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この「性質」の説明は語感として分かりますか?
もしエネルギーに、性質と言う普遍的な法則に則った、目に見えないものが存在していなければ、エネルギーは無秩序な、カオスにもならないと言っていいでしょう。そのエネルギーによる引力や斥力や電磁波のような波としての性質が織り成したのが私達の知る宇宙です。 特にこの引力はエントロピーを維持しあるいは減少させます。もしこの引力がなければ物質は秩序をなし得ませんし、天体も形をなし得ないでしょう。 そしてそのエネルギーの持つ性質が 同時にそのエネルギーに態を与えているのです 性質がフィードバックをしてその存在を更に在らしめているのです(→亀の存在性 動物の存在性 進化論 例えば食べるという性質が体を維持する 見るという性質が交通事故を避ける等 因果) 場の中で。 でなければ存在を保つことはできません。 性質は法則に則ってエネルギーに現れ、その性質がそのエネルギーに態を与えます。下の「酸素原子の存在性」を参考にされてください。(性質も変化し続けます) そのものが持つ性質が原因となって、そのものが存続すると言う結果となる(アイデンティティ)(因果律) (物質もエネルギーで出来ていと思います) ☆この性質についての説明は語感として分かるでしょうか?よろしくお願いします。
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- sunabo
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高校の物理、生物、数学の教育レベルで、インターネットの情報 と適当な読書をしての回答です。下記のように、質問者様の言う 性質の説明が語感として分かりました。 1.エネルギーがある。っていう前提を明示すべきです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC 2.たぶん、原子論ではない別の理論に基づいた説明だと思う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E8%AB%96 3.エネルギーが性質により、カオスになったり、宇宙になった りするみたい。なぜ、カオスにならずに、宇宙になるのか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%82%B9_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%A6%B3) 4.慣性について触れていない。 4-1運動の変化のしにくさの度合い、4-2加速により慣性質量が 増加すること(たぶん、加速すると、慣性質量が増加するので、 光速と同じ速度まで粒子を加速することができないと思う)、4 -3ヒッグス粒子についての理論、を取り入れてはどうか? https://www.kek.jp/ja/SocialContribution/Openlecture/2012_2_sakamura.pdf 5.ポテンシャルエネルギーについて、触れていない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC 6.性質について、言葉、名前、意味が変わるということ、と、実体が 変わるということを混同しています。 性質も変化し続けますというのは、辞書的な意味の変化です か?それとも、性質が変化するのですか?言葉の言及が変わる のか、言葉の使用が変わるのか区別しないと伝わらないです。 http://math.artet.net/?eid=1421672 7.性質というよりも、運動の説明のように読めます。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E5%8B%95 8.同時とフィードバックの違い。時間と空間。 >エネルギーの持つ性質が同時にそのエネルギーに態を与え >ている。 >電磁波のような波 同時に態を与えているなら、全部が同時に上に下に変化する ことになる。位相がないです。波のパターンがないです。 https://www.amazon.co.jp/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%A8%E7%A9%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6-%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%83%92%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%B9/dp/4314009160 >性質がフィードバックをしてその存在を更に在らしめてい >る。 態っていうのが、存在のように読めます。そうすると、同時 にとフィードバックが分かりません。性質が、同時にフィー ドバックすると考えると、フィードバックとフィードバック が同時になって、no.4の回答につながります。 http://okwave.jp/qa/q9235341/a25739604.html 9.生物 存在は生物のように読めます。生物がどのように現れたのか 何かしらの理屈でつながないと、エネルギーと存在が性質を 持つ、そして、存続という説明がつながらないです。 