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【食事の化学・科学】体に良いとされるものを食べ過ぎ
【食事の化学・科学】体に良いとされるものを食べ過ぎると逆に体に悪いという諸説の出典はどこでしょうか? 本当に体に良いものを大量に食べると毒に変わるんですか?
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良いもの優れたものでも程度が過ぎるのは足りないのと同じだ、中庸が大事だ、という意味の格言「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」は、『論語』のことばです。『論語』で語られているのは賢さについてで、食べ物や健康について言ってるわけではありませんが、儒学者の貝原益軒が『養生訓』で「養生の道は中を守るべし。中を守るとは過不及なきをいう」といっているように、昔から食事や薬についても中庸=適量が大事とされています。
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- qwe2010
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微量元素 鉄、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、セレン、亜鉛、クロム、銅 これらは、身体に必用な物ですが、大量に摂取すると、毒になる成分もあります。 ビタミン類も、水溶性の物は、過剰摂取しても体外に排出されますが、 油性の物は、過剰摂取すれば、身体に悪さをする場合があります。 身体に必用な物はすべて、身体によい物です。 足りなければ健康な身体を維持できません。 でも必用とされていても、とりすぎると、毒になる物もたくさんあります。 少しくらい多く取ったり、少なかったりしても、身体には調整機能がありますので問題にはなりません。 調整機能を越えて、大量にとったり、少なかったりすれば、身体のバランスが壊れ、病になったりします。 身体によい物、それは、それを勧める人に都合のよい物でしかありません。 商品を売るために、本を買って貰うために、テレビとか見て貰うために作られた、神話です。
- nopne
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基本的に体や健康に良い食品は無いという事でしょう。 量とバランスなんでしょうね。
- empty_blue
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例えば水ですが http://matome.naver.jp/odai/2136319173979287901 によれば10リットル飲めば死にます。 百薬の長のお酒も飲み過ぎれば死にますし、 常時飲めば肝硬変とかになると思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます