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the wall of the living room について
期末テストを間近に控えた中学生です。(じゃあPCなんてやらずに勉強しろ、という突っ込みはご勘弁下さい) 英語の問題集で、「居間の壁に何がかかっていますか?」という文を英訳しろ、という問題があったのですが、 「What is on the wall of the living room?」 と書くと減点されました。正解は 「What is on the wall in the living room?」 だそうです。 その英語の先生……旅行好きでユーラシアは制覇しているのにアメリカ大陸には一度も行ったことがないという……に抗議をすると、「リヴィング・ルームは人間とかじゃないからofを使うのはおかしい」と言われました。 家に帰って教科書:プログレスを見ると、 「The windows of the room are big.」 という例文が載っているではありませんか。「なあんだ、これと一緒じゃん」と思ったのですが、その考えは甘いのでしょうか。 the wall of the living roomという言葉は、文法的におかしいのでしょうか?教えて下さい。
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may-riverさん♪ 投稿ごとにお礼のコメントを頂いて、ありがとうございました☆ こねこもねー、どうして「What is on the wall in the living room?」 が感覚として正しくて、「What is on the wall of the living room?」 はダメなのか考えてみました♪ で、どのうように考察(あら、なんて大袈裟なのかしら♪)したかというと、 (1)英英辞書で"in" と"of"の意味を引いてみた。そうしたら、いろいろと書いてあって、何がなんだかわからなくなったので、これは参考にならないと判断したのだ☆ (2)こねこのお気に入りにある、英語の用法について説明されているサイトを"preposition usage"で検索したのね☆ ここには紹介しないけれども、グーグルでこのキーワードで検索すると、英語学習者向けのサイトが出て来るのね♪ may-riverさんは中学生だから、そういうサイトを英語で読むことはキツイかな♪と思ったので、ここには紹介しないことにしたのー☆ で、調べてわかったのは、場所を示す前置詞には「in」「 on 」「at」の三つがあるということなのだ☆ 質問文で使うとしたら、この中では「in」になるのね。何でかと言うと、「in」は地域を示す時に使われるからなのね♪ 「 on 」や「at」だと、指している場所が狭い範囲になるからなのですが、学校で使っている参考書にそういうことが書いてあるのではないかしらー? (3)「of」の使い方について、改めて英英辞書で見てみる♪ そうしたら、「of」は場所を示す前置詞としての用法はないみたい♪とわかりました。「of」を使う時は、「of」以下に属する、または付属するということになるから、「The windows of the room are big.」 は部屋に付属する窓というように解釈することになるから(こねこが解釈しているということよ♪)、「of」であっても「in」にはならないということになりますー☆ (4)言語学者が集うサイトの掲示板を前置詞で検索してみた。 滅多に覗くことはないサイトですが、各言語を研究している人たち(大学の先生だなー)が意見を交換するサイトがあるのね。そこで"preposition”で検索してヒットされたスレッドを読んだら、とある大学の言語学者(英語が専門みたい☆)が、こんなコメントを寄せていました。 トピックは、野球のシーズンになると、"on the season" という言い方をするけれど、これは”in the season"の誤用ではないか!ってことだったのね。そこに、野球好きの言語学者が登場して、「前置詞は自分がこれだと思うようなものを使えばいいと思うよ。この場合、野球の話題を語るのだったら、"on the season" は不自然ではないね。でも、他の状況を語るのであれば、”in the season"になるね。」とカキコしてたのねー☆ これを見て思ったのは、前置詞の使用法はこれでないといけない場合もあるのですが(熟語だと)、状況によって使用法が臨機応変に変わることもあり得るのだということなの☆ 野球の例は極端な例だけど、場所を示す前置詞三個の使用法などは、状況によって三つのどれもが当てはまることもあり得るのねー☆ 日本語でも助詞の役割って、白黒はっきりとしていないような気がしませんかー? 英語だと、助詞に代わる品詞が前置詞に当たるわけなんだけどー、前置詞の使い方を英語が母国語でない人がマスターするには、基本的な用法(参考書に書いてあることー場所、時を示すなど)を頭に入れたら、あとは英文を読む時にどのような使われ方をしているか、注意して見て、量をこなすことが勧められているのねー☆(英語学習者用のサイトによると) こねこも、そうして前置詞の使い方を頭というよりも身体で覚えたのねー☆ 気が遠くなるようなお話しだけど、前置詞の使用法を勉強するには、これが一番成果がある学習法なのだって気がするわ♪ 補足に戻りますー☆ 英語でわからないことがあったら、誰に聞くか? それは、may-riverさんの立場だと、学校の英語の先生になると思います☆ ただ、その時に、答えが返ってくるような質問の仕方があるのね♪ どういうことかと言うと、自分がわかっていることを説明して、これはわかるけれどもこれはわからないというように質問内容を具体的にすることなのね♪ 自分の中のモヤモヤを整理することで、何がモヤモヤを作り出す要因なのかということを解明することなのね♪ こういうのって、論理的に思考することなのだと思うけれども、中学生くらいから、こういう思考パターンを訓練して身に付けるようにしたら、英語に限らず他のことでも応用できるスキルだと思います。 