https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E5%88%86%E5%AD%90%E9%80%B2%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%85%A5%E9%96%80-KS%E7%94%9F%E5%91%BD%E7%A7%91%E5%AD%A6%E5%B0%82%E9%96%80%E6%9B%B8-%E5%AE%AE%E7%94%B0-%E9%9A%86/dp/4061534459 10.性質と存在性はどう違うのか 11.量子力学によると、電子にアイデンティティはないみたい。 no.7からの連想。 http://james.3zoku.com/kojintekina.com/physics/physics081203.html 12.たまたまという性質があるかもしれない https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%BE%E2%80%95%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%81%AB%E6%BD%9C%E3%82%80%E3%80%8C%E5%81%B6%E7%84%B6%E3%80%8D%E3%82%92%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%82%A6/dp/4478004528
- hiro-hiro-hiro
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こんばんは! yuniko99 さん^^ いいと思います!これはこれでいいと思います.ご苦労様です.一連の著作はもう終えていいのではないでしょうか? 新たに,量子力学を外挿して考え始めると,もう一つよくなる,yuniko99さんのしたいことの実現に近づくと思います!!^^
- koosaka
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あなたの補足に対して、再度補足します。 あなたは「原子も性質を持つのは自明と思いますが?」 ・・・・・と、言われました。 私はあなたが、少しばかりの物理学の知識を持っていることは存じておりますが、およそ哲学に関しては、皆無と言っていいくらい、知識を持っていないことも、同時に存じております。 それで、あなたにこんな哲学の初歩的なことを教えなければならないのは、ひじょうに心苦しく思っていますが、でも、その初歩的な知識がないのを見た以上、仕方なく、ここで論じなければなりません。 まず質量とは何か?そして性質とは何か?を説明しましょう。 質量とは、「質」と「量」の合わさったものです。 質とは何か、と言ったら、物質の場合、固さ・重さです。 量とは何か、と言ったら、形であり、延長であり、広がりです。 そして性質とは、そのものに付属するもの、属性であり、その物とは切り離せられるもののことです。 物が実体とすれば、性質は属性です。 物質が質量をもつということは、質量は物質の性質ではありません。 なぜって、質量は性質と違って、物質から切り離せないし、物質と不可分なものだからです。 原子であろうと素粒子だろうと質量を持っています。 形のない原子はないし、重さのない原子もありません。 それは素粒子も同じです。 しかし、形とか延長とか、固さとか重さは、原子・素粒子の性質ではありません、むしろ原子・素粒子そのものです、両者は切り離せないから。 そして性質と言ったら、物質と人間の関係としてあるもの、たとえば色彩であり、匂いであり、味などです。 分子にはその種の性質はありますが、原子・素粒子には色彩も、匂いも、味もありません。 ということは原子・素粒子には性質がない、ということです。 前述のように、原子・素粒子には、形があり、固さ・重さがありますが、それは原子・素粒子の性質ではなく、原子・素粒子とは切り離せない、実体です。 以上、あなたが「原子も性質を持つのは自明と思います」というのは、間違いです。 次にあなたは「物質は質量をもちますが、物質は質量で出来ているともいえそうです」 ・・・・・と言いますが、確かに物質は質量をもちますが、物質は質量で出来ているとは必ずしも言えません。 たとえば、人間は頭を持っていますが、人間は頭で出来ている、とは言えないのと同じです。 物質は質量以外に、何ものかからできています。 質量がすべてではありません。 だから、物質は質量からできているとは必ずしも言えません。 次に、「物質もエネルギーで出来ているというと分からなくなるでしょうか?」と言いますが・・・・、分からなくなります。 まず、エネルギーとはすでに補足回答の中で申し上げたように、物質の派生体、つまり物質が衝突することに伴う、物を動かす運動量のことです。 エネルギーは物質そのものではありません。 原子で言えば、中性子を原子核に衝突させ、核分裂することで発生するものです。 宇宙空間には、核分裂で飛び散った物質がたくさん浮遊しています。 だから、あなたのように、物質がエネルギーを持つものと錯覚します。 しかし「物質はエネルギーで出来ている」とは言えません。 エネルギーは派生体だから。 以上ですが、何か異論がありますか?
