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化学物質の入ってない食べ物って何?
「化学物質の入っている食べ物は体に悪い」とか聞きますけど、 じゃあ、化学物質の入ってない食べ物ってどんなものがありますか? 栄養素とか水分とかポリフェノールとか香気成分とかってみんな化学物質ですよね? 消化というのは食べたものを化学物質に分解することですから、消化能力がまともな限りは いくら化学物質を摂らないと頑張ったって無駄ですよね? どう転んでもあり得ないとしか思えないんですけど。 それでもあらゆる食べ物は例外なく体に毒だってのは現実に反する気がするんですけど。
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- windwald
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自然の物に含まれるビタミンAは、過剰にとっても不要分は排出されるなどという馬鹿げた話はありません。 クマのレバーもビタミンAが豊富で、過剰摂取による死亡例が多数あります。 自然由来のものなのか人工的に合成したのかによる物質そのものの性質への差違は全くありません。 というか、差違があればそれは別物であって、そもそも同じ物質ではありません。
- doc_somday
- ベストアンサー率25% (219/861)
言いたい事は分るが揚げ足取りしてあなたにメリットがあるのか? 「バカな宣伝文句を避けるだけ」 ハッキリ人工物なのは他にも出て来た「タール系着色剤」「トランス脂肪酸」など 偉そうなサプリメントも英語が読めれば叩き返す様なのが多い。
- makocyan
- ベストアンサー率39% (1039/2623)
おっしゃる通り、化学物質の入っていない食べ物なんてありえません。他の方もおっしゃるように、「化学物質の入っている食べ物」とあえていう場合は、化学合成されたもの=天然自然でないもの、という意味なんでしょう。ごく普通に、「食品添加物は避けましょう」という意味のことを言っているととらえるほうがいいんじゃないですかね。 さて、その食品添加物ですが、昭和の終わりごろまではそういうことが声高に言われましたが、今では基本的に否定されていて、どちらかといえば「化学合成された食品添加物より、天然添加物のほうがリスクが高い」と考えるのが化学者の共通した考えになっています。化学合成された添加物は毒性研究が一定に行われているのに対し、天然添加物はほとんど研究がおこなわれていない、というのが主な理由です。「化学的に製造された食品添加物はよくない」というのは、かなり古い情報をもとにした考え方だと思います。 そういう意味では、「化学物質(化学合成された添加物)の入っている食べ物は体に悪い」というのは全然正しくありません。 ただし、「食べ物は例外なく体に毒」というのは一概に間違っているとはいえません。毒性学の基本は「世の中に存在する物質はすべて有害である。それがヒトに害をなすかどうかは摂取量による」というものだからです。
お礼
要するに >化学合成されたもの=天然自然でないもの という捏造を多くの人がやらかしているのが問題だと見受けられますね。 >ただし、「食べ物は例外なく体に毒」というのは一概に間違っているとはいえません。毒性学の基本は「世の中に存在する物質はすべて有害である。それがヒトに害をなすかどうかは摂取量による」というものだからです。 ちゃんと質問を読んでくれている方のようですね。しかも常識のあるご回答だし。締め切り前ならあなたにベストアンサーを付けてもいいくらいだ。
- wagamamakimama
- ベストアンサー率50% (4/8)
化学式は同じでも、人工と天然では人体に与える影響が違います。 例えばビタミンA。 栄養食品やタブレットに含まれるビタミンAの過剰摂取で奇形児が産まれる確率が上がりますが、ニンジンなど自然の物に含まれるビタミンAは、過剰にとっても不要分は排出されます。 化学物質をとらないというのは、そういうことを言いたいのではないでしょうか? 昔の日本人のように、自分で地物野菜を調理して食べるのが一番良いんですよ、きっと。
お礼
>ニンジンなど自然の物に含まれるビタミンAは、過剰にとっても不要分は排出されます。 それは不要分とは言わないの。ニンジンなんかのセルロース(もちろんこれも化学物質、しかも食品添加物)にくっついたまま大腸まで行っちゃったので、栄養として吸収されるチャンスが無かったというものなの。おばかさん。 油で調理したニンジン(に限らないけど)のビタミンAは吸収率が上がるって知ってる?あなたの言うことに従えば、油を使うことで不要分の摂取立が上がっちゃって過剰摂取になるんだけど。それでいいの?
- ORUKA1951
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確かに・・デンプンもタンパク質もすべての物質は化学物質ですから、その論をする人は無知ではあるのでしょう。 多分意図は「化学的手法で合成された物質」と言う意味で使っているのでしょうから百歩譲って「化学的手法で合成された物質に害がある」としても、やはりおかしい。 天然由来だろうが人工の物だろうが、それによって有毒か無害と言う事はありえません。テトラドトキシン(ふぐ毒)もボツリヌストキシン(ボツリヌス菌)も天然の毒。有毒なカビを防ぐために使用する防腐剤とボツリヌストキシンのどちらが有益?? 「人工化学物質は有毒な物が多いので避けよう」という説ほど害のあるものはないでしょう。それによって、人類の平均寿命は大幅に伸びたのですからね。 それよりも大事な事は、天然・人工に限らずすべての食品には有益な物も有害な物も含まれている可能性がある。有害な物が蓄積しないよう、また有益であっても過大だと害になるものもあるので、色々な物を偏らずに食べましょう. マイコトキシン(カビ毒)や食中毒菌、寄生虫のほうが危険だから添加物ね農薬も使われる。
お礼
さすがにまともな人はちゃんとした常識的な答えをなさいますね。
- kamobedanjoh
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この場合の「化学物質」は、化学工業製品を指しています。 動物でも植物でも、化学合成で全ての栄養素を合成していますから、あなたのような広すぎる捉え方では、生鮮食品でも全てが該当してしまいます。 保存料、着色料等の化学工業製品の多くが毒性を持っていることから、そのような食指導が行われます。 食品表示を参照して、有害物の摂取を減らす努力が無駄とは思えません。
お礼
どんな生き物も化学合成ですべての栄養素を合成するのならすべてが化学物質で正しいんでしょうが。 有害物の摂取とかに勝手に問題をすり替えないでよ。何が言いたいの?
- satorukune
- ベストアンサー率34% (85/250)
DHMOですよねw 以下wikiより抜粋 DHMOとは、 水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。 温室効果を引き起こす。 重篤なやけどの原因となりうる。 地形の侵食を引き起こす。 多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。 電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。 末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。 その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。 工業用の溶媒、冷却材として用いられる。 原子力発電所で用いられる。 発泡スチロールの製造に用いられる。 防火剤として用いられる。 各種の残酷な動物実験に用いられる。 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後も産物はDHMOによる汚染状態のままである。 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。 以上wikiより抜粋 化学物質が体に悪いっていうなら薬も飲めませんしね そのカラダにワルイモノをたっぷり摂ってそうな団塊世代がピンピンしているので 私は気にしていません
お礼
DHMOはナイロンよろしく石油と空気から合成されて環境中にふりまかれてるんですよね。 要するに石油から合成した水をみんな(もちろん私だって)飲んでるわけで、しかも石油から合成された水を飲むようになってから日本人の平均寿命は延びてるんですよね(よその国についてはあいまい……)。 でも、あらゆる食べ物が化学物質でできていて、消化作用が食べたものを化学物質へと崩す行為だという事実についてはなんの言及もなさってませんね。
お礼
だから? 揚げ足を取ろうがホイホイ騙されようが、全ての食べ物が化学物質で出来ていて、消化作用というのが食べたものを化学物質に分解する行為だということには変わりないでしょ。 危険かどうかとかのほうにおかしなすり替えしてない?