長くなったから、これで終わりにしますが、わからないことをただ単に「わからないよー☆」と人に聞いても、聞かれた方は「この人は何がわからないのか、わからないわ」で、解決の糸口は出て来ないよね♪ だから、わからないことがあったら、自分は何をわかっているけれども、何が欠けているのかと問題を定義することができたら、自分に欠けているものを補うことができる人は誰かということに思い当たる。そう思いませんかー? だから、今回のテストの問題での疑問は、場所を示す前置詞の使い方をmay-riverさんはどの程度理解しているか考えてみて、プログレスにあった例文は何を示す為の例文かということも考えてみたら、状況が整理できるでしょー☆ で、整理ができないことがあったら、学校の先生にどう整理したらいいのかアドバイスをもらうようにするのー☆ 上手く説明できないけど、こねこの言いたいことが何か伝わりましたかー? ☆may-riverさんの英語の先生、面白そうな人だね♪ 教師歴は何年くらいなのか知りたいな♪ おそらくまだ若い先生なんだって気がするわ♪ それでは、英語に限らず、いろいろな科目を勉強して、学生生活を楽しんでくださいねー☆
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- paniniXX
- ベストアンサー率45% (38/83)
意見が出尽くしたようですが... 私も直感的にthe window in the roomが”より普通”(more common)だと感じました。しかし、”直感でそう思う”では説得力に欠けます。ここは帰納法で考えることにします X of the room のXにはどのような語がくるのかsearchしてみるました。googleでof the room を検索しヒットした948000件中、100件についてof the roomの前に来る語を検討すると大体次のようなタイプに分類されます。 1部屋の部分、部屋内の位置に関する語 part,corner, side, back, front, rear, surface, center, 2部屋の外見 size,shape, design, architecture, appearance, 3部屋の内在的性質 properties, feature, name(Yahoo communitiesで), contents (ただしネット上の仮想の「部屋」及び、restoration of the room 「部屋の保存」、silence of the room 「部屋の静けさ」など「目的語、主語のof」など明らかに「所属」以外の用法とわかるものは除く) 全て共通して,Xは「物体」ではなく「部屋というものに本来必然的に所属する部分や性質である」 といえそうです。wallは100件中たった1件でした 以上のことより、of/in の特徴(一般的傾向?) として次のことが考えられそうです。 A「XがY(ココでは部屋)に位置関係ではなく、本来必然的、内在的に所属するはずもので、分離できなさそうなもの」であればX of Y(=room)の形をとる。 side/size/property of the living room B「Xが主に物体で、Y(ココは部屋)に内在的ではなく物理的位置関係で結びついていれば、X in(on,at) Yの形をとるのが普通。ただし、Xが"何らかの理由"でYに所属することを強調する必要があれば X of Yの形をとることもある。 wall in(ofはless common) the living room [the windows of the room is big について] the windows of the roomが文の主語(=文の主題)であることが気になります。 What is on the wall in the living room の場合、roomはwallに対して単に”補足的 ”な存在ですが、the windows of the living roomは、「他の部屋ではなくその部屋の窓は」と限定的に述べているようです。 (mickeyさんが、適切な説明をされているようですのでこれ以上のコメントは必要ないでしょう)
- KONEKO4
- ベストアンサー率15% (32/207)
