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性質の働き??エネルギーの働き?言葉としては?

精神が性質によって主体化していると思っているのですが 「性質の働きで反応した」という言葉を使いますかねえ? では働き(ハタラキ)や作用は何が主語なのでしょうか? 物質の働き?エネルギーの働き? しかしその働きは無数にあります 性質以外に無数の働きを表す言葉があるのでしょうか? それを教えて頂きたのです。 性質の働きでエネルギーや物質も態を成してると思っています。 このような様々な働きの主語は何でしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m

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回答No.2

yuniko99さん おはようございます。 yuniko99哲学なるものが、まだ良く理解できていないので、回答します。 以前、yuniko99哲学はアリストテレス哲学に似ているとのことですが、yukiko99さんの言わんとする、「性質」なるものが、アリストテレス哲学の「形相」と何が違うのか、お礼にて説明して欲しい。 例えば、「色」は性質で出来ていると、お考えですか? アリストテレスは、それまでの古代ギリシャの哲学者が「色」は人間が触覚や目から、光線のようなものを出して、対象物体から流れ出でる、物質とぶつかることによって、その物が見えるとしました。 しかしアルストテレスは、物質から空気という媒体を通じて、空気の形相が、次々に可能態から現実態に変化することによって、物が見えるようになるという独創的発想を提案しました。 理由として、物体を目の上に置くと、色は見えなくなるということから、それまでの哲学者の考えを否定し、発想にいたりました。 しかしこの考えは、エネルギー恒常の法則(熱力学第2法則)に現在では反するとの見解です。 これを理解するため、私は高校物理を、お勉強中です。 アリストテレス君。形相(かたち)は、ただ個物、すなわち私たちの目の前にあるもの中にしか存在しないとお考えか。私はイデア(形相・天国)を信じる。 http://www.qmss.jp/qmss/athenai.htm

yuniko99
質問者

お礼

参考)アリストテレスは、あるものにそのものの持つ性質を与える形相(エイドス)は、そのもののマテリアルな素材である質料(ヒュレー)と分離不可能で内在的なものであると考えた。 とウィキペディアにありましたが 形相ではなく この文の性質を言ってるつもりです ただ「エネルギーと性質」が「質料と形相」に似ていると言われたようです。 量と質を言ってるわけですが 実際には アリストテレスの方がもちろん僕なんかより頭は良かったでしょうけど 私は現代の科学の授業を受けたので 光が電磁波であり 太陽から放たれ 地上のもの等に当たって反射するときに吸収されずに反射された種類の光が色として認識されているということを知っていますので、そのような化学の知識の上に 私が「性質」と言うものが働いていると考えるのであります。 色は電磁波の波長でそう見えると考えています。確か。 性質がエネルギーに形(態)を与えているというのが存在性思想なのです。 イデアという考え方もありますねえ。私はイデアは理 という感じで捉えています 真理はその理を言い当てたものだと思っています。 どうも大変ありがとうございます☆

yuniko99
質問者

補足

熱力学の第二法則、エントロピーの増大則 興味あります。 もう20年前から考えています。エントロピーは減少し得ると思います 引力と循環がカギだと思っています。

その他の回答 (1)

回答No.1

冒頭の仮定から証明できずに、ただの思い込みを他人に問う。 それって哲学ですか?

yuniko99
質問者

お礼

残りに残った疑問です。今まで疑問に思わなかったものを 改めて考え直しているのです。 どうもでした。