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great condition のコンディションはどの程度?
個人売買情報を見ていたら、 "used but great condition" という表記がありました。 これは、文字通り、「グレイト」な状態であると理解していいのでしょうか? たとえば、英語で"OK condition" と表記されていた場合、 たいして良くないコンディションだったりしますよね。 そのような、微妙なニュアンス?のようなものが、 greatにも含まれていますでしょうか?
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日米両方の個人売買ウェブ・オークションをしています。米の場合Great Conditionは壊れてない、使用に支障はないくらいの期待しか持たないほうが良いと思います。物にもよりますが、少々キズや汚れがついているのは当たり前。期待が低ければがっかりすることもないでしょうし。OK Conditionのときは本当は捨てても良いのだけど誰か買ってくれる人がいたら嬉しいくらいの感覚です(私の体験上は)。 言葉のニュアンスというより、感性の違いだと思います。お国柄もあると思うのでもし米国以外のサイトなら当てはまらないかも知れません。ご参考まで。
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- miwamey
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No.1です。新品同様のときはどちらかというとHardly Usedですね。個人的にはUsed only a few timesと表記する時が多いです。そちらのほうが具体的で新しいということを主張できるかなと思うので。但し、A fewも2から3と思う人もいれば、3から5(又は5,6以下)と思う人もいます。たまに、10以下ならA fewという感覚が少々ずれているかなという人もいますが。Hardlyも同じく、「殆ど」ってどの程度かというとその方の感性によってしまいます。 Like Newだと個人的には結構使っているなぁと思います。「結構使ったけれど綺麗だよ」といった感覚で私は捉えていますし、自分で使うときもその様なつもりで使います。Brand Newだと「全く使ってない」。結構期待できます。ただし、厳密な意味ではそうなのですが、少々使っていてもそう書いてしまう人もいます。この辺りは誇大広告の範囲ですね。米人は少々の誇大広告などするものされるものといった風潮がありますので。それに日本人(というか日本の方)に比べれば大雑把ですから。
お礼
再度の回答ありがとうございます! 慣用句なのかどうかは知りませんが、 私の知り合いの米国人は、ちょっと親切にしてやると、 You are my lifesaver とか言ってきます。 ジュースを買うお金がたまたま無いだけなのに、 「銀行倒産だ!」と言ったり…。 もちろん、それは冗談としてはとても面白いのですが、 中古品売買にも大げさな表現をされてしまうのは困りますよね。 とても参考になりました。 どうもありがとうございました!
- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。 確かに、コンディションを評価する時にある程度の基準はあります。 ecellentはgoodよりいいけど、goodはfairよりいい、と言う感じに。 しかし、形容詞である以上、はっきりした線を引く事は出来ません。 一つの点ではexcellentでも他の点ではfairなので合計して・平均してgoodとするような事だってあるわけですね。 そして、形容詞である以上、主観がそれを決める事になるのですね。つまりその人の基準とあなたの基準が違う時だってあるわけです。 また基準が出来るといってもそれはその団体の、また、対称になるものによって、変わってくるのですね。 例えば、近代銃と骨董銃では、同じ団体が基準を作っているのですが、段階名が違います。 そして、greatと言うグレードはありません。 近代銃であれば、NEW, PERFECT, EXCELLENT, VERY GOOD, GOOD, FAIRとなっており、この下はありません。安全性が無いものは基準のうちに入れない、と言う事なのですね。 骨董銃であれば、FACTORY NEW, EXCELLENT, FINE, VERY GOOD, bruised, GOOD, FAIR, POORとなります。 商品によってだけでなく、オークション社によってもこの基準がちょっと違います。 そして、基準があっても、それを判断するのは人間ですね。それも素人もいるわけです。 例えば私のリボルバーは見た目は新品そのものです。 しかし、既に4000発はこの銃で撃っていますし、一回につき多い時には150発は撃つ時もあるわけですから、撃鉄の先っぽの磨耗、銃身内の螺旋の深さ、などをしっかり見れば、4000発撃っている事は分かるでしょう。 しかし、グレードはExcellentですね。 へたをすると撃鉄のピンを好感しなくてはならないと言うやからも出てきてvery goodと評価したくない人もでてくるかもしれませんね。<g> また、このgreatですが、ほとんど場合公式的なグレーではなく、かなり主観だけの、中古だけど非常にいいコンディションだといっているだけの事もあります。 今回の場合はそのレベル(素人)だと思います。 赤と私が言ったら、今私がイメージする赤と100%ぴったりの赤を日本でイメージできる人は何人いると思いますか? それと同じで、程度のいい、といってもイメージが100%同じであると言うことではないですね。 おいしい!なんてもう基準なんか無いですね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
お礼
とても詳しい回答ありがとうございます。 最終的には個人の価値観と言ってしまってはミもフタもありませんが(笑)、 形容詞について、時と場合によっては、厳格な用法があるけれど、 一般的な用法は特に無いということですね。 今回の場合、「中古だけど非常にいいコンディション」である可能性が高いと思われるのですね。 ANo.1さんはたいしたことないコンディションと判断されているようですし、 実際に手元に届いて確かめてみるまでは、何とも言えないということなのでしょうか…。 う~ん、なんとも迷うところです。 どうもありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 相手の国まではわからないのですが、やっぱりそうですか(笑) 逆に、新品同様の状態はどう表現するんでしょうね? like new とか、hardly used とかですかね? 何はともあれ、危険回避ができて助かりました。 ありがとうございました!