試験問題の正答についてですが、これは英語の授業で習っていたことを復習する為にテストされたのだと思うから、その時に学校で習っていた" in the room"や"of"の使い方、または他の構文にもなるのかな? などによるから、 inでなくてはいけないと断言することは避けたのね♪ こねこも、英語の読み書き会話では何の不自由もすることがないような感じなのですが、"What is on the wall in the living room?"の方が正解となるのは、前に書いたように感覚的に同意できるのねー☆ で、ついでに言うと「What is on the wall of the living room?」 はどちらかと言うと、ブロークンな感じの英語に感じるのね☆ こういう間違い方をするのは、日本語から英語に言葉を置き換える感覚だって思います。 それから・・・「The windows of the room are big.」 の"of"の使い方と「What is on the wall of the living room?」 は、説明はできないけれど、同じではないと感じます☆ その違いを学校の先生が説明できるか?と言うと、こねこ、それは無理かもしれないという気がするのね♪ この違いは、かなり微妙だし、アメリカ人でも英語の文法や用法などにかなり通じている人(大学院以上で英語を勉強している人だろーな♪)でないと、できないのではないかしら♪と思います。
お礼
ありがとうございます。 学校の先生でも説明できないような微妙な違いですか……一体、誰に訊けばいいんだろう、という気になってしまいそうです。大学生になるまで待つか。 別に、英語の先生が気に入らない訳ではないですよ。宿題多いし授業のスピードも遅くないけど「この先生に習ったら絶対に英語の成績が上がる」と評判ですし。 「外国に行って何か買うとき、特に蚤の市なんかは絶対にエクスペンシヴって言わなアカン」という話がでるほどの楽しい先生だし、世界中のグルメも教えてくれます。なにわ気質のど根性というか……一部の授業を除いて、我が校の教育は関西弁で行われております。英語もまた然り(英語は京都弁で)。中には広島弁や博多弁の先生もいますが。 何回もいいアドヴァイスをありがとうございます。結局、私どうすればいいんだろう(爆
- novaisu
- ベストアンサー率40% (2/5)
ちょ、元中学生(皆ですが)として言わして、頂きますね。 回答とかじゃなくて、正確には合ってないと思うけど、 受験の為のことです、皆言ってること、ほとんど正しいことだと思うのですが、私が受験勉強してた時、 『部屋に』というのは in the roomで、まず間違いはもらわないと、思います。が、of the room というのは、この先生のように間違いと判断するのも多いと思います。中学としては、そこまでくわしくまで考えないと思うし・・・。 後、かかってるというのも、onで分かると思うので、中学としては減点はされないかと、というか中学で『壁にかかった帽子』と聞いたことありますが、『hanging』は、中学では聞いたことないです(高校で初めて聞きました)。けれど、こちらはhanging書いても減点はされないはず。 ということで、ofも文法的には間違ってませんが(実際に外国人も使うし)、しかし、受験の時はWhat is (hanging) on the wall in the living room?とwierdoさんの書いた奴を書いた方がいいと、思います。 それと、ofはどういう風な時に使うか、というのが結構出てきてるので、覚えておいていいと思います。 いらない書き込みかもしれませんが、いっぱい見てたら、高校受験の時、どれ書いていいか分からなさそうだったので。
お礼
ありがとうございます。かかっているのなら「hanging」ですか。「hang」だと囲炉裏の鈎みたいなのを想像してしまいますが。 お言葉ですが、私は受験勉強として英語を勉強しているつもりは毛頭ありません。 私の中学校は私立で(だから文部科学省から認定されていないプログレスも使える)、高校まではエスカレーター式に上がれるので高校受験は受けなくていいし、勉強すれば大学受験でもドイツ語などを選択する事は可能でしょう。 学校英語に様々な問題が指摘されていますが、私は少なくとも「大学まで行ったら終わり」の実用的でない英語の学習を甘んじて受ける気はございません。 ただし、正しい認識を持っていないと、自分の考えすら輪郭が保てなくなってくるでしょう。私は英語圏の国に行った事もないし、両親がブロークンに話せるわけでもありませんし。だから、この場で質問をさせていただいた次第です。辞書は皆さんのように親切には答えてくれません。 折角、答えていただいたのに反論ばかりで申し訳ないし、お気を悪くされるかもしれませんが……私は、妥協したくないんで。
- wierdo
- ベストアンサー率31% (67/212)
色々な意見が出ているようですが、残念ながら両方とも減点でしょう。 答えは、 What is hanging on the wall in the living room? だからです。 文は「居間の壁に何がありますか」ではなく、「何がかかっていますか」ですので。細かい事ですが、翻訳って厳しいものですよ。 何が「正しい」かは別として、この場合ネイティブなら必ずinを使います。でもその理由を聞いて見て下さい。このような場合はinを使うんだ、と言われるだけでしょう。よって英語を言語的なレベルで文法の解析を行う研究などに注力していない限り、理屈ではなく、この場合はinが正しいと覚えた方が英語レベルの向上につながります。あまり理屈とかロジックで覚えようとすると時間がかかってむしろマイナスになりますよ。英語はうまくなってから先生に議論をぶつけましょう。今は何よりも正しい(とされる)形をそのまま覚える方が好ましいと考えます。ネイティブだって理屈で英語を覚えた訳でもないし、文法を考えながらしゃべっている訳ではないので。 グッドラック! (ところで、何でパイロットが乗客にこんな事言うとされてるんだろう。あり得ない。聞いたこともない。ドラマだからね・・・)
お礼
