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「どうぞ」の英訳

 秘書が資料を返してきた場合に、「どうぞ」(差し上げます)と言ったり、 打合せで使用した資料を先方に「どうぞ」(差し上げます)と言うには、 どうしたらいいのでしょうか?  Here it is.やHere you are.ですと、 お土産や、初めて出したものを差し上げるようなニュアンスになってしまうような気がしました。  よろしくお願いします。

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回答No.6

Gです。 どうも、この状況のイメージがわかないのです。  資料と言うものが書類であればなぜ個人的に欲しがる人がいるのだろうか、と。 それとも、打ち合わせなどに使った何かのモデル(縮小モデル)なのか。  とにかく、秘書がもしかしたら欲しがるものであると判断するのであれば、結局ギフトと言ってもいいものと考えられませんか? そうであれば、 Would you like to keep this/them? Would you like to take this/them home? If you like, why don't you use this/them for yourself? などの表現を使って、この「どうぞ」のフィーリングを出すことができますね。 なぜか欲しがっているような雰囲気であれば、(上司であればそれを感じることはできるはずですね)You can have them if you like.と言う表現が使えます。 このときに、ただYou can have themだけでなく必ずif you likeとつけてくださいね。 こちらでは相手も人間であり上司と言えども見下げるような表現ではなく、もしよかったら、と言う表現をして、欲しがっているその顔つきは感づかれてはいないよ、と言う雰囲気を作っているわけですね。  英語のクラスで丁寧な表現と言う名前で教えている表現方法は私たちから見ると「口先だけ」と見られやすいわけです。 お分かりでしょうか。 丁寧な表現をしても「丁寧ではない」なのです。 人間である以上、文字だけを相手は感じている、と言うことを知らないと英語力に影響を与えると言うことなのです。 丁寧さを出したいのであれば、その丁寧さをフルに出せる表現方法があるわけでwantをwould like toに変えれば丁寧さが出る、と言うだけの知識だけでなくフィーリングそのものを出せるようになってもらいたいのです。 部下に対する心遣いや思いやりで、Oh, Jackie, you have a son, don't you? Do you think he would like to have this model?と言う表現で、秘書だけのことではなく秘書のお子さんのことまで考えている上司の力を相手に伝えることができるわけです。 社交辞令表現で「丁寧さ」を重要視してきた日本文化がここでは使えないと言うことでありそれはグリーティングカードの表現にも表れてきますね。 Happy Birthday.はありきたりの表現、社交辞令と取られてもいいような表現です。 だからこそ、余白に、Jackie, (I want you to know) our office couldn't be run well without you.と言うような表現を付け足すことで、ただ今日があなたの誕生日だからカードをあげるのではなく心から誕生日おめでとうと言いたいんだ、口先だけのことじゃないよ、というようなフィーリングを誕生日と言う機会を使って相手に伝えることができるわけです。 ただ、そのようなことを考える必要がなく、あげるよ、とか、使えたら使っていいよ、と言うようなフィーリングを出したいときもあると思います。 そして、そのような雰囲気を出した方がいい状況と言うものもあります。 そんなときには、It's yours. とかIt's for you. とかGo ahead and keep them for yourelf.と言うような表現が使えるわけです。 もし、このご質問の状況を勘違いしているようでしたらまた書いてくださいね。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

その他の回答 (5)

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.5

Keep it.

  • mtajiri
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

Keep it または It's yours. ではいかがでしょうか.

回答No.3

打合せで使用した資料を先方に「どうぞ」(差し上げます)と言うには: This is your copy. あるいは This is a copy for you. でしょうかね。 Here you are.は「ほら、これ」のような表現です。「塩を取って」と人に頼み、そのとってくれた人が「はいよ」という感じで手渡すときに言うのがHere you are.です。お土産を差し上げるようなときにはこれを使わないように注意してください。 お土産を上げるときも資料を渡すときと同じく This is for you. と「どうぞ」という言葉の中に含まれているrespectの意を表すために for you を使って表現するのがよろしいでしょう。 『秘書が資料を返してきた場合に、「どうぞ」(差し上げます)と言ったり、』資料を返される人が秘書に対して「どうぞ」と言っているということですよね?だとすると、#1の方がおっしゃる You can keep it. がよろしいでしょう。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

Here are the documents. Here is the document. ですね。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

>秘書が資料を返してきた場合に、「どうぞ」(差し上げます)と言ったり 「You can keep it.(それは持っていていいよ)」をおすすめします。「返したい気持ちもわかるが、それは、あなたが持っていなさい」と言いたいときに使えます。 >打合せで使用した資料を先方に「どうぞ」(差し上げます)と言うには 「This is (These are) for you.(これは、あなたに)」をおすすめします。前置きなしで「これは、あなた用である」と明示したいときに使えます。 「Here you are.」ですと「どうぞ」にはなりますが、それをあとで返してほしいのか、そのまま相手のものにしてしまっていいのかがハッキリしません。