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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A級戦犯での処刑者はいない)

A級戦犯の処刑者は存在しないのか?

このQ&Aのポイント
  • A・B・C級戦犯の違いとは?A級戦犯の有罪判決を受けた者は処刑されなかった?
  • A級戦犯として有罪判決を受けた東条英機らはB・C級戦犯として処刑された
  • 世間一般では東条英機たちはA級戦犯であるが、靖国神社に合祀されていることに疑問の声もある

質問者が選んだベストアンサー

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noname#228965
noname#228965
回答No.2

「歴史」に関しては、全くのド素人ですが、ご質問を読ませていただいて、考えさせられました。それで感じたことを、回答にはなりませんが、私の気持ちを、私なりにまとめてみました。 ご質問を読ませていただいて、そもそも「戦争とは何でしょうか?」、「戦犯とは何でしょうか?」という根本的な問題だと感じました。すぐに頭に浮かんだのは、明治維新を表現する言葉だと思いますが、「勝てば官軍、負ければ賊軍」という諺でした。このことが「戦争の実態のすべてを表現している」と感じました。逆に言えば、「勝つためには何でもあり」、「勝てばすべての無理がまかりとおる」、そして「負ければ、相手の無理無体、ごり押しをすべて受け入れざるを得ない」、これが戦争の現実なのだと。 日本の敗戦における「戦犯問題」は、このことを如実に語っています。それと、もう一つ背景にあるのは、「原爆の投下」とか、現在の「沖縄問題」にも関係すると考えていますが、ぬぐいがたい「人間の本質」と「人種差別」です。 「東京裁判」というのは、当時の時代背景を繁栄したものだと感じます。当時のお偉方が、今日の状況を見通せていれば、なかったことでしょうね。 私は、池上彰の番組を見ていませんが、戦後処理の問題は、Aか、Bか、Cか、が問題ではないと思っています。 私は、A級戦犯として処刑された広田弘毅を題材とした城山三郎の「落日燃ゆ」という小説を読んで涙が止まりませんでした。、 それでも世間一般では東条英機たちはA級戦犯で、靖国神社に合祀されているのは間違ってるという問いに、池上氏の答えは無かったのですが、この問題はどう解釈すべきでしょうか。……「良い」とか「悪い」とかの問題ではなく、それぞれの考え方や信念で解釈すれば良いと思います。そのことが現代の日本人に問われているのではないかと、番組は見ていませんが、ご質問を読ませていただいて感じました。

popps
質問者

お礼

 戦犯はA>B>Cではなく、どれも一律に犯罪者と して裁かれます。池上氏は、東条たちはA級でも有罪であるが 死刑判決の根本はB・C級戦犯としての判決であった、と言って いました。靖国合祀を絡めるとややこしい問題です。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.4

最後のご質問に対する回答漏れていました。 靖国神社合祀は間違っていないと思います。 国内問題だから外国からとやかく言われる筋合いないからです。 戦没者悼む意味で国内でお祀りするのですから。戦争賛美する訳ではないのですから。

popps
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.3

刑法解釈が根本から間違っています。 大陸法と英米法に分かれます。 色々呼び方が有ります。 前者は罪刑法廷主義とも呼ばれ、法ができる前にはさかがえって罪に問われません。 後者は不文法ともコモンロウとも呼ばれ、裁判で罪が決まれば、以降罪になります。 裁判時点で罪なら罪です。 東京裁判で弁護士が検事に「何の罪で裁判されるのか?」質問し「コモンロウ」との回答です。 東京裁判時点で罪なら罪になります。事後法、法の不遡及の概念は存在しません。 また、サンフランシスコ条約で全ての軍事裁判の判決を受諾しています。 政府、右翼は判決は受諾したが裁判・その価値観を受諾した訳ではない、よって死刑された方は殉国者である。よって靖国神社にお祀りする。との意見です。 しかし、判決は裁判の結果、判決を出す行為が裁判ですので、こじつけです。 結果外国からは非難されます。 日韓基本条約で韓国は全ての請求権を放棄した筈なのに、賠償請求してきます。日本としては金返せ、何の為の条約・協定だと腹を立てます。 外国から見れば、サンフランシスコ条約で判決受諾したのに、戦争責任者(我々を殺した責任者)を殉国者にするとは。と思われているのです。 池上氏の説明は明らかに間違いです。 刑法の「大陸法、英米法」「成文法、不文法」「コモンロウ」などで調べて下さい。

popps
質問者

お礼

 池上氏が間違っているのか、裁判自体が 茶番劇なのかは分かりません。日本側の意見や 米国人弁護人の意見はすべて却下され、インドの パール判事の意見も却下されているから、東京裁判自体が、 推定無罪の通常裁判ではなく、最初から有罪ありきの 異常裁判だったのではないですか。  回答ありがとうございました。

回答No.1

「BC級戦犯の戦争容疑でも全員有罪だった」の間違いではないでしょうか。 A級戦犯として処刑されているはずです。そして、法の不備からA級で裁かれなかったとしても、・・・という話では? 日本は講和条約締結後、A級の問題(事後法)や、 ヒットラーなどと異なり当時の日本の政治体系下で職務を遂行した人たちであるので 名誉回復を行った云々の説明もあったかと思います。

popps
質問者

お礼

 アメリカがソ連との冷戦により東京裁判を早めに 切り上げ 多くのA級戦犯は釈放され、以後裁かれることは ありませんでした。  アメリカの利益の前には戦犯裁判などはどうでもよい 事だったのでしょう。AだのBだの、世間はA級戦犯が 巨悪の根源と信じ込んでいるのでしょう。でも「私は 貝になりたい」というドラマのようにそんなことで処刑されるか という人と、A級戦犯が罪の重さが同じとは思いませんが。  回答ありがとうございました。

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