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平面上の3円が一点で交わる必要十分条件
平面上の3直線を、 f_1(x,y)=a_1x+b_1y+c_1=0 f_2(x,y)=a_2x+b_2y+c_2=0 f_3(x,y)=a_3x+b_3y+c_3=0 とすると、それらが一点で交わる(すべてが平行になった場合、無限遠で交わるとする)必要十分条件は、 λ_1 f_1(x,y) + λ_2 f_2(x,y) + λ_3 f_3(x,y) =0 となる、λ_1、λ_2、λ_3が存在すること。いいかえれば、 行列式| (a_1 b_1 c_1) (a_2 b_2 c_2) (a_3 b_3 c_3) |=0 では、平面上の3円を、 f_1(x,y)=x^2+y^2+a_1x+b_1y+c_1=0 f_2(x,y)=x^2+y^2+a_2x+b_2y+c_2=0 f_3(x,y)=x^2+y^2+a_3x+b_3y+c_3=0 とすると、それらが一点で交わる必要十分条件はどのように考えられるのでしょうか。
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- ferien
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平面上の3円を、 f_1(x,y)=x^2+y^2+a_1x+b_1y+c_1=0 f_2(x,y)=x^2+y^2+a_2x+b_2y+c_2=0 f_3(x,y)=x^2+y^2+a_3x+b_3y+c_3=0 とすると、 >それらが一点で交わる必要十分条件はどのように考えられるのでしょうか。 3つの円の交点から、それぞれの円の中心までの距離は、それぞれの円の半径に一致する。 (図を描いてみれば分かります。) 3つの円のうちの1つの円周上の1点と、3つの円の中心までの距離が、それぞれの半径に一致すれば、その1点は3つの円の交点である。 (この文章通りに作図すると、1点で交わります。) この両方で、必要十分条件にならないでしょうか?
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
最初はそう思ったんだけど, 「3つの弦が 1点で交わる」ことと「3つの円が 1点で交わる」こととは全然違うんです>#3. 「2つの弦の交点」が (どれかの) 円の上にあればいい... のかなぁ?
- momordica
- ベストアンサー率52% (135/259)
> #1さん それは必要条件にしかなっていないと思いますが。 というか、3つの円のうちの任意の2円が共通弦をもつなら、その3本の弦は常に1点で交わります。 g_1(x,y)-g_2(x,y)=0 g_2(x,y)-g_3(x,y)=0 を両方満たす(x, y)は、当然 g_3(x,y)-g_1(x,y)=0 も満たしますから。
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
横から蛇足: f_1(x,y)=0 が共通弦の式に なるための条件も忘れずに。
- info22_
- ベストアンサー率67% (2650/3922)
紛らわしいので 3円を g_1(x,y)=x^2+y^2+a_1x+b_1y+c_1=0 g_2(x,y)=x^2+y^2+a_2x+b_2y+c_2=0 g_3(x,y)=x^2+y^2+a_3x+b_3y+c_3=0 とすると 各2つの円の共通弦の直線の式は f_1(x,y)=g_1(x,y)-g_2(x,y)=0 f_2(x,y)=g_2(x,y)-g_3(x,y)=0 f_3(x,y)=g_3(x,y)-g_1(x,y)=0 となります。 この3つの直線が1点で交わるための必要十分条件は既に求められているのではないのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 しかし、3つの円のうちの任意の2円が共通弦をもつなら、その3本の弦は常に1点で交わるようです。 f_1(x,y)+f_2(x,y)+f_3(x,y)=0なので。