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不等式の取りうる値の範囲について
度々すみません 3≦2x+y≦4,5≦3x+2y≦6のときのx+y/2x+yの取りうる値の範囲についてなのですが、2x+y=p、3x+2y=qとおきx+y/2x+y=-1+q/pと変形するところまではわかるのですが、なぜかq/pの範囲が5/4≦q/p≦6/3となっているのです -がつくわけでもないのに、なぜこの様になるのでしょうか?解説をお願いします
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またまた、こんばんわ。 これも「1/pにしてから、かける」というのでもいいのですが、 少し違った見方で。 3≦ p≦ 4のように 2つ不等号が連なっているような式は、 前と後でばらしてしまうのも一手です。 (3つのことを同時に処理しようとすると混乱するけど、2つずつでならなんとか ^^;) すると、 ・3≦ p ・p≦ 4 となります。 1つ目の式から pは明らかに正の数と言えるので、 両辺を 3で割って、さらに pで割れば、1/p≦ 1/3(不等号の向きは変わらず) 2つ目の式も同様にして、1/4≦ 1/p 2つの不等式を組み合わせれば、1/4≦ 1/p≦ 1/3となります。 感覚的には 「大きな数で割るほど、その値は小さくなる。 割られる数は小さいほど、その値は小さくなる。(その逆もしかり)」って感じですね。^^
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- asuncion
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回答No.2
>2x+y=p、3x+2y=qとおき >q/pの範囲が5/4≦q/p≦6/3となっているのです q/pの値は、 qが小さくてpが大きいほど、小さくなる qが大きくてpが小さいほど、大きくなる という理屈はおわかりでしょうか。
質問者
お礼
一応は… ありがとうございます!
お礼
またまた、詳しい解説ありがとうございます!