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終戦から62年で色々と
今年程取り上げられた年はないのでは?とか思う。久間元大臣及び、初の戦後生まれの安倍総理と掲げてる「戦後レジーム」とかが重なってるのかな?(・・?) それはともかく、東亜戦争、太平洋戦争l第二次世界大戦がごっちゃになってるんですが、それぞれを分り易く教えて頂ければと。 あと、ポツダム宣言、東京裁判、サンフランシスコ条約がごっちゃになってます・・・^^;;。 ポーツマス条約は関係無いですよね?(自信無い・・・) 戦争開始から終了までの流れを教えてください。 出きれば、Wikiは使わないでくれた方が良いですね。あれのROMは大変。 追伸、A級戦犯とされた人達も(東条英機ぐらいしか知らない)
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ANo.1のrin00003です。 私も今[戦争論]をすべて友人に貸しているため、沖縄戦がどこに載っていたのかは、覚えていません。 意外と、小林氏著[沖縄論]には集団自決のことは、でていませんでした。氏なりに配慮してのことでしょう。 [ゴー宣]EXTRAには沖縄戦のことは、最後にでています。 A級戦犯のことは[いわゆるA級戦犯]に詳しくでています。 サンフランシスコ条約のことは[平成攘夷論]にでています。 私は軍人のことが好きなのですが、氏はあまり軍人に関しては詳しく書かず、まして批判されている軍人のことはほとんど書かれないので、自分で探して、調べるしかかありませんでした。
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- code1134
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追伸に関する薀蓄と言う事で・・・ A級戦犯の1人で、元外相の松岡洋右は公判中に病死しましたが、彼の姪の1人こそ、佐藤寛子(栄作の配偶者)なのです。 又、佐藤寛子&栄作夫妻は従兄妹同士でもありますから、寛子と栄作の実兄で、"A級戦犯容疑者"の岸信介とも従兄妹同士となります。 そして彼の外孫の1人に、安倍現首相が含まれている構図ですね。
お礼
やはり安倍総理はサラブレッドなんですね。
- rin00003
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ANo.1のrin00003です。たびたびすみません。 小林氏のマンガはまず、面白く読みやすい。 小林氏の知識はすごい、勉強になる。 上記の理由で、氏の本は売れているのだと思います。 あと、氏の思想、意見、は読者次第で判断されます。 氏の本を読まれて、まったくそのとおりだ。と賛同される人もいれば、小林氏の考えはわかるのだが、すこし右より過ぎないか。とか、いろいろでしょうね。 しかし、氏は、自分の素性があきらかでありながら、いかなる人物でも紙面上で批判するという、そういうところは正直すごいとは思いますね。(平成攘夷論ではあの田原氏さえも批判していましたー)
お礼
再び、回答ありがとうございます。確かに。愛国者とみなすか、右翼と見るか? あと、左翼系の読者から、抗議が来たり、最初は小林支持だったけど、だんだん嫌いになったという読者も居ますね。 確かに読みやすいし、全体的に正論ですしね。勉強とかもしてるから、沖縄、南京、従軍慰安婦問題については政府はこの人と櫻井よしこに任せるべきだと思ってます。まあ、打診しないだろうし、引き受けるかどうか?ですが。 ちょっと苦言というか偽造は作者の顔が美形であるって事ですね(苦笑)。写真とイラスト別人だよ、みたいな。秘書のカナモリさんの顔を見てみたいけど。
- eroero1919
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まず、東亜戦争ってのは大東亜戦争のことですよね。これは太平洋戦争の別名です。主に右翼的愛国者の方々が愛用する言い回しが大東亜戦争です。「アジア開放のための偉大なる戦争」という意味合いですから、「大」の字を抜かすとぶん殴られますよ・笑。太平洋戦争は、要するに太平洋戦争のことを英語で「Pacfic War」というからです。それの和訳ですね。 太平洋戦争は、主に日本とアメリカとの間で行われたアジアの戦争を指します。同じ時期にヨーロッパではあのヒトラーのナチスドイツとイギリス、ソ連(当時)の間で戦争が行われていました。このヨーロッパの戦争と太平洋戦争を合わせて「第二次世界大戦」です。 ポツダム宣言は日本に対して「降伏しろやコラァ!」と迫った宣言で、日本は最終的にこれを受け入れて「終戦(実際は敗戦ですがね)」となります。 東京裁判は敗戦後アメリカによって行われた太平洋戦争時の日本の戦争指導者を裁いた裁判です。 サンフランシスコ条約は、戦後アメリカの占領下にあった日本が国家として再出発し、アメリカと「国家として」結んだ(戦後)最初の条約です。 ポーツマス条約は、日露戦争ですから!明治だ明治。
お礼
回答ありがとうございます。大東亜戦争・・・確かに。大を忘れてました (^^ゞ。昔は太平洋戦争って言葉が主流だったけど。最近は大東亜戦争って言葉をよく耳にしますね。
- rin00003
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すみません。わかりやすく説明したいのですが、すごーく長くなりますので、私の愛読書を紹介いたします。 [戦争論]1巻~3巻 [いわゆるA級戦犯] [平成攘夷論] すべて小林よしのり著です。これだけ読めば満州事変~サンフランシスコ条約くらいまでわかります。(コミックなので読みやすい) では、がんばってください。
お礼
回答ありがとうございます。小林よしのりの本は愛読してます。買った事はないけど、友人に借りたり、図書館で借りたり。戦争論は1の途中までだったかな?南京事件が知りたくて。 読み直す必要がありますね。 沖縄集団自決はどこに載ってますかね? 従軍慰安婦は新・ゴーマニズム宣言の3,4でした。 靖国論は面白かったし、また読みたいです。
お礼
回答ありがとうございます。彼は意外と好戦的な人なので、軍人批判はしないでしょう。戦争自体、スペクタクルと何かに書いてた。戦争論1かな? 大東亜の戦争も世間は犠牲者とかに目が行くが、彼はロマンがある。犠牲がどーたらって言うのはウルトラマン対怪獣で破壊された市街を責めてるのと同じみたいな。 私も太公望や三国志など、中国、古代歴史物が好きだし、日本の戦国時代も割と。お気に入りは武田信玄。でも、今は風林火山は観てないっす。親父は観てるけど、89年の武田信玄を観たし、あと書籍とか読んでるし。 ロマンとかについては賛同出来る部分はありますが、全面支持は出来ない。比較的、新しいし、戦争の被災者も今だって健在してるし。 生々しさが伝わってくるので、賛同出来ない部分がある。私が好んだ、歴史物は随分昔で、生存者は皆無(居たらバケモノですね)だから、普通に楽しめますが。差別や正当化ではないです。