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人生の味についての日本語
日本語を勉強中の中国人です。人生にも甘い酸っぱい苦い辛いのような味があります。つまり楽しいことあったり悲しいことあったりすることを指します。このような言葉は日本語にもありますでしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
「このような言葉」の指している範囲が不明瞭ですが、人生全体に限らず、人生の中の一時期を修飾する、味の言葉はあります。 青春…ほろ苦い青春 初恋…甘酸っぱい初恋 新婚時代…甘い生活(をしている時期) など 日本語では人の感情を表すのに「楽しい」「苦しい」などの い形容詞を使うのが基本ですが、もう少し情感的な表現として 味の言葉を使うことはよくある、普通のことです。「苦い思い出」「甘い言葉」「辛口の批判」「辛酸をなめる」など。「苦しい」と「苦い」に同じ漢字をあてた発想です。 今回の質問文では「楽しいことあったり悲しいことあったり」の部分で、「たり~たり」はいいのですが、助詞の「が」を省略したのは、今回の文章としては不自然です。質問文は話し言葉ではないので、「楽しいこと が あったり悲しいこと が あったり」とするのが正しいです。
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- zyunchan
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回答No.1
ほろ苦い人生、つらい人生、甘酸っぱい青春は言います。 ありますでしょうか→あるでしょうか。 ー教育能力検定合格の実務者より。
質問者
お礼
ありがとうございます。いい勉強になりました。
お礼
ご親切に教えていただき誠にありがとうございます。大変助かりました。