※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平面束)
直線の方程式の組み合わせによる平面の表現について
このQ&Aのポイント
質問文章では、直線の方程式の組み合わせによって平面を表すことについて疑問があります。
具体的な問題の中で、直線と平面の関係について説明がありますが、なぜそのような表現が平面を表すのかが理解できません。
直線の方程式の組み合わせによって平面を表す仕組みについて解説していただけると助かります。
空間において、(直線1の方程式)+k(直線2の方程式)=0が平面を表すことが疑問なので質問します。
1問目は、xyz空間において、直線x+y=4、z=1を含む平面αと、球x^2+y^2+z^4=4との交わりの半径が1の円であるとき、αの方程式を求めよという問題で、
平面z=1と球面との交わりは半径√3の円だから、平面z=1は平面αではない。そこで、αの方程式は、x+y-4+k(z-1)=0・・・(1)と表すことができる。と解説に書いてあるのですが、(直線1の方程式)+k(直線2の方程式)=0は平面では、直線1と直線2の交点を通るすべての直線(直線2は除く)を表すので、空間でも(1)は直線x+y-4=0とz-1=0との交点を通るすべての直線を表すと思ったのですが、なぜ平面αを表すのでしょうか?自分なりのこじつけをすると、x,y,zを含む方程式だから、(1)は平面を表すとか、直線x+y-4=0とz-1=0は平行で交わることはない、両方を含むのは平面になるからと思いました。
また、2問目は、直線L:(x-1)/2=y+2=1-zを含み、 点A(1,2,-1)を通る平面αの方程式を求めよ、という問題で
直線Lを(x-1)/2=y+2とy+2=1-zに分けて、x-2y-5=0とy+z+1=0とし、ゆえにL上の点(x,y,z)はすべて(x-2y-5)+k(y+z+1)=0・・・(2)を満たす、すなわち、kがどんな実数値をとっても、この方程式はLを含む平面を表すとかいてあるのですが、x-2y-5=0とy+z+1=0がそれぞれz軸に平行な平面とx軸に平行な平面を表せば、(2)はLを含む平面を表すことは納得できるのですが、x-2y-5=0とy+z+1=0がxy平面上の直線とyz平面上の直線ととらえてしまうと、1問目同様に平面を表すことが疑問になります。
どなたか、(直線1の方程式)+k(直線2の方程式)=0が平面を表すことを解説してくださいお願いします。
お礼
自分も考えなおしていたら、直線x+y=4と直線z=1の2つの直線ではなく。直線x+y=4が平面z=1上にあると推測していました。それは間違いで、平面と平面の交線をあらわしているのですね。 また空間で、x=3,y=1が直線ということは、x+y=4は直線でない例といううのは、問題とは関係がなかったかもしれません。すいませんでした。 2回も回答をくれてありがとうございます。