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値の範囲の問題

こんばんは 私は、数学I~IIあたりの学力です。 x、y 実数で、2^x+2^y=4^x+4^y=k のとき、kの値の範囲を求めよ。 詳しい解説あれば助かります。 よろしくお願いします。

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  • nettiw
  • ベストアンサー率46% (60/128)
回答No.3

>> x、y 実数。 >> (2^x)+(2^y)=(4^x)+(4^y)=k。 >> kの値の範囲。   (2^x)=a >0  → (4^x)=(a^2)   (2^y)=b >0  → (4^y)=(b^2)      ab>0 A   (2^x)+(2^y)=a+b=k >0     (4^x)+(4^y)=(a^2)+(b^2)=k >0    { (a+b)^2 }=(a^2)+2ab+(b^2)        (k^2)=2ab+k         2ab=(k^2)-k >0            k(k-1)>0             (k-1)>0                k>1 B    ab=[{ (k^2)-k }/2]             (t-a)(t-b)=0         (t^2)-(a+b)t+ab=0   (t^2)-kt+[{ (k^2)-k }/2]=0             D≧0  (k^2)-2{ (k^2)-k }≧0    (k^2)-2(k^2)+2k≧0        -(k^2)+2k≧0         (k^2)-2k≦0           k(k-2)≦0            (k-2)≦0              k≦2        -----------------------         1<k≦2 (解)

  • take_5
  • ベストアンサー率30% (149/488)
回答No.2

2^x=a、2^y=bとおくと、4^x=a^2、4^y=b^2となる。 従って、a+b=a^2+b^2=k(a>0、b>0)の時のkの値の範囲を求めよ、という問題になる。 ここからの解法はいくつかあるが、一番オーソドックスなのは a+b=k、a^2+b^2=(a+b)^2-2ab=k^2-2ab=kよりaとbは、t^2-kt+(k^2-k)/2=0の2つの正の実数解であるから、判別式≧0、2解の和>0、2解の積>0として求めると良い。 その他の方法としては、a+b=a^2+b^2 (a>0、b>0)をab平面上に図示して、直線:a+b=kよりkの値の範囲を求める方法。 その他、三角関数を使ってのパラメーター表示を使う手もある。

回答No.1

2^x=X,2^y=Yとおきます。X,Y>0です。 4^x=(2^2)^x=(2^X)^2=X^2,4^y=Y^2なので、 X+Y=kより、0<X,Y<k とすると、Y=k-XをX^2+Y^2=kに代入し、 X^2+(k-X)^2=k 2X^2-2kX+k^2-k=0 0 < X=(1/2)* [k±√{k(2-k)}] <k 0 < k ±√{k(2-k)} < 2k となるには、 0<√{k(2-k)}<k ⇒ k(2-k)<k^2 ⇒ 0<2k(k-1) ⇒ 1<k このとき、k-√{k(2-k)}<2k である。 √{k(2-k)} < 2k-k からも同じ結果がでる。 0<k<2 かつ 1<k ⇒ ゆえに 1 < k <2 もしくは、 X+Y=k の直線(x切片、y切片がkで、第一象限) X^2+Y^2=kの円 (半径√k の円の第一象限) が交点を持つ条件より、 k/√2 < √k < k