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the wall of the living room について

期末テストを間近に控えた中学生です。(じゃあPCなんてやらずに勉強しろ、という突っ込みはご勘弁下さい) 英語の問題集で、「居間の壁に何がかかっていますか?」という文を英訳しろ、という問題があったのですが、 「What is on the wall of the living room?」 と書くと減点されました。正解は 「What is on the wall in the living room?」 だそうです。 その英語の先生……旅行好きでユーラシアは制覇しているのにアメリカ大陸には一度も行ったことがないという……に抗議をすると、「リヴィング・ルームは人間とかじゃないからofを使うのはおかしい」と言われました。 家に帰って教科書:プログレスを見ると、 「The windows of the room are big.」 という例文が載っているではありませんか。「なあんだ、これと一緒じゃん」と思ったのですが、その考えは甘いのでしょうか。 the wall of the living roomという言葉は、文法的におかしいのでしょうか?教えて下さい。

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  • KONEKO4
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回答No.12

may-riverさん♪ 投稿ごとにお礼のコメントを頂いて、ありがとうございました☆ こねこもねー、どうして「What is on the wall in the living room?」 が感覚として正しくて、「What is on the wall of the living room?」 はダメなのか考えてみました♪ で、どのうように考察(あら、なんて大袈裟なのかしら♪)したかというと、 (1)英英辞書で"in" と"of"の意味を引いてみた。そうしたら、いろいろと書いてあって、何がなんだかわからなくなったので、これは参考にならないと判断したのだ☆ (2)こねこのお気に入りにある、英語の用法について説明されているサイトを"preposition usage"で検索したのね☆ ここには紹介しないけれども、グーグルでこのキーワードで検索すると、英語学習者向けのサイトが出て来るのね♪ may-riverさんは中学生だから、そういうサイトを英語で読むことはキツイかな♪と思ったので、ここには紹介しないことにしたのー☆ で、調べてわかったのは、場所を示す前置詞には「in」「 on 」「at」の三つがあるということなのだ☆ 質問文で使うとしたら、この中では「in」になるのね。何でかと言うと、「in」は地域を示す時に使われるからなのね♪ 「 on 」や「at」だと、指している場所が狭い範囲になるからなのですが、学校で使っている参考書にそういうことが書いてあるのではないかしらー?  (3)「of」の使い方について、改めて英英辞書で見てみる♪ そうしたら、「of」は場所を示す前置詞としての用法はないみたい♪とわかりました。「of」を使う時は、「of」以下に属する、または付属するということになるから、「The windows of the room are big.」 は部屋に付属する窓というように解釈することになるから(こねこが解釈しているということよ♪)、「of」であっても「in」にはならないということになりますー☆ (4)言語学者が集うサイトの掲示板を前置詞で検索してみた。 滅多に覗くことはないサイトですが、各言語を研究している人たち(大学の先生だなー)が意見を交換するサイトがあるのね。そこで"preposition”で検索してヒットされたスレッドを読んだら、とある大学の言語学者(英語が専門みたい☆)が、こんなコメントを寄せていました。 トピックは、野球のシーズンになると、"on the season" という言い方をするけれど、これは”in the season"の誤用ではないか!ってことだったのね。そこに、野球好きの言語学者が登場して、「前置詞は自分がこれだと思うようなものを使えばいいと思うよ。この場合、野球の話題を語るのだったら、"on the season" は不自然ではないね。でも、他の状況を語るのであれば、”in the season"になるね。」とカキコしてたのねー☆ これを見て思ったのは、前置詞の使用法はこれでないといけない場合もあるのですが(熟語だと)、状況によって使用法が臨機応変に変わることもあり得るのだということなの☆ 野球の例は極端な例だけど、場所を示す前置詞三個の使用法などは、状況によって三つのどれもが当てはまることもあり得るのねー☆ 日本語でも助詞の役割って、白黒はっきりとしていないような気がしませんかー? 英語だと、助詞に代わる品詞が前置詞に当たるわけなんだけどー、前置詞の使い方を英語が母国語でない人がマスターするには、基本的な用法(参考書に書いてあることー場所、時を示すなど)を頭に入れたら、あとは英文を読む時にどのような使われ方をしているか、注意して見て、量をこなすことが勧められているのねー☆(英語学習者用のサイトによると) こねこも、そうして前置詞の使い方を頭というよりも身体で覚えたのねー☆ 気が遠くなるようなお話しだけど、前置詞の使用法を勉強するには、これが一番成果がある学習法なのだって気がするわ♪ 補足に戻りますー☆ 英語でわからないことがあったら、誰に聞くか? それは、may-riverさんの立場だと、学校の英語の先生になると思います☆ ただ、その時に、答えが返ってくるような質問の仕方があるのね♪ どういうことかと言うと、自分がわかっていることを説明して、これはわかるけれどもこれはわからないというように質問内容を具体的にすることなのね♪ 自分の中のモヤモヤを整理することで、何がモヤモヤを作り出す要因なのかということを解明することなのね♪ こういうのって、論理的に思考することなのだと思うけれども、中学生くらいから、こういう思考パターンを訓練して身に付けるようにしたら、英語に限らず他のことでも応用できるスキルだと思います。 長くなったから、これで終わりにしますが、わからないことをただ単に「わからないよー☆」と人に聞いても、聞かれた方は「この人は何がわからないのか、わからないわ」で、解決の糸口は出て来ないよね♪ だから、わからないことがあったら、自分は何をわかっているけれども、何が欠けているのかと問題を定義することができたら、自分に欠けているものを補うことができる人は誰かということに思い当たる。そう思いませんかー? だから、今回のテストの問題での疑問は、場所を示す前置詞の使い方をmay-riverさんはどの程度理解しているか考えてみて、プログレスにあった例文は何を示す為の例文かということも考えてみたら、状況が整理できるでしょー☆ で、整理ができないことがあったら、学校の先生にどう整理したらいいのかアドバイスをもらうようにするのー☆ 上手く説明できないけど、こねこの言いたいことが何か伝わりましたかー? ☆may-riverさんの英語の先生、面白そうな人だね♪ 教師歴は何年くらいなのか知りたいな♪ おそらくまだ若い先生なんだって気がするわ♪ それでは、英語に限らず、いろいろな科目を勉強して、学生生活を楽しんでくださいねー☆

