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前置詞の質問です
1. This violin is easy to play sonatas on. on の代わりにbyではだめですか? 2. My leg was broken ( ) (a) at the traffic accident (b) in the traffic accident (c ) for the traffic accident (d) with the traffic accident 正解は(b)なんですが、atにも原因・理由の意味があるでしょ? 3. a. a pot of tea b, a pot for tea の違いは何かという問題で、a 「お茶の入ったポット」 という訳だったんですが、「入いってる」というニュアンスまで表現できるんですか? 4, She is getting on ( for ) fifty. 彼女は50歳に近づいている for の代わりに to とかじゃだめですか?
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#1です。 >My leg was broken ( ) >at ではやはり変ですか? いわない事もないとも言えないですか? 辞書の例文では感情語で使われてました。 I'm very much pleased at the result . accident には in と覚えておいた方がよさそうですか? be injured at the traffic accident とは言わないですね。 be injured in the traffic accident と覚えておきましょう。 at が原因・理由を表す例文としては、 They were all very glad at the news. [彼らは全員、そのニュースを聞いて非常に喜んだ] She turned pale at the sight of the snake. [彼女は、蛇を見て真っ青になった] I trembled at the thought of it. [その事を考えると身震いがした] 等等ありますが、どれも・・によって、・・からと云う訳になります。 しかし、原因・理由を表すのだからbe injured atでもいいかというとそうじゃないですね。 これはもうat,in,for,with等のそれぞれのニュアンスを理解して またbe injured in the accidentというイディオムでもって覚えておくしかないと思います。 atはinよりも一般的に言うと心理的に狭い地点を指します。 例えば at the top of the world といいますが in the world となります。 そういったニュアンスの違いは、「場所の1点」等の説明で覚えるのではなく 感覚として捉えた方がよいと思われます。 >お勧めの文法書があれば教えてください。 絶対穴のないものってありますか? ロイヤル英文法、江川さん、教師のための英文法 お褒めに預かり光栄ですが、特に英文法の参考書を使ったという事はないです。 ロイヤル英文法等はよく聞きますが、自分に合ったものが一番です。書店で手に取って一番しっくりするものを選ばれてはいかがですか。 ただ、やはり英語は生の言語ですから耳で入るのは有効だと思います。時間に余裕があればNHK英語会話等はいいと思います。さらに言い回しを覚える事は大変有効ですので、イディオムを制覇される事をお勧めします。 be injured in the accident と云うイディオムも、この様に言うのだと覚えておけば困りません。その上で数多くの英文に親しむ事は力がつくと思いますので受験生の方でしたら1問でも多く長文読解をして単語力等総合的に力をつけていけばよいかと思います。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました. 1, >play とonが持通 申し訳ない,「持つ」の変換ミスです. >スープとして1個20円くらいで売っています 英語とは関係ないですが(笑) 忘れてください. withの用法の余談でした. 2, 辞書では at も原因・理由であったんです。 He did it at my request これは私にとって大きな問題です. 文法を大切にすることはいいこと,または,必要な事ですが,この文章は,「頼んだのでやってくれた」,という意味に取れますね. そうすると,確かに分類学として「原因/理由」と言う事になるのでしょうが,無駄ともいえる事です. なぜかと言うと, atにはこの「原因/理由」の用途があるから,「原因/理由」を示したいときにatが使える、 と考えてしまうからです. これは間違いです. この文章を「私のリクエストに対してやってくれた」と言う表現で訳すと「対象を示す」と言う使用法になりますね. また、解釈によって,「私がリクエストした時に」と訳せば、「時」を示すatと言う使用法になりますね. 英語の感覚では,この3つの訳は正しいものなんですね. でも、文法の解釈(分類)がおかしいのです. つまり、このatがどのような意味で使われているのかを説明する為に,便宜上「原因・理由」という分類項目の名前を使っただけなんです。 原因/理由を示そうとしてatを使ったわけではない、と言うことです. 