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中国語詩の日本語訳

宋  王安石 桂枝香 金陵懷古 登臨送目, 正故國晩秋, 天氣初肅。 千里澄江似練, 翠峰如簇。 歸帆去棹殘陽裡, 背西風酒旗斜矗。 彩舟雲淡, 星河鷺起, 畫圖難足。 念往昔, 繁華競逐。 嘆門外樓頭, 悲恨相續。 千古憑高, 對此漫嗟榮辱。 六朝舊事隨流水, 但寒煙衰草凝綠。 至今商女, 時時猶唱, 後庭遺曲。 親戚に頼まれてこの詩を日本語に訳したいのですが、翻訳サイトで訳されるような機械的な訳ではなくわかりやすい日本語でと頼まれました。 あまり期待しないでくださいね、と言ってありますが出来れば何とかしてあげたいので訳せる方がいましたら、力を貸してください。よろしくお願いします。

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  • shibako74
  • ベストアンサー率18% (163/876)
回答No.1

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参考URL:
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/r27.htm
mikazuti
質問者

補足

shibako74さんありがとうございます。 聞いてみたところ、 高くに登り 遠くを見やれば まさに故国は晩秋 天気は 初めて 物悲しく 澄んだ川は 彼方まで続き 練り絹のような光沢を放つ 緑の峰は 矢じりのごとく尖り 櫂をこいだ船が 夕日の中を 戻って行く 西風を受け 酒屋の旗が 斜めに立つ 彩られた船に 雲が淡い 銀河に サギが飛び立つ 絵に書こうとすれども 満たしがたい 六朝の往時を思べば 栄華が 競い合っていた 門外のあの人や 楼頭のあの人が 嘆かれる 悲しみのこもることや 恨めしいことが 昔から今日まで続いている 高いところにたって 昔からの悲劇の霊を弔おう この場所に対して 思いのままに栄辱を嘆こう 六朝の出来事は 川の流れとともに去った ただ 物寂しい霞がかかり まばらになった草が緑を凝らしている 今日になっても 妓女は なおも いつも うたっている かの人の作った 淫靡で哀怨なうたを と、上記のようなおおまかな日本語訳は紹介していただいたサイトを参考にして出来たようです。 しかしもっと判り易い日本語訳にしなければならないそうです。 また、上記の訳で合っているのでしょうか?