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Out of the frying pan and into the fire
友人が そうしたフレーズを使って 状況が悪くなることを 話してくれました。きっと フライパンから パンの下で燃えているガスの炎に入るという 悪循環を指す 表現だと思われます。 くだらないのですが、 表現の中に わざわざ AND を入れていることが どうも ひっかかります。 省略しても いいのに と思いますが。省略すると 意味が違いますか
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フライパンの上であぶられて熱いから外に飛び出した。そうしたら、そこでも火が燃えていた(泣き) ということだと思います。 “and”は、上の文章で言うと「そうしたら」のところに当たります。 “and”があると、“Out of the frying pan”と“into the fire”との間に、意味の上で、一拍の間のようなものがあるように感じます。 要するに、「助かろうと思って飛び出した」→「飛び出した先も火がぼうぼうだった」という2ステップのことをあらわしているのだと思います。 “and”ではなく、コンマでも同じようなニュアンスになるでしょう。 間にまるっきり何もなくて“Out of the frying pan into the fire”だと、「フライパンから火の中に(火の中を目指して)飛び込んだ」というワンステップだけのことになってしまって、少し違うニュアンスになってしまうかもしれません。 微妙なニュアンスの問題ですが、私としては、そんな風に感じます。
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- tjhiroko
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日本語では「一難去ってまた一難」にあたる諺ですね。andが入らない方をよく目にするような気がしますが、入っても入らなくても同じ意味です。 http://www.usingenglish.com/reference/idioms/out+of+the+frying+pan,+into+the+fire.html http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&q=%22out+of+the+frying+pan+into+the+fire%22&lr= http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&q=%22out+of+the+frying+pan+and+into+the+fire%22&lr=
お礼
そうなのですか。 一難去って 「 ま た 」 一難。 この また ですね。 だとしたら 自分が使うときには AND を 強調して使ってみよう。 ありがとう
- execrable
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初めて聞く表現ですが、いい表現ですね。 僕は、かまどの火のようなところにフライパンをかけていて、その中から食材が飛び出して、それが網にでも引っかかってくれていれば元に戻せるのに、それがもえさかる火の中に消えてゆく感じかなと思いました。 andは、「しかも」みたいな感じが出ているように思います。andがあることで、まずフライパンの中から食材が飛び出したという悪いことがあって、そのうえに、それが火の中に落ちてしまった、という2段がまえになって、物事がどんどん悪くなっていく、という感じが出ていて、いいのではないでしょうか?andがないと、段階を踏んでどんどん悪くなっていく、という感じが出ないと思います。
お礼
最近、どうも こうした マニアックな部分が 気になります。 わざわざ ANDをつけて 悪循環を 強調しているのでしょうか。 ただ ネイティブスピーカーは 非常に 早口で(彼らにすれば普通)、日本人の私の耳には ANDの使用効果を意識するような 余裕はないです(笑)。
お礼
なんて するどい 回答でしょう。 目指しているわけではないので、 やっとこさ 逃げだせたら、そうしたらば そこも悪夢だった そういうことですね ただ、実際の 発音は、 AND の手前に PAN があり、 PAN の AN という音と AND の ANとが 同じ音なので、 非常に聞こえづらいです。 面白いですね。 マニアックな部分にこだわっています。