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決算時、仮払(受)消費税が雑損失(益)になる理由

知識不足の経理初心者です。宜しくお願いします。 決算時に、消費税と地方消費税を算出し、 【仮受消費税-仮払消費税-未払消費税(消費税)-未払消費税(地方消費税)= 】 プラスの場合→雑益 マイナスの場合→雑損 で処理しますが、雑益になる場合と雑損になる場合のしくみをわかりやすく教えてください。 単純に考えますと、預っている消費税が少なく、支払う消費税が多いということですよね。 どうすると雑損ではなく雑益になるようになるのでしょうか。 本当にお恥ずかしい質問ですが宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.1

◎ 千円未満の端数切捨て部分は雑益 ◎ 小数点以下端数切捨の売上を積み上げて経理していけば預かり過少 例)9999円売上・消費税499円という仕訳を5つ   課税仕入40000円の場合   仮払消費税 2000円   仮受消費税 2495円   消費税計算の際は   受:(49995+2495)/105*5=2499   払:2000   納税:499(未払消費税)   こうなれば雑損4が立つ 益だろうが損だろうがあんまり気にすることはないですよ。   

fumu78
質問者

補足

例題付きでありがとうございます。 『気にしない』が一番ですね。 けれども、前は雑益になっていたのに、私が担当するようになり雑損になるので(色々条件は違うでしょうけど)どこか問題があるのかと。 売上げが大きければ雑損もそれなりの単位になりますので、もし知恵としてこう処理すると雑損になりにくい・・・などあればアドバイスいただけますでしょうか。

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