may-river
質問者

お礼

ありがとうございます。量をこなしてフィーリングを身につける……ですか。 がんばります。 先生への質問は、機会があればすることにします。 期末テストの答案返却が明日なので、どのくらい前置詞が上手く使えているか確認したいと思います。 英語の先生のプライバシーを暴く事はちょっと抵抗あるからやめますが。若くは無いです。 年齢を教えてくれないのでよく分かりませんが、おそらくは40代後半から50代前半くらいのオールドミスです。 こういうのは「干支は?」って訊く物なのでしょうか。

その他の回答 (12)

  • 7up
  • ベストアンサー率26% (24/92)
回答No.2

学校英語と実際の英語は違ったりするので、私の意見が正しいとか何とかではないことを最初に断っておきますね。 私自身の感覚ですと、ofでも別にいいような気がするんです。いや私もofと書いてしまうでしょう。 私も先生の「人間とかじゃないから」という説明はとっても変だと思います。人間以外のものでofを使うのはいっくらでもありますからね、どういう意味か理解不能です。 私自身はあくまで通じる英語、多くの人が使っているらしい英語、という基準でしか考えていないので、文法的に正しいかは知りませんが、こういうときはgoogleで実例をみてみます。そこで多そうな簡単な文で検索してみると、とても面白い結果が: "wall of the room" 11,900件 "wall in the room" 2,200件 ofがずっと多いんですねぇ。これはどういうことでしょう?もちろん、英語ネイティブ以外の人の書いたものも含まれるでしょうが、それを差し引いても差が大きいですね。こういう場合、私なら、ofは自然と判断してしまいます。 文法的に説明できないのが、申し訳ない。もっと詳しい方の説明をお願いします。

may-river
質問者

お礼

ありがとうございます。『人間』云々はNo.1のお礼に書いたとおりです。 検索エンジンはそういう事にも使えるのですね。なるほど! ネイティブの先生に相談してみようかな。

  • novaisu
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

the living room は物体じゃなくて、空間ですね。その場合『in』が使われます。と、言いたかったのですが、教科書に「The windows of the room are big.」って、あるんですよね・・・・? ってことで考えてみると、文法的には、おかしくなさそうに見えます。しかし、外国人は、この場合『of』は使わないはずです。日本語の『部屋の』というのは、日本語は略されていて、外国語では『部屋の中の』という意味になります。 じゃあ、この例文なんだ?というと、教科書が間違ってるかも・・。日本の英語の教科書というのは、外国人からみれば、間違ってるところが、結構あるそうです。じゃあ、もし教科書が合ってたら、こんな長々と、意味ないこと書くなよ!と思いますが、言いたいことが。 その、先生『人間とかじゃないからofを使うのはおかしい』って、間違えすぎだと、思うのですが・・・・。その先生がその教科書を見して『ほら!あってるじゃん!』と言って、もし、言い訳してきたら最低のような気がします(^-^;)ってことが言いたかった(笑)ちょっと私情入ってしまいました~。

may-river
質問者

お礼

ありがとうございます。『人間とか』云々は、よく覚えていないのでそう言われたかどうかは、分からないのですが。でも、『人間なら's、動物ならthe- of-』っていう風に教わりましたね。それ以外は従来の(?)atとかinを使え、という意味なんでしょう。

may-river
質問者

補足

プログレスはロバート・F・フリンって言う外国人が書いているのですが……

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