• 締切済み

注意力散漫なクリエイター

新卒で現在の広告制作会社にライターとして働いて3年程になります。3年経ったら一通りの仕事はできるはずなのですが、赤字漏れが多く悩んでいます。 小さい頃から注意力散漫で、現在も変わっていませんが、締切に余裕があったり、部数が少なかったり、ということで今まで刷り直しなしでやってきました。しかし、最近になって海外旅行のパンフレットの編集を任されるようになりました。今までとは比べものにならない量の赤字、次々変わる値段やレイアウトなど、整理整頓できない自分の欠点が原因で、単純な赤字漏れが多発し、代理店の営業さんもキレ気味で悩んでいます。3年やって、こういう仕事内容ではこの業界で食っていけないのは確実ということで、現在転職先を探しています。私のような方はいらっしゃいますか? またライターを辞めて、他のお仕事をされているという方のお話もお聞きしたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

こんばんわ。 多少業種は違うものの私もクリエイター&生まれつきの注意力散漫です。 昔から忘れ物が多かったりひとつのことを考え出すと入り込んでしまい 他のことを忘れてしまう性格でした。 私は5年今の仕事を続けていますが、まだ始めたばかりの頃に頭打ちにあい、 人以上に気を付けるようにしました。 まずは、自覚すること。第一段階はクリアですね。 人以上にできないことを認めて努力しなくてはいけません。 私の場合はものづくりが好きだということもあり、 自分でハンコをつくりました。 「済」「再」「未決」などなど。 かわいくつくったので使うことが楽しみになり だんだん習慣になりました。 また、チェックシートや表も自分でつくりました。 これも、続いていますよ。 嫌いだった確認作業などを楽しくするためには?と考えてしたことです。 そういう工夫も方法だと思います。 また、言葉を扱う仕事をされているならひとつひとつの言葉を 大切にすべきですね。 せっかく自分が書いた大切な言葉が、間違いで台無しになるのはもったいないと思います。 キャリアを積むごとに失敗は致命的になっていきます。 好きで始めたしごとでしょう。がんばってください!

jongil3
質問者

お礼

嫌いだった確認作業などを楽しくするためには?と考えてしたことです。 そういう工夫も方法だと思います。 つまらない仕事を面白くするということもクリエイティブですね。最近ケアレスミスを失くす本をいくつか購入しました。

  • kuro_chan
  • ベストアンサー率53% (24/45)
回答No.2

こんにちは、お悩みのようですね。私はライターでは無くデザイン&ディレクションの方ですが、ご参考になれば、良いのですが。 1.まず「旅行業界」「不動産チラシ」などは、一番この業界では、即金にはなるが神経をすり減らす仕事の内のひとつ、だと思うのです。 ジョンギル3さんも言われるとおり、変更→変更→修正→変更→変更の嵐です。ホント頭おかしくなります。皆、嫌がる仕事の1つではないでしょうか。私も、それが判っているので、それらの仕事には手を出しません、よっぽど頼まれでもしない限りかお金に困らない限り。そんな仕事ですので、多少の間違いは「仕方ない」のだと思います。 ですが【仕事】ですから「仕方ない」では済まされません。現状を少しでも良くするためにも、確認の癖を徹底的につけていくしかないと思います。少しその分時間がかかっても、エクセルなどに修正スケジュールやなにかまとめるものでも良いし、自分だけのものでも良いし、そういうものを作っていちいち確認する癖をつけるしかないと思います。ちなみに私は、そういう確認が大切な仕事の場合は、その変更点や変更メールをテキストで保存しておいて、終わったら色を塗る、また出たら入力、の繰り返しをして「漏れ」ないようにします。 2.これは私の友人の話ですが、そういう細かい事にむいている人っているのです。私はたまたま成り行きでデザイン&ディレクションをしておりますが、私の友人で美大出で私より数倍才能も有る者がおりますが、仕事はクリエイティブなものを選ばず入力やDTPのみで結局直ぐ結婚をして仕事も止めた人がいます。彼女は私の数倍才能がありますが、彼女は「言われたことをきちんとやる」という事の方が「好き」で「向いていている」のです。勿体無いと思いました。ですが、彼女の仕事ぶりは誤字脱字が殆どありません。しかし商業クリエイティブな事になると全然ダメです。そういう「向き不向き」ってあると思います。 あなたに何が向いていて向いていないのかは、わかりませんが、もしかしたら今の仕事内容が向いていないのではと思いました。一度、そういう事も考えてみてはどうでしょうか。 同じライターでもさまざまな種類があります。まだ、新卒で3年でしょう。他の会社も見てみてはどうでしょうか。ライターなら色々な経験をつんでいってみてはどうでしょうか。「旅行のパンフ」だけが仕事ではありません、勿論、そういうモノも、そつなくこなす事ができれば一番良いですが。 知り合いでフリーで、大学の教授が出す教科書やビジネス書ばかり書いているような人も居ます。その人はビジネスなどあまり詳しくありませんが、そういうまとめる才能はあるのでしょう。 まだ若いようなので色々な選択肢があると思います。是非、色々なことにチャレンジしてかんばってくださいね。

jongil3
質問者

お礼

やっぱり旅行パンフレットは大変な仕事なのですね。 オリエンの時、20代の若い人間は私だけでおかしい雰囲気だなとは思っていたのですが・・・。 会社からは刷り直しを出しても料金は代理店と校正会社負担なので、あまり気にするなと言われています。見直しやチェックシートを作ったりしているのですが、業務があまりにも忙しく(ピークで月の残業時間180時間)作ってもチェック忘れが多かったりします。 普通の会社では上のようなことは許されないので色々悩みながら、さまざまな分野にチャレンジしてみたいです。

noname#18887
noname#18887
回答No.1

この仕事はチームワークですから ご質問のような状況ではご自分が「食っていけない」どころか 仲間を「食わしていけない」事にもなりかねません。 ご自分でも認識があるのなら転職されることをお勧めします。 と言うか、よく3年も持ちましたね笑。 が、どんな仕事でも注意力散漫は致命的ですから 転職されても同じような事の繰り返しかもしれませんね。 同じ文章仕事でも誤字脱字がそれほど大きな問題にならない (もちろん、あってはいけないことですが) ゴーストライターなどはどうでしょうか。 タレント本などでけっこう仕事はあると思いますし 地方でも最近は自分史方面で需要があると思います。 それなら数字をひと桁間違えても、変換ミスをしても 「スミマセン」で済む(ヘンな言葉?)かもしれません。

jongil3
質問者

お礼

うちの会社のライターは1年に1回くらい、みんな刷り直しをやっているので、ミスよりスケジュールを守ることの方が大切という社風があります。 コピーライターからライターになる方もいらっしゃるので、出版関係の方面も考えてみます。

関連するQ&A