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勉強が入っていきません(注意散漫)
現在、あるスクールに入って、資格の勉強をしていますが、授業が頭に入っていきません。 学生時代から、授業中に別のことばかり考えて、全く勉強が手につきません。 現在は簿記の勉強をしています。(将来の独立の時に役立つと思って) でも、さっぱり、内容が理解できず、落ちこぼれています。これは簿記に関わらず、人との話も注意散漫で把握できていません。 仕事も理解が遅いです。 今は、クリエイティブな仕事なので丸暗記などは ありませんが、こういったいわゆる勉強は苦労します。 いい方法はありませんか?
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おそらく、スクールに入った時点で、安心してしまわれて、勉強する気がおきないのではないでしょうか? 理解するために、物の見方を変えてみてはいかがでしょうか? 私の場合、物を買った時点で、満足してしまい、使わないことがよくあります。 「使うため」に「物」を買ったのですから、その「物」を、「使ってあげないと」かわいそうですよね。 物事というのは、別の見方をすることで、面白くなることもありますから、ご自身で、意識的に変えてみると面白いと感じるときがくると思います。 勉強も同じです。 発想を変えてみてください。 まったくわからない、というわけではないと思います。 まずは、わかるものを、きちんと意味を理解します。 次に、「わからないもの」を、少しだけ減らします。 徐々に減らしていけばいいだけです。 全部理解できるわけはありません。 最初から、「自分には到底理解できそうもない」と思ってしまうと、その考えに支配されてしまいますので、 「わからないことの方が多くていいんだ」くらいでちょうどいいと思います。 わからないからこそ、スクールに行っているんですから、 どうぞ、先生に、「わからないものはわからないんだ。」と堂々とおっしゃってください。 「わからない」のは、kurokurosiさんが悪いのではなく、 先生の教え方が悪いんだ、くらいに思うと、気が楽になると思いますよ。
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- stomachman
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勿論、勉強や話の内容に興味が持てないだけかも知れませんけどね。でも、睡眠障害や慢性的な疲れ、というものはありません? もし心当たりがあれば、一度医者に相談するのが良いと思います。気分を切り替える薬、というものもありますから。
- erimeg
- ベストアンサー率18% (74/405)
よくそういうことあります。 「通達」コピーを貰って、さあ読まなきゃ、と思うんですが、この係に聞きゃいいか、この係に行ったときに読めばいいか、と、頭に入らないことがよくあります。 必然性を感じてないんだと思います。 専門学校など行ったことないんですが、試験とかないんでしょうか。 試験前には必死になりましょう? 他のことが頭に入ってきたら、心が必死になるまで仕方ないからほっといたらどうでしょう。 無責任な感じですが、それしか思いつかなくて…。
- nayamuotoko
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はじめまして。 今のあなたがやっている事は無駄な勉強の仕方です。 たとえば簿記で言えば、借方貸方の仕訳をして、現金出納帳や元帳に転記して BSやPSに決算を行うというようなパタ-ンですよね? 「何故そうなるのか?」とか考えた事ありますか? その意味を理解しなければならないんです。 ただ、「有価証券」とか「「棚卸減耗費」と用語を丸暗記するだけでは 苦痛以外の何物でもないんです。 何でも興味を持つような努力をして下さい。 受験勉強みたいな暗記は全く役に立たないんですからね。 それと、今は集中力UPに有効なアロマセラピ-とかが安く手に入りますから そういうのを利用するのも一つの手ですよ。 無理して覚えない事です。 「これを理解できたら店の経営状態が一目で分かるんだ」という気持ちで いく事が大切ですよ。
- gonta-11
- ベストアンサー率36% (39/107)
勉強をしなければいけないということは頭では分かっていても、どうしても手につかないということですね。 これまでどのような人生を歩いてこられたのか分かりませんが、一つには「切り替えが苦手」ということが考えられます。「したいこと」はどんなに続けていても苦痛でもなんでもありませんが、「しなければいけないこと」は決して楽しくありませんね。一日24時間「しなければならない」で追いかけれたらどんな人でも参ってしまいます。集中力のある人というのは、一部のエライ人を除いて、「したいこと」は徹底的にする傾向があるように思われます。「遊ぶときは何もかも忘れて思いっきり遊べ」ということです。だから「まじめな人」ほどあなたのような状態に陥ってしまうものです。 もう一つは単に甘えている場合。「やる気がおきない」のは「やる気を起こそうとしない」から、やる気は「出る」ものではなく「出す」ものです。 こちらのほうもそれほど大変なことではありません。「手を動かしてみる」ことをお勧めします。「指先を使うと老化防止になる」と言われていますね。これは手先を動かすことによって脳に刺激が与えられるからです。だから、とりあえず机に向かいノートを取ってみる、語句を写してみる、問題を解いてみるなどしてみると結構その気になれます。私自身ももちろん仕事をする気になれないときはあります。それでも手を動かしてみることによってその気になってきます。 ただし、あなた自身に何か重大な心配事があって手につかないということであれば、このアドバイスはほとんど役に立ちません。あしからず。