特に前置詞を説明する時に,使用法を分類して(使用法として非常に多くあるため),それに項目名をつける事によって,分かり易くしているように思えるかもしれませんが,結局,バラバラに見えるものを並び替えたに過ぎないのです. 説明にはなっていないのです. in the traffic accidentと英語では言い,at the traffic accidentとは言わないのです. なぜ言わないのか、と言うことは,私は大学院の英語学の研究のレベルとしかいえません. is getting on forも同じですね. 日本語の訳にするとこうなるから,toは使わない,とも言えるでしょう. また、説明によってはgetは物にする,取る,onは続ける,forはへ、だから,for 数字が来れば其の年に近付いている、と訳すことが出来る. そして、このforはleave forのforの用法と同じく,方向性を持たせたものである,Leave toとは言いません. だからget on toとも言いません. というような説明の方が分かり易いのかもしれませんね. でも、結局,満足できる説明にはなっていませんね. 説明できないものは,説明できないとして理解した方がいいと私は考えるからです. それを高校などでやらせるから,結局,英語はつかえないと嘆き,大人になってから,「実用英語学校」「会話学校」へ多くのお金と時間と努力をつぎ込んでいるんですね. おかしいと思いませんか. 誰もが英語学の先生になるわけじゃないですね,でも,誰もが英語を使えたら悪くはない、と思っていますね.
- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは! この質問があったん出すね. 私なりに書かせてくださいね。 辞書では分かりにくい,もしくは誤解を起こす可能性のある熟語を今日は持ってこられましたね. 1. This violin is easy to play sonatas on. on の代わりにbyではだめですか? この場合のplayはバイオリンを弾く,という意味じゃないんですね。 あくまでもplay sonatasなんですね. ですから, It is easy to play sonatasが主体になって,このバイオリンで,という意味を付け加えたいのですね. 英語では,楽器で,という言い方は,on violinと言うようにonを使って,「バイオリンで」「バイオリンを使って」と言う言い方をするんですね. ですから、play xxx on zzzで、xxxをzzzで演奏する,という熟語のような形で言うわけです. つまり、play 音楽on楽器,と言う特別な言いまわしで、音楽を楽器で演奏する、という特別な言い方なんですね. なぜ、誤解をおかしてしまう言い方かというと,この形で日本語訳を覚えてしまうと,He played a trick on me.とか、He palyed a prank on meと言うような言い方をしたときに,私を使ってトリックをした,などという変な訳が出来上がってしまうんですね. よって,熟語として覚えるよりも,英語としての言い方としてこう言うんだ,という,構文的に覚えたほうがいいということなんですね。 He / played a trick / on meと分けて ,played a trick をからかった, on meを私の上に,つまり,私に、と考えるんですね. つまり、このonは私に対して、と言う意味ですね. 面白いと思います.全く同じ言い方をして,play とonが持通違う意味があるため,形は同じでも,全く違う日本語の言い回し・構文になってしまうんですね. byでは、通じるかもしれない,というレベルの言い方で,もっと通じるレベルではwith の方が分かり易いんですね. I cook Ramens in this pan.をI cook Ramens with this pan.というwithの使い方ですね. (こちらでは,普通のスーパーで,ramenとして,即席ラーメンがスープとして1個20円くらいで売っています) しかし、通じる英語のレベルでは,This violin is easy to play sonatas with.とonの代わりにwithを使っても分かるでしょう. ただ、慣習として,onが使われます. My leg was broken ( ) (a) at the traffic accident (b) in the traffic accident (c ) for the traffic accident (d) with the traffic accident 正解は(b)なんですが、atにも原因・理由の意味があるでしょ? traffic accidentの前につく前置詞については最近質問だがありましたので,下のURLを参考にしてください. atですが、この場合の理由と取れる意味での使い方はしません。 ただ,at the traffic accident locationとして、事故があった所で,其の時とは限らないけど,骨を折ってしまった(何の理由かわからないけど)と場所を示すatは使わない事もないです. 3. a. a pot of tea b, a pot for tea の違いは何かという問題で、a 「お茶の入ったポット」 という訳だったんですが、「入いってる」というニュアンスまで表現できるんですか? こちらではteaの代りにcoffeeですので,a pot of coffeeと言う形で一般的に使われます. ウエイトレスがI will leave a pot of coffee here, so please enjoy it.