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感情のコントロールについて
感情や思考は放っておく、慣れるしかないですよね。 感情に囚われやすいのですが、自制は効いており暴走することはありません。 私の場合は、喜、哀の感情が強く出るようで、顔には出しませんが囚われてしまい不安な気持ちが増幅します。 感情の起伏に振り回されるのに疲れてしまいます。 そもそも感情が起きなければ問題ないと思い、いろいろ試しましたがやはり感情に蓋をすることはできません。 結局、どんな強い感情や思考が浮かんでも、我慢してやり過ごし、その感情に慣れていくしかありませんよね。 放っておくしないのかなと思いました。
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喜怒哀楽などの感情は脳の素直な反応なので、感情が浮かぶのを抑えること自体は難しいと思います。顔には出さないとおっしゃるので、それでいいのであって、コントロールしなければならないと考えること自体が完全癖が強いというか、問題であるように思います。 浮かんでくる感情に自然に身を任せてはいけないとお考えでしょうか。もちろん怒りの感情に任せて相手を攻撃したりするのは、社会人としては避けなければなりません。しかし感情に振り回されるのではなく、感情を楽しんだらいかがでしょう。それがありのままに素直に生きるということだろうと私は考えます。 一つだけ提案というか、私の経験を申し上げれば、長く瞑想を続けているのですが、何か困ったことが起きても動じないというか、焦らず落ち着いて対処ができるようになったと感じています。一流企業のトップで瞑想をされる方が多いのは、ヒラメキや判断力が養われるほか、落ち着いて対処できるようになるからでしょう。
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- kairibaka
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ちょっと違うと思います。 負の感情は、否定したり忘れるのではなく、 「ひとまず脇に置いておく」 んじゃないかな、と思います。 (仏教的な、哲学的な考え方ですね) 「ひとまず脇に置いておく」 「負の感情は負の感情として、思い出すのは仕方ない、だからその存在を否定しない、でも、思い浮かぶその都度『手放す』ようになる」、 そのための練習が、「座禅」になるのだと思います。 昔禅寺に通っていた頃、修行中の同じ年の僧侶に聞きました。 負の感情が浮かび上がらない人間なんて、いないんだそうです。 でも、いわゆる「上人」と呼ばれるベテランの住職は、それを「手放す」ことができる、だから迷いがない、あるいは迷いがないように「見える」のだそうです。 なかなか難しいですけどね。
お礼
ありがとうございます。 そっと脇に置いておく、むずかしいですよね。 勝手に湧き上がってくる感情、私は負の感情の取り扱いが苦手です。
お礼
ありがとうございます。 幸い常に理性が勝ります。 爆発しそうになっても急速に冷静になれるのはよかったと感じていますが、負の感情の取り扱いがとても苦手なのです。 瞑想ですか、すこし勉強してみたいと思います。