- ベストアンサー
英語の勉強中。WhichとFacesの役割について
The catfish was developed by University, based in western Japan, as a substitute for Japanese eel, which faces falls in supply. この文章の中で、 which faces とありますが (1)whichの役割を知りたいことと。関係何と言うのでしょうか? (2)facesは何の意味かを知りたいです。複数形の意味ですよね?鰻の顔?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは。 まず、順番に訳してみます。 The catfish was developed by University, based in western Japan, そのナマズは、西日本に拠点をおく大学によって開発された as a substitute for Japanese eel, 日本のウナギの代替品として which faces falls in supply. (ウナギは)供給の減少に直面している これらを併せて訳すと、 そのナマズは、供給の減少に直面している日本のウナギの代替品として西日本に拠点をおく大学によって開発された。 まず、faces~ は動詞。 ~に直面している。faceに三単現のsがついたんです。この場合which が主語です。 whichは、関係代名詞 といって、前の名詞を受けます。で、使い方は二通りあります。単純な文で説明します。 制限用法 There are cars which are big. 大きい車がある。 この場合は which 以下は前の名詞を修飾します。ニュアンスとしては、色々な大きさの車があるが、その中の大きい車を指して話している。 非制限用法 There are cars, which are big. 車があるのだが、それらは大きい。 コンマがあると前の名詞を修飾するというよりは、前の名詞について情報を付け加える感じになります。 つまり、There are cars and they are big. とおなじことです。 先ほどの制限用法と異なりニュアンスとしては、「車がある。それらは全部大きい。」 なんとなく分かりましたでしょうか?「関係代名詞 制限用法 非制限用法」と検索すると例文がたくさんでてくると思いますので、慣れていってください。多くの例文に親しむことで、理解が深まります。 で、本文ですが、コンマがあるので、関係代名詞 非制限用法 です。Japanese eel に情報を付け加えています。どういう情報かというと which faces fall of supply 供給の減少に直面している 。関係代名詞 非制限用法のニュアンスを含めて訳せば、「日本のウナギ、それはすべて供給の減少に直面している」となります。かりにコンマがなく、制限用法だったとしたら 「色々ある日本のウナギの内、供給の減少に直面しているウナギ」ということになります。 少し混乱させてしまったかもしれませんが、まとめますと、ご質問の答えとしては、 faces は face 直面する の三単現 ,whichは 関係代名詞 非制限用法 で前の名詞に情報を付け加えている。 以上ご参考になれば。
その他の回答 (1)
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
faceを名詞だと勘違いしているでしょう?この場合のfaceは「(困難などに)ぶつかる、直面する」と言う意味の他動詞として使われているようです。(2)の回答。 そうすると、(1)のwhichは関係代名詞で、which faces falls in supply. 「供給の減少に直面している(ニホンウナギ)」と言う意味になります。
お礼
92128bwsdさん さらに解説をありがとうございます!すっかり名詞と勘違いしてしまいました。。。鰻の顔を思い浮かべてしまって…もうすぐ土用の丑ですね。暑い夏もぜひ乗り切りましょう!感謝です。
お礼
nolanecoさん とっても詳しい解説をありがとうございます。三単現の変化と、非制限用法という理解ができました。今回の文脈上、なぜか鰻の顔ばかりをイメージしてしまいました(笑)鰻の顔がたくさん並んでいるイメージを思い浮かべたらかわいくって頭から離れなくって… ありがとうございます!