ありがとうございます。wierdoさんもin派ですか。 私は、まあそれも滅茶苦茶な理論ですがhangという単語も嫌いです。何故かって?タロットカードの「吊るし男」を思い出すからです。あれってhanged manですよね? アレを思い出すと吐き気がします。見るからに気持ち悪そうじゃないですか。 グッドラックという慣用句は好きです。ある漫画に、それが決まり文句の男が出てきまして……本性ばれちゃった?…… テレビドラマ「グッドラック」はそういうネタなんですか。HEROの方が面白かったな。
- KONEKO4
- ベストアンサー率15% (32/207)
英語の文法って、日本語の文法よりもきっちりしたところがあるように思うけど、言語ってart(芸術という意味ではないの♪ )でしょー☆ だから、数学の方程式に数字を当てはめるように、チョウとでたらハンと解け☆というようには行かないもんだわさ♪ で、試験問題の方だけど、アタシもどちらでもいいと感じます♪
お礼
ありがとうございます。今はテスト中なのでまだ質問できてません……もしかしたら年度を越してしまうかも。 >言語ってart(芸術という意味ではないの♪ )でしょー☆ だから、数学の方程 >式に数字を当てはめるように、チョウとでたらハンと解け☆というようには行かな >いもんだわさ♪ ……それだと悩む必要がなくなっていいんですがね。大阪人が「あらへん」と「いいひん」(大体どちらもそこには無いという意味)を使い分けるみたいなものでしょうか。 私の英語の先生は、アメリカには行った事がないけどイギリスには行った事があるようなので、別に先生の英語力を非難しているわけではありません。ちなみに、その先生が好きなのはスペインとイタリアだそうな。
- Meursault
- ベストアンサー率42% (36/85)
中学生のうちの英語学習としては、ofもinもどちらも○ということでいいと思います。
お礼
ありがとうございます。これぞ斬新な意見ですね。 詳しすぎてついていけない回答は、何回も読み直して理解するように努めています。(以前に質問した「Do you have any tea?」はすごく難しかった)私の理解力は人並み以上だと自負しているので、大体は分かるし、分からなかったら父親や英語の先生やネイティブの先生に訊いているので平気です。 私は単に「inじゃないとだめだと言われた」という経緯を説明をする為にくどくど書いてしまったのですが……先生、軽率な生徒でごめんなさい。 先生の弁護にもならないけど。以前にした質問、「Do you have any tea?」の質問の回答を頂いてから、念の為に先生に訊いてみたら、3秒で結論を即答し私は見事に瞬殺されてしまいました。ですからまだまだ現役だと思います。 進級したら違う先生に代わるかもしれませんから、その人にも意見を伺います。 それから一度、ネイティブの先生に訊いてみようと思います。学期末なのでつかまるかどうか疑問ですが……
補足
ごめんなさい、お礼に何度か出てくる「Do you have any tea?」は、「Would you like any tea? は変?」の間違いでした。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=454983
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに35年ほど住んでいる者です。 私なりに説明させてくださいね。 まず、この先生、英語の勉強のしなおしが必要ですね。 ですから、<この家に帰って教科書:プログレスを見ると、 「The windows of the room are big.」という例文が載っているではありませんか。>を先生に聞いてみてください。 先生を責めるのではなく、説明を求めるという形でね。 先生も、人間ですから、間違いもあるでしょう。 それを攻める立場にはあなたはいないということを頭に入れて、ただの疑問を持つ生徒、という立場で聞いてみてくださいね。 という説教じみた前置きをまず、横において、説明すると、結論は、どちらでも、日本語では、同じなのです。 私自身、インターネットの使用率が正しいか正しくないかの基準にはならないと思いますが、それもそれでいいとも思います。(私の個人主張です) では、何が違うのかというと、それを言う人のフィーリングが違うのです。 この例文を見てください。 There are 4 walls in the living room. というけど、There are 4 walls of the living room.とは言いませんね。 しかし、The walls in the living room are painted white. The walls of the living room are painted white.と両方の言い方があるんですね。 The living room has only 3 walls because it is connected to the dinning room. この文章のあとにThose 3 walls of the living room are painted white.とは言うけど、The 3 walls in the living room are painted white.とは言いにくいんですね(既に壁は3つしない、といっているから)。 少し、フィーリングを感じる事が出来るでしょうか。 (ごめんなさい、日本語でうまく説明できません) つまり、人によって、壁はリビングルームの中にあるものか、リビングルームの一部なのか、の思いがあるという事なんですね。 