と言うような使い方をします. つまり、コーヒーの入ったポットをここにおいておきますのでご自由に,という言い方ですね. また、ゲストを家に招いた時,I will make a pot of coffee after the dinner. Is it OK or should I now?コーヒーはディナーの後にいれますけどそれで良いですか,それとも今が良い?と言う言い方ですね. この文章では,一ポットのコーヒー、と言うことではなく,単にコーヒーの事を言います. よって、I will make coffee after the dinner.と言う言い方もします. また、人数が多くてポット一つ分だけでは足りないときには,I will make two pots of coffee just to make sure we will have enough.と言う言い方をするわけです. 4, She is getting on ( for ) fifty. 彼女は50歳に近づいている for の代わりに to とかじゃだめですか? 私にはなぜtoではいけないのか説明できません. 使わないから使わない,としか説明できません. 私なら,She is almost 50. とか、She is becoming 50 (soon)といってしまいます。ただ,これを言われたら何を言っているのかは分かりますが. 私はこの言い方はしないでしょう. (単に言いなれていない、というレベルでしょうが) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
補足
ちょっとわかりにくいところがありましたので質問します 1, >play とonが持通 >スープとして1個20円くらいで売っています 英語とは関係ないですが(笑) 2, 辞書では at も原因・理由であったんです。 He did it at my request
- honeyracoon
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>1. This violin is easy to play sonatas on. on の代わりにbyではだめですか? byというニュアンスがつかみにくいですが、ここはon或いはuponですね。 play on (play upon) [楽器等を演奏する]という意味です。 play on the piano と云う事になりますが、通常は play the piano と云う方が多いですね。 後、利用するとかつけこむ、といった意味も持っているイディオムです。 >2. My leg was broken ( ) (a) at the traffic accident (b) in the traffic accident (c ) for the traffic accident (d) with the traffic accident >正解は(b)なんですが、atにも原因・理由の意味があるでしょ? 以前にも同じ様な質問があり、回答致しましたので参考URL貼っておきます。 この場合の in the traffic accident ですが、交通事故によって、という意味ではありますが 交通事故という状態の中にあって、その様なはめになったのですから in を使います。 状態を表すinだと解釈すればよいかと思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=756991 >3. a. a pot of tea b, a pot for tea の違いは何かという問題で、a 「お茶の入ったポット」 という訳だったんですが、「入いってる」というニュアンスまで表現できるんですか? a cup of tea a pot of tea a spoonful of sugar 等等ありますが、 a pot ofで鍋いっぱいの、 a cup ofでカップ1杯の、 a spoonful of でさじ1杯の、スプーン1杯の、という意味です。 potは鍋というかティーポットですね。それに入った、お茶というニュアンスです。 >4, She is getting on ( for ) fifty. 彼女は50歳に近づいている for の代わりに to とかじゃだめですか? get on for~ で、年を取ってきて、~に近づく、という意味になります。 He is getting on for seventy. [彼は70歳に近づいている] 年を取ってきて、70に近づいてきたというニュアンスです。 一方、get on to~ (またはget onto ~)では、 ~に乗る、~にを理解するようになる、~と連絡するといった別の意味になります。 He got onto the horse. [彼は馬に乗った] と云う事になります。
補足
2, at ではやはり変ですか? いわない事もないとも言えないですか? 辞書の例文では感情語で使われてました。 I'm very much pleased at the result . accident には in と覚えておいた方がよさそうですか? honeyracoonさんは文法にお詳しいですよね。 お勧めの文法書があれば教えてください。 絶対穴のないものってありますか? ロイヤル英文法、江川さん、教師のための英文法 などがよさそうですが。
お礼
受験生というわけではないんです。 受験の時って範囲が狭かったなあと今更ながらに 思います。ありがとうございました。