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消費税の仕訳について

仕訳でわからないところがあります。 A商会は、決算にあたり商品売買取引に係る消費税の納付額\16,000を計算し、これを確定した。なお、消費税の仮受分は\53,500であり、当社は消費税の会計処理として税抜方式を採っている。  仕訳 (仮受消費税)53,500    (未払消費税)16,000                       (仮払消費税)37,500 となっていましたが、 仮受消費税と未払消費税の残高が、なぜ仮払消費税になるのか わかりません。未だ支払ってないと思ったのですが… 消費税の処理がいまいちよくわかりません。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

こんにちは。 仮受と未払の差額が仮払というより、仮受と仮払の差額が未払、と考えたほうがよいと思います。 例えば、 ・A商店は税込105円の商品を仕入れた=(仕入先に対する)仮払消費税5円 ・その後、その商品を税込210円で消費者に販売した=(消費者からの)仮受消費者10円 本来国に収めるべき消費税は消費者から預かった10円ですが、そのうち5円は仕入先がA商店から預かったとして国に収めるので、 A商店は10(仮受)‐5(仮払)=5円を未払消費税として計上し、納付時期がきたら 未払消費税/現金等という処理を行います。 拙い文で申し訳ありません…。

momonga333
質問者

お礼

仕入時に払った消費税が仮払消費税に相当するということですね。何となくわかってきました。考え方を切り替えて慣れるようにしたいと思います。ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • nifmatta
  • ベストアンサー率26% (6/23)
回答No.2

消費税の仕組みは、非常に大雑把に言って、自分が受け取った消費税額から、自分が払った消費税額を差し引いた金額を、納付することになっています。ですから    自分が受け取った消費税 = 仮受消費税    自分が支払った消費税  = 仮払消費税    仮受消費税 - 仮払消費税 = 未払消費税 となります。

momonga333
質問者

お礼

何となくわかってきました。 何度か練習して慣れるようにします。 ありがとうございました。

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