ただ、部屋(箱というフィーリングがある)の中のwalls, ceiling, floorという場所を占めるときに、をin the roomとすると、違和感を感じない事も無い(つまり感じる、ということです)ですね。 しかし、部屋には木の床がある、というような、ものとして示すときは、inも違和感無しに, The floor in/of the room is of wood.と使える、ということでもあるわけです。 ですから、The walls in the room are decoreated with Japanese picturesでも The walls of the room are decorated with Japanese pisturesでも違和感が無い、ということなんですね。 でも、There are Japanese pictures on the walls in the roomだと、違和感を感じる感がある、ということなんですね。 また、What is on the wall of the living room? What is on the wall in the living roomとどちらの例文でも、???となります。 なぜかというと、Which wall are you talking about?として、どっちの壁?と聞かれてしまうんですね。 ですから、例文の日本語に対しての英文は、What are on the walls of/in the living room?が当然の英語の文章であり、リビングルームにある壁には、ひとつのものしかかかっていないのであれば、is on the wallsとしてもいいですが、単なる疑問系として、何があるの?という事であれば、複数の物があるのが普通であるから、複数にするのが普通であるという点も、ここでは問題となってきます。 これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
お礼
いつもありがとうございます(なんか父の日みたいだ)。なんとなくフィーリングを感じます。 > 複数の物があるのが普通 ……なんですか? スペインとかいくと素焼きのお皿が壁一面に飾ってあるとか言いますけど、うちの壁には時計しかかかってませんー(T_T) 一応、WhoとかWhatが主語にくる(だったっけ?)文では「いくつあるか分からないから単数で訊く」、How manyだと「いくつかあるので訊いているんだから、複数で訊く」ということになっていますね。
まず、、文法的におかしいというわけでもないと思いますよ。 ただこの場合、 What is on the wall? 壁に何がかかってるの? What is in the living room? 何がリビングの中にあるの? あわせて、 What is on the wall in the living room? つまり、「リビングの中にあって壁にかかっているのはなに?」と聞いているのですね。 日本語の「の」という言葉とofは似ているようで意味が異なっていて、「属している/構成している」という意味を持ちます。 ですから、 The windows of the room are big. その部屋の窓(その部屋の構成部分である窓)は大きい。 というときと比較すると、話題の焦点が異なるんですね。 こちらの窓について言えば、大きな窓によってその部屋自体の特徴を表現しようとしています。 もちろんだからといって、「リビングを構成している壁」にかかっているものはなに?と聞くのがだめというわけではないですけど。 ただどちらが自然なのかといえば、「何がある?」と聞きたいときに、そのもののありかを特定するためだけに場所を指定したいのだから、on the wall であり、in the living であるほうがより自然ということでしょう。 日本人は日本語の「の」のイメージからofをよく多用する傾向にあるように思います。 これは、日本語の「の」には英語に in に近い意味で使われることがあるためと思います。 例:「確かあの手紙はあの部屋のどこかにあったはずだ」(これは英語ではofは使わずにinで表します) では。
お礼
ありがとうございます。「壁に何がかかってるの?」「何がリビングの中にあるの?」をかけあわせる、というのは素敵な考え方ですね。 ちなみに、私はofという単語が好きなので(爆 なんか英語っぽくてイイじゃないですか。あのマトリョーシカみたいな、○○の中に□□があって、その中に△△……というのが嫌いでもあります。 だから並列的イメージのあるofを使いたがるだけかもしれません。
- maris_stella
- ベストアンサー率71% (241/336)
