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日本60~70年くらいで??(明治からの法則)
幕末、明治維新の功労者の山縣有朋や西園寺公望がいなくなり、東条英機が首相といっても1ピースにしかすぎず、誰も戦争をとめれないというイメージがあります。 現在も戦後功績のある人がいなくなって。ピースみたいな人しかいなくなり、各論ばっかりで元々の中心の論点がわからなくなっているともとれます。 イメージ上しか山縣有朋なども知らず、ですが、 何かの歴史法則でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問の主旨からは外れているかもと思いながらの回答です。 ソビエト連邦も74年間(1917~1991)ですね。 50年経過した辺りから、腐敗が始まり70年で終焉。 大日本帝国帝国も明治時代は必至で国造り。 日露戦争を勝利したと国民を騙し、第一次大戦でチョット手伝った、だけなのに 戦勝国となり、軍部が台頭し腐敗の始まり。 そして軍部の暴走で日中戦争、太平洋戦争とひた走り終焉と相成りました。 鎌倉幕府も室町幕府も三代目で事実上は終わってますよね。 1949年建国の中華人民共和国も最近、何やら雲行きが・・・ 組織の崩壊には法則の様な物を感じます。
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- hekiyu
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回答No.1
幕末から明治維新にかけて、日本は列強の 侵略に怯えていたわけです。 何としても、植民地などにはならないぞ、 富国強兵だ、という明確な目的が ありました。 戦後も、欧米に追いつき追い越せ、という 明確な目標がありました。 しかし、現代ではそういった大きな目的、 目標がありません。 せいぜいがデフレ脱却、という各論みたいな 目標ぐらいです。 何かの歴史法則でしょうか? ↑ 何処の先進国でも同じだと思うのですが、先端に立って しまって、方向を見いだせないでいるのだと 思われます。