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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中間決算での「仮受消費税」「仮払消費税」の仕訳処理)
中間決算での「仮受消費税」「仮払消費税」の仕訳処理
このQ&Aのポイント
- 中間決算での仮受消費税と仮払消費税の仕訳処理についての質問です。私の会社は期首が11月初めで期末が10月末なのですが、今年から中間決算を行っています。経理は私一人であり、前任者が作成したデータを参照しながら日々の経理業務を行っています。最近見つけた仕訳について理解できない部分があり、解説を求めています。
- 具体的な仕訳は以下の通りです。 仮受消費税 15141666 仮払消費税 15241414 雑損失 99748 仮受消費税 5178700 未払消費税 5178700 「仮受消費税」には、未払消費税に振替えられる部分と仮払消費税と相殺される部分が含まれています。また、「雑損失」についても理解できていません。前任の方が辞められたため、詳細を知る人がいないため、助けを求めています。
- 中間決算での仮受消費税と仮払消費税の仕訳処理についての質問です。経理業務は初心者の私一人であり、前任者が作成したデータを参照しながら業務を行っています。最近見つけた仕訳について理解できない部分があり、仕訳の意味と雑損失の意味について教えてください。前任の方が知っていたら教えてくれる人がいないため、お助けをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
どないな目的で中間決算をするんかね? 中間申告目的とか株主向けとかなら、原則として期末と同様の処理をする必要があるで。他方、社内向けなら、会社で自由に決めてええ。 その仕訳は、消費税の申告書をつくって、それに基づき仕訳をしたものやろな。仮受消費税と仮払消費税は期中に積み上げておくものやんか。リクツではその差額を税務署に納めることになるけど、実際に納める金額(申告書の金額)はこれとピタリ一致するものではないんよ。せやから「仮」。 未払消費税は実際に納める金額やんか。雑損失は、仮受消費税と仮払消費税との差額と、実際に納める金額とのズレ。 今回の中間決算が中間申告目的とかなら、原則として同様の処理をする必要があるで。
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- -9L9-
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回答No.1
これは確定決算の時に行う仕訳で、中間決算時には考慮する必要のないものです。 仕訳の内容は、消費税の確定申告による実際の納税額(これが未払消費税)と、経理上計上された仮受消費税と仮払消費税の差額との清算です。仮受仮払いの差額よりも実際に納税する税額のほうが大きかったため、その差額を雑損失として処理しています。リンクページの「税抜経理の消費税の仕訳 決算時」を参考にしてください。 なお、通常はこんなに差額が出ることはないので、おそらく課税売上割合が95%未満の調整計算が必要な会社なのでしょう。仮に課税売上割合が95%以上なら、この差額は200円以内(損失ではなく利益の場合もある)に収まるはずです。