まず、これは、「部屋のなかの壁」ではないはずです。「壁」は「部屋」を作っているのであって、table in the room なら、「部屋のなかのテーブル」ですが、しかし、同時に、table of the room で、「部屋(に据え付け)のテーブル」というような表現もおかしくないはずです。 もちろん、「部屋のテーブル」は、おそらく table in the room だと思いますが。Google でフレーズ検索すると、table in the room は「4370(8)」件ヒットで、table of the room は、「97(1)」件ヒットになります。()内は、日本語ページ指定の場合です。 この場合、やはり、テーブルは、「部屋のなかのテーブル」という意味になるのでしょう。しかし、「壁 wall」や「床 floor」「天井 ceiling」は、部屋 room を構成しているもので、in the room とは理屈から言っておかしいです。床(floor)の場合、floor in the room は「1380(0)」件ヒットで、それに対し、floor of the room は「7310(2/4)」件ヒットです。 これを、壁(wall)で見ると、以下のような結果になります。100件検索が出てきます。一応用例を見ましたが、wall in the room の場合、wall, in the room や、wall. In the room がたまに出てきます。wall of the room は、wall, of the room のような用例は見つかりません。文法的に可能だと思いますが、やはり珍しいのでしょう。 -------------------------------------------------------- "wall of the room" 11,800 hits (Japanese page: 5) http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&as_qdr=all&q=+%22wall+of+the+room%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= "wall in the room" 2,180 hits (Japanese page: 0) http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&as_qdr=all&q=+%22wall+in+the+room%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= -------------------------------------------------------- "the wall of the room" 3,360 hits (Japanese page: 2) http://www.google.co.jp/search?as_q=&num=100&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=the+wall+of+the+room&as_oq=&as_eq=&lr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch= "the wall in the room" 969 hits (Japanese page: 0) http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&as_qdr=all&q=+%22the+wall+in+the+room%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= -------------------------------------------------------- "the wall of the living room" 438 hits (Japanese page: 0) http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&as_qdr=all&q=+%22the+wall+of+the+living+room%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= the wall in the living room" 592 hits (Japanese page: 2[1]) http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&as_qdr=all&q=+%22the+wall+in+the+living+room%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= -------------------------------------------------------- 以上で見ると、wall of the room の方が、圧倒的に多いという結果になります。living room の場合、in the living room の方がヒット数が多くなりますが、これは、「リヴィングルームの壁」というと、リヴィングルームのなかに、独立した壁がある可能性があるのかではないかと思えます。 リヴィングルームを作っている壁ではなく、リヴィングルームのなかで、何か仕切り目的で壁が部分的にある場合ではないかと思えます(あるいは、リヴィングルームは場所・空間として具体性があり、ただの「部屋」は、場所・空間ではなく、構成された部屋のことかも知れません)。 なお、the wall of the room ではなく、定冠詞なしの wall of the room の場合、出てくる例は、東西南北の形容詞が付いているか、上下の形容詞が付いています。つまり、「部屋を構成する東の壁」というような意味らしい、「部屋の東の壁」などの用例が多数出てくるのです(100ヒットで見ると、ほとんどそういう用例です)。 