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「買取」の使い方
日本語を勉強中の中国人です。「買取」という言葉についてお伺いします。 「買取額」、「買い取り金額」、「買取金額」、「買取価格」などいろいろな表現があるようですが、普通どのような時に使う言葉なのか教えていただけないでしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。
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意味は四つともすべて同じです。中古品、土地、資源ごみなどの売買の際に使います。「買い取り」が国語的には正しいですが、送り仮名が無くても誰でもわかるので省略されることは日本語として一般的です。 類似の意味に「買値」というものがありこの場合は「買取価格」という意味に加え広く商売や経済分野での商品(物や株など)の売り買いの際に使います。
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- f272
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「買い取り」とは、商品の販売業者が消費者から中古品を購入するときに使います。また、商品の販売業者が製造業者などから返品されることを予定せずに商品を購入するときにも使います。 読み方は「買取額」、「買い取り金額」、「買取金額」、「買取価格」のどの場合でも「かいとり」です。標準的な送り仮名は「買い取り」のように書きますが、「かいとり」以外の読み方をしないので送り仮名を省略することも頻繁にあります。 「買い取り」の後にある額、金額、価格はどれも同じ意味です。
お礼
ありがとうございます。いろいろとても勉強になりました。
- shinotel
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たしかに日本語の表現は、同じような意味でも複雑になっていますね。 お示しになった例は、意味としてはほぼ同じと考えても良いかと思います。 日本語は、漢字とかな文字の組み合わせですが、この場合は「漢字と送りがな」の使われ方としての表現方法です。 例で言えば「買い取り金額」のように、「買」+送り仮名の「い」、「取」+送りがなの「り」表すのが正しい表記です。 学校でもそのように教えるはずです。 これが、ポスターや看板などの、広く何かを訴える・伝達のための使い方になると、あえて送り仮名を省略して書き表すこともできるのです。表記が簡潔で、かつ理解しやすいから、送りがなを省略するのですが、こうしなければならないという決まりはなく、「慣用句」になっていると言うことですね。わかりづらい解説で恐縮です。 買い取りというのは、(←パソコンでかいとりと入力すると正しい表記になります)、お金を払って物品の引き取りを商売として行う人や会社が、一般人を相手にする営業用語です。 主として、中古品の売買や、自動車の下取りなどでも使われる言葉かなと思います。 不要品をが、少しでもお金になれば嬉しいという、心理を突いた言葉かもしれませんね。 あなたの日本語、わかりやすいですよ。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。日本語の勉強、がんばります。
- tonmatangu
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一般の人が不要に成った品物を売りたいときに買ってくれるお店の事を買い取り店と言ってお客さんからお店が買う料金を買取額と言う。 買取額、買い取り金、買取金額、買取価格、この言葉は4つは同じ意味の言葉をです。
お礼
ありがとうございます。いい勉強になりました。
お礼
いろいろとても勉強になりました。ありがとうございました。