- koosaka
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あなたの補足回答を読んで、あなたが物理学の知識を持っていないことが判明しました! まず、分子は原子と電子からなり、その原子は原子核と陽子と中性子からなる、そして中性子を原子核に衝突させることで核分裂が起こり、エネルギーが発生する。 それで間違いないですネ? そして分子は色とか、匂いとか、性質を持ちますが、原子は色もなければ、匂いもしない、いかなる性質も持たない。 それも間違いないですネ? だから、性質は分子レベルの話で、原子レベルの話ではない。 エネルギーは原子レベルで生じるのだから、いかなる性質も持たない。 それも間違いないですネ? つまり、中性子を原子核に衝突させない限り、いかなるエネルギーも生じない、ということです。 それなのに、あなたは「相対性理論によれば、質量もエネルギーの一種というべきです」 ・・・・・と言っています。 おかしいんじゃないですか? 物質は質量をもつのは当然です。 そして物質は物質だけでは、エネルギーは発生しません。 「物質は質量で出来ており、質量はエネルギーなのです」 ・・・・・物質は質量で出来ていると言いますが、その言い方は少しおかしいです、正しくは物質は質量をもつ、というべきです。 そして質量は質量だけでは、いかなる意味でもエネルギーを生じません。 前述のようにエネルギーは中性子を原子核に衝突させることで生じます。 太陽は、中性子が原子核に衝突することで、膨大なエネルギーを生じ、それを周囲の惑星にエネルギーを放射しています。 原子爆弾の核爆発でも同じです。 ウラン原子核に中性子を衝突させることで、核分裂が起こり、その派生体としてエネルギーを生じ、その運動量によって、周囲の物体を破壊します。 私はすでに言いました通り、物理学の知識はほとんどありませんが、あなたは自分で物理学の知識を持っていると言いながら、私以上に物理学のイロハを知らないのはなぜでしょうか?
- sunabo
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>性質がフィードバックをしてその存在を更に在らしめ >ているのです。 というところが微妙。フィードバックがいい塩梅でない と全部存在しなくなっちゃったり、特定の存在がすごく 存在しちゃったり、全部がいっぺんに存在しちゃったり する。でも今、そうならないで、フィードバックがいい 塩梅になっている感じがする。なので語感としてわから ない。 時間の概念でフィードバックがいい塩梅になってますよ という説明をくわえるといいかもしれない。時間って何 ?と聞かれてしまうと、わからない。風邪ひくと、時間の 感じが変わったりするし、ますますわからない。 アルベルト・アインシュタインはこう言ったそう。 ・一度にすべてのことが同時に起こらないために、時間 はただ存在する。
お礼
時間とはエネルギーの変化のことです。 エネルギーが全く変化しなかったら時間も止まります。 いい塩梅になるのは、動物がいい塩梅になる様に進化すると同様に 物質や人間も進化しているからいい塩梅に存続出来るのです。 時間的に存続してもその個性を持できるものが多いのは安定してるからです アイデンティティも存在が安定して存続しているから有り得るのです。 どうも大変ありがとうございます。
- koosaka
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あなたほど物理学に詳しくはないけど、エネルギーって、運動量のことですよね? 例えば物質と物質が衝突して発生する、運動量のこと。 だからエネルギーは物質の派生体。 そしてエネルギーは物質の性質ではない。 ところがあなたは「エネルギーに性質という普遍的な法則に則った目に見えないものが存在しなかったら・・・」と言って、あたかもそのエネルギーは性質を持つようなことを言っている。 エネルギーは運動量だから、いかなる性質でもない。 たとえば、車で言えば、何馬力というようなもの、馬力には性質なんてない。 「力」だから。 「力」は物を移動させたり、持ち上げたりする、エネルギーを持っている。 だから車は動くんだ。 そして引力や斥力は基本的に重力によるもの、質量の大きな物資が小さな物質を引き合う「力」によるもので、エネルギーによるものではない。 