この結果から考えると、「リヴィングルームの壁」と言って、リヴィングルームそのものを構成する壁の場合、of the living room で、「リヴィングルームのなかの壁」のような場合、in the living room となる可能性が高いです。 なお、念のため、ceiling of the room と ceiling in the room で比べると、前者が、「4430(5)」件、後者が「593(0)」件ヒットです。しかし、これを、living room にすると、of が、「356(0)」件、in が「1510(0)」件です。単なる「部屋の天井」だと、ceiling of the room の方が多いです。ところが、リヴィングルームになると、逆転します。 リヴィングルームにあつらえの天井があるというのも変なので、これは、単に「部屋の壁」という場合、「壁・床・天井」は、部屋を構成するもので、「部屋のなか」にあるものではないので、of the room が多く、これを、living room と特定すると、in the living room が多くなるのは、living room という場所・空間があって、そこのなかに、壁・床・天井があるという認識なのかも知れません。 ちなみに、ついでに、living room の「床」の場合も調べると、of の場合が「2630(1)」件、in の場合が「2960(1)」件ヒットで、同じぐらいになります。 天井の場合は、「リヴィングルームの天井」は、in の方が4倍多いですが、床や壁は同じぐらいです。 ながながした検索ですが、わたしは of で構わないと思ったのですが、大体それでよいようだと思います。天井については、living room の場合は、慣用的に、in の方が使用例が4倍多いということで、床や壁は同じぐらいです。従って: >the wall of the living roomという言葉は、文法的におかしいのでしょうか?教えて下さい。 わたしは文法的におかしくないと思いますし、実際の用例でも、同じぐらいの数になっています。(ただの「部屋 room」の場合は、of the room が圧倒的に多いです)。 ついでに、windows の場合も調べましたが、windows だと、of と in で同じぐらいになります。しかし、living room という限定を加えると、圧倒的に、in になります。これこそ、「リヴィングルームのなかの窓」という意味でしょう。(窓が、リヴィングルームを構成するのではないのです)。 wall of the room 11,800(5) wall in the room 2,180(0) wall of the living room 1,540(0) wall in the living room 1,450(2/3) floor of the room 7,310(2/4) floor in the room 1,380(0) floor of the living room 2,630(1) floor in the living room 2,960(1) ceiling of the room 4,430(5) ceiling in the room 593(0) ceiling of the living room 356(0) ceiling in the living room 1,510(0) ---------------------------------------- windows of the room 2,560(5/6) windows in the room 2,160(2/3) windows of the living room 319(0) windows in the living room 2,840(0)
お礼
ありがとうございます。 それにしても、ofでもinでもどちらでも出てくるのが面白いですね。
- novaisu
- ベストアンサー率40% (2/5)
1のものです。 あれから、ちょっと調べてみたのですが、ofでもいけそうです。多分、部屋を空間的と見るか、物体と見るか、と思います。人の感覚の違いですね(^-^) それにしても検索したらwall of the roomのが、多いんですか・・・・。う~ん、単純に『of』は『の』ですからね。 もしかしたら、壁は部屋の中じゃなくて、部屋の一部だからかもしれません。って、言うか部屋の一部ですね(笑)だからofが多用される、と思います。 つまりdesk of the roomとは言わないですよね?言えたとしたら、私は修行しなおしてきます・・・。
お礼
重ね重ねありがとうございます。壁を部屋の一部と見るか、部屋の中と見るか、ですか。 desk of the roomは、フィーリング的に言わないと思います。何となくですが。
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お礼
ありがとうございます。量をこなしてフィーリングを身につける……ですか。 がんばります。 先生への質問は、機会があればすることにします。 期末テストの答案返却が明日なので、どのくらい前置詞が上手く使えているか確認したいと思います。 英語の先生のプライバシーを暴く事はちょっと抵抗あるからやめますが。若くは無いです。 年齢を教えてくれないのでよく分かりませんが、おそらくは40代後半から50代前半くらいのオールドミスです。 こういうのは「干支は?」って訊く物なのでしょうか。