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決算時における消費税の調整について

決算時における消費税の調整についてご教示下さい。 他の処理は発生した基準において計上していくのが基本だとは思います。 消費税は支払った基準において計算していくと教わったような・・・。 例えば下記の場合どう処理すればよいのでしょうか?。 通常)電気代を10,500円(税込)支払いました。  水道光熱費 10,000/支払勘定 10,500  仮払消費税 500 決算)未払の電気料金(上記と金額同じ)を計上しました。  水道光熱費10,000/未払金 10,000 翌期)支払時  未払金 10,000/ 支払勘定 10,500  仮払消費税 500 こんな感じで良いのでしょうか?。 売上についてはどうすれば良いのでしょうか?。 通常)掛けで10,500円(税込)売り上げました。  売掛金 10,500/ 売上 10,000              仮受消費税 500 決算)  仮受消費税 500 / 売掛金 500 翌期)入金がありました。  入金勘定 10,500/ 売掛金 10,000               仮受消費税 500 どうもおかしいような・・・。 どなたか教えて下されば幸いです。

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回答No.2

未払いでも金額が確定していれば、消費税を計算します。 未払の電気料金(上記と金額同じ)を計上しました。  水道光熱費10,000/未払金 10,500  仮払消費税   500 翌期に  未払金10,500/現預金 10,500 とします。

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回答No.1

<消費税は支払った基準において計算していくと教わったような・> これはまったくの誤りですよ。 例外的特則もありますが、消費税も含め税法も基本的に発生主義です。

参考URL:
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6165.htm