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小学4年算数の食塩水の問題です
教えてください。 12%の食塩水150gAと4%の食塩水250gBを混ぜて8%の食塩水を 200g作るとき、食塩水Aと食塩水Bをそれぞれ何gずつ混ぜればいいですか 宜しくお願いします。
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- HAL2(@HALTWO)
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これ、絶対に小学四年生の算数問題ではないです(^^;)。 中学二年生の二元一次方程式でも工夫 (約分) しなければ直ぐに計算間違いしそうな大きな数字 (四桁) を扱うことになりかねません。 分数も異分母の分数計算、つまり通分を習うのは五年生になってからの筈。 二元一次方程式も通分も出来ないとなれば当てずっぽうで 100g ずつ混ぜたらどうなるかを計算すると…… 12% 100g の食塩水には 100×0.12=12g の食塩が入っている事になります。 4% 100g の食塩水には 100×0.04=4g の食塩が入っている事になります。 これを合わせると 12g+4g=16g の食塩が入った 100g+100g=200g の食塩水になるのですが、16÷200=0.08 ですので 8% の食塩水になります。 あれれ? 出来ちゃったぞ? 小学生の文章題は一元一次方程式 (Xを用いた式) や二元一次方程式 (XとYを用いた式) を作って、こっそりX=zz (zz は数字) となるように =の左右を移動、二元一次方程式ならば YにXの値を代入してY=zz (zz は数字) となるように=の左右を移動させた式が回答欄に記すべき式になります。……先生ってずるいですよね(笑)。 こっそり頭の中で組み立てた方程式を数値計算直前まで変形させておいて、最後の数値計算を行う式を言葉で説明するのが「和差算」などの文章題解説する際の先生の秘技なのですが(笑)、御質問者さんが提示された問題は最後の数値計算を行う式が四桁の四則演算になってしまいますので小学四年生の計算能力を逸脱してしまいます。……と言うか、算盤の級持ちではない先生の頭も痺れて知恵熱が出そうです(笑)。 そのため「200g の食塩水を作るのなら、取り敢えず 100g ずつ混ぜたら良いんじゃない?」と当てずっぽうで計算を始めた子だけが最も早く正解に辿り着くというトンチみたいな問題ですね(^^;)。
- f272
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Aは12%から8%に4%分だけ下げる Bは4%から8%に4%分だけ上げる。 したがって同じ分量だけ混ぜる。全部で200gにするのだから100gづつを混ぜる。
あ・・・しまった。 小学4年生でしたか。 連立方程式はまだ使えない前提ですね。
【A】12%の食塩水150g ⇒ 水132g 塩18g 【B】4%の食塩水250g ⇒ 水240g 塩10g 作りたいのは 8%の食塩水200g ⇒ 水184g 塩16g 【A】から全体のx%の食塩水、 【B】から全体のy%の食塩水を加えて作るとする。 水は132x + 240y = 184 塩は18x + 10y = 16 の連立方程式。 これを解くと、x=2/3 y=2/5 【A】は150gなので全体の2/3入れると 150*2/3=100g 【B】は250gなので全体の2/5入れると 250*2/5=100g つまりAもBも100gづつ入れるが答え。