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消費税の決算時の仕訳について
現在税抜き処理をしており、いま決算仕訳をしていますが・・・ 仮受消費税:2,945,880 仮払消費税:3,646,896 平成17年の中間納付額:855,300(仮払金で処理) 今年は還付になりそうなのですが、いまのところ還付金が1,439,651です。 そこで、 仮受消費税2,945,880 / 仮払消費税3,646,896 未収消費税1,439,651 / 仮払金855,300 雑損失? 116,665 / という仕訳で良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。。
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消費税精算差額は通常雑収入or雑損失にします。 仕訳としてはzorro様が間違っていて、komikomikomi様が正しいことになります。 けれど、 <仮受消費税:2,945,880 仮払消費税:3,646,896 中間納付額:855,300 精算差額(雑損失)116,665> ですか??? 仮受消費税・仮払消費税の額に対して異様に精算差額(雑損失)が大きいですね。 非課税売上に対応する控除対象外仕入消費税があればそれは、”租税公課”になりますが・・・
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- zorro
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回答No.1
雑損失ではなく未収消費税に含めます。
質問者
補足
ということは・・・ 仮受消費税2,945,880 / 仮払消費税3,646,896 未収消費税 1,439,651+116,665 / 仮払金855,300 で、仕訳して、 還付金が入ったときは 普通預金 1,439,651/未収消費税 1,439,651 となると思いますが そのときに、116,665を雑損失に上げるのですか?
お礼
ありがとうございました!! 再度計算しましたら、\75,541まで雑損失は小さくなりました。精算差額は無いのが本当なのでしょうが・・・これ以上は差が縮まらないです・・・ 一応、接待交際費中の現金支出や福利厚生費中の法定福利費等の課税非課税は分けて入力しているつもりなのですが・・・ ちなみに、本則で、非課税売上は有りませんので 非課税売上に対応する控除対象外仕入消費税ってのは無いとは思います。