「エントロピー」という言葉は、アインシュタインが登場する前に熱力学で言われたが、今では「エントロピー」という言葉はあまり聞かない。 あまり物理学の知識がないので、間違っているかもしれないが。 「そしてエネルギーの持つ性質が、同時に態を与えているのです」 ・・・・・というけれど、エネルギーには性質なんてないから、「同時に態を与えている」とは言えないと思います。 「性質がフィードバックをしてその存在を在らしめているのです」 ・・・・・と言いますが、誰がフィードバックさせるのでしょうか? Yunkoさんがやっているのでしょうか? それはそれは大変なことで、ご苦労さんです。 すでに存在しているものは存在しているので、わざわざ二重に「在らしめる」必要はないのではありませんか? 「魚の存在性、動物の存在性」って何ですか? 「魚の存在、動物の存在」ではいけないんでしょうか? 「性」って何ですか? 「進化論、たとえば食べるという性質が体を維持する」と言いますが、「食べる」って、動物の持つ性質なんですか? 「食べる」は動詞です。 それに対して性質は「赤い」とか「うまい」とか、名詞もしくは形容詞です。 違うんじゃないですか? 「見るという性質」と言っていますが、「見る」が人間などが有する性質なんですか? ああ、びっくり! では、私が女の子とセックスするのも、私の性質なのですか? それは「性向」というんじゃないですか? 私が周りをよく見て、交通事故が起きないようにする、そういう因果は、私の性質によるものではありません。 私の習慣です。 いつも私は周りをよく見ているから。 「でなければ存在を保つことはできません」と言いますが、私は周りをよく見て注意しているから、生命を失わず、ここまでやって来れました。 それは私の「性質」によるものではなく、私の「性格」です。 「そのものが持つ性質が原因となって、そのものが存続するという結果となる」と言いますが、物質が存続するのは、その性質によるものではなく、物質そのものによります。 素粒子は素粒子であることで存続します。 それをあなたは「アイデンティティー」と言っていますが、アイデンティティーという言葉を発明したのは、アメリカの精神分析家エリクソンで、自己同一性のこと。 そしてアイデンティティーというのは人間だけの話で、物質には自己同一性という実体はありますが、アイデンティティーはありません。 「物質もエネルギーで出来ています」と言いますが、物質は素粒子で出来ています。 エネルギーで出来ているわけではありません。 エネルギーは運動量であり、物質と物質が衝突して発生するものだから、物質の派生体、その物質がエネルギーからできているわけがありません。 「この性質についての説明は語感として分かるでしょうか?」と言っていますが、私にはサッパリ分かりません。 分からないというより、デタラメだと思います。
お礼
相対性理論によれば 質量もエネルギーの一種と言えます 物質は質量で出来ており、質量はエネルギーなのです 核爆発を見ればどれだけのエネルギーが出てくるかわかるでしょう。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
科学は語感で語るものではない。 実験的・実証的に定義されたもの からの論理的な展開によるべきだ。 (情緒的な詩作にしか思えない)
お礼
しかしながら新しいことが発見されると今までの言葉もちがうにゅあんすをもつものです。 素粒子の研究で「物質」と言う言葉がエネルギーという言葉とどういう関係なのかが分り難くなりました。 つまり真理が明らかになるとき、言葉の語感さえも変わるということです。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、この性質についての説明は語感として分かるでしょうか? A、意味不明。 >もしエネルギーに・・・ この最初の8文字で理解不能に陥りました。
お礼
そうですか エネルギーに というのが分からなかったのですね 失礼しました。エネルギーと性質で世界が出来ているという意味です。 ありがとうございます。
お礼
原子も性質を持つのは自明と思いますが? 物質は質量を持ちますが 物質は質量で出来ているとも言えそうです。 物質もエネルギーで出来てるというと分からなくなるでしょうか?