化学のどの分野かわからないけど取り敢えず) それに対して、aboutは使われるかと言うと、使われますが非常に限られます。 それよりも ofの方が使われます。 a treatise of chemistry は、「化学の論文」になるのですが、あまり良い使われ方ではないです。ofの場合はもう少し狭い範囲に関してなので、文脈で例えば、目の前に化学の論文、物理の論文、数学の論文などがいくつか会話している人達の中で共通のイメージがあるような時。そうでなければ、a treatise of hystry of chemistryとか分野を狭めて使います。 実際に使われているかどうかを調べる一番簡単な方法は、google 検索などで(できれば検索言語の設定を英語にして) クオーテーションマークも含めて "treatise on" "treatise about" "treatise of"と引いてみてください。殆どがonであることがわかると思います。
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- 92128bwsd
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> 「化学の論文」、もっと範囲を狭めて「酸素分子の論文」とかいいたいのですがonしかないのでしょうか。 「化学の論文」と言いたければ、ofで良いと思いますが、ちょっと範囲が広すぎ、aboutだとまさにアバウト過ぎる感じでしょう。「酸素分子の論文」であればofでもaboutでも良いと思いますが、ofの方がはっきりしていて良いでしょうね。 あくまでも感触の話しですが、この話を「酸素分子」の研究者仲間で話しているとしたら、やっぱりofは更に限定しないと曖昧な感じで、onの方が適切な感じがします。
- SPS700
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1。OEDによりますと14世紀から16世紀までの用例には of (稀には off)が内ように使われています。 2。現在では下記のように on が普通です。 http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/english/treatise 3。「on の変わりに about でもいいのでしょうか。 通じると思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。検索サイトも示していただいてありがとうございました。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。「化学に関する論文」で了解しました。「化学の論文」、もっと範囲を狭めて「酸素分子の論文」とかいいたいのですがonしかないのでしょうか。