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性質のハタラキとは?分かり易く短文で教えてください
- 性質のハタラキについて教えてください。
- 性質がハタラキ変化する例を教えてください。
- 性質のハタラキを分かりやすく説明してください。
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質問者が選んだベストアンサー
>「性質」で分かりますか?「 わかります。 ひかる君は100メートルを1秒で走り、その途中で手足を激しく動かしてラジオ体操をしている。 これはひかる君の性質(能力)がそれを可能にしている。ひかる君の走りはそんな性質だということもいえますが、ここには相互作用はありません。ひかる君のひとり舞台ですから。 ひかる君の奇跡のようなパホーマンスを見て、そばの若い女性が卒倒した。この女性の卒倒という連動反応があれば、ひかる君の走りのはたらきは女性を卒倒させることだ(させたことだった)、といえます。
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- kohichiro
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NO.5 です。 >性質だけでもその働きはわかるという事でしょうか ひかる君の性質が他のものへ働きかける能力があるかどうかは、実際にそういう現象が起こって初めて証明できるものです。なので、性質自体の分析でそれが100%証明できるわけではありません。つまり、性質には、(他者への)働きがあるものとないものがあるということです。 > その性質に法った働きによって変化する と言う事でしょうか あるものの性質の中には、他者に働いて影響を与えるものがあり、その働きによって他者がどう変化するかはその性質が関係する(このあたりは幾分か自家撞着しています)。相互の関係性はそれぞれ多様であり、その性質にのっとったというより性質から導かれる論理にかなった影響を与えるものもあるし、そうとは必ずしもいえないものもある、ということでしょう。世界にはまだその関係性がよく理解されていないものもたくさんあると思われます。
お礼
なかなかむつかしいですねえ あるもの と言っても其の物も内部に様々な働きをしてますし 分析していけば物質の根本は素粒子なのかエネルギーなのかとなって来ます。 素粒子が物質の根本単位なら素粒子同士の働きを 仰るように考える事が出来ますが 素粒子が、量子がエネルギーまで分析できるなら そのエネルギーの持っている性質は 絶えず他に働いている事になり、性質を言った時点で働きも言うことが出来る のでは? と思ってしまいます。 すみません 話がそれて。 つまり >性質には、(他者への)働きがあるものとないものがあるということです。 性質に働きのない性質があるのかどうかということが よく分からないのです。 「硬い」と言ってもその様な内部の力が働いて硬いわけですから・・・ 働きのない性質もあるんでしょうねえ・・・よくわかりません 性質がありすぎて。 どうも大変ありがとうございます。
- atomonados
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yuniko99さん。こんばんは。 光が、粒子性を表面に顕(あらわ)すときは、波動性を裏面に覆(おお)い隠(かく)し、波動性を表面に顕(あらわ)すときは、粒子性を裏面に覆(おお)い隠(かく)す。粒子性と波動性が相互に(相互いに)に隠覆しあうような、表裏一体性ということです。 ふつう、うちわの裏表を一度に見ないで一面、一面を交互に見なければならないような性質を言い表しました。 >「性質」で分かりますか?「ハタラキ」で分かりますか?「性質のハタラキ」で分かるでしょうか? >その様な作用、相互作用の事をどういう言葉で言いますか? これについては意味が分かりませんでした。
お礼
波動性を持った粒子という事かもしれませんねえ? 水だって波動もあれば粒子もあるし 何かの間違いのような気もしますけどねえ? 性質という言葉が「働き」という意味も表しているという意味と考えてみてください。 性質という言葉は普通、動的なものも表すのでしょうかねえ? それとも名前のようなものでしょうかねえ? その辺の語感が分からなくなったのです。 どうもわざわざありがとうございます。
- miko-desi
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性質は行為(働き)以前のこと(miko辞典) 行為すると何かに影響を及ぼしますが、行為しない働きもある。 存在を失っても奪われない働き。 存在論的には片手で手を叩く音も聴けます。
お礼
>性質は行為(働き)以前のこと(miko辞典) 性質 という言葉は 働き までは表してないと言う事ですね。 変化しない(行為しない)働きと言うのもあるのでしょうか? 存在は失われても働きは残りますよねえ 片手で手を叩く 事が出来るんですねえ よく分かりませんが。 すみません どうもありがとうございます。
「性質」は、動態も静止状態も含むでしょう。 ただ、科学的にはある目的に沿った「観測」と 対で使われるものだから、「光の性質」で、 全く問題ないと思います。 議論がかみ合わないのは、本来数式なりの 厳密な論理で共通「解」を得ようとするのでは なくて、説法の折伏(しゃくふく)を求める ストレス解消目的の人が多いから、とも 思うのですが、設問からずれますか? ただ、たとえば「光の屈折という性質」によって 「作用」を生む、というような派生語を使うべき 場面はあるでしょうね。 ただ、言葉の食い違いは常にあることなので、 共通の語彙をシビアに削りだしていくよりも、 論、全体の構成や、その目的とする結論の明確化に 軸足を置いた方が良いかも知れませんね。 相手に話を通じさせる、ならば、です。
お礼
私の「性質」という言葉の使い方に理解を示して頂いてありがとうございます。 確かに言葉を突き詰めても人によって語感が違いますから 相手に伝わるような表現や論を分かり易く書く事が必要でしょうね 成る程どうも大変ありがとうございます。
- a_hona
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光の話については、光は粒子であり波であるという二つの性質を持っている、と言えばいいのではないでしょうか。 一方、働きという語句には、目的語が必要になると思います。 力が働いた、何に対して? 重力の働き、何に対しての働きか? 化学的な作用が働いて、性質が変化した、など。 こんな感じで、性質と働きは、使いわけられているのでは?
お礼
性質と働きの違いですね 成る程 しかし今ひとつ性質に因る働き? を表す言葉が思い浮かびません。 頭が悪いのでしょうか? どうも大変ありがとうございます。
- kurinal
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「アクション!」 はい、カット、みたいな。 (俳優) >「相手の演技に反応しないわけには、いかない」
お礼
エネルギーや物質は常に変化してますから その一瞬は アクション カット!の連続でしょうね。 何かが働けば周りも反応しないわけには行きませんしね 世界・宇宙は反応し合ってる。相互作用という言葉も使えそうですね 成る程です どうもありがとうございます。
- atomonados
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yuniko99さん。こんばんは。 相互隠覆関係的表裏一体性。
お礼
相互? 隠覆関係的? 表裏一体性? 相互作用と言うような事でしょうか「隠覆関係的」と言うのは読みも分からないですが 表裏一体性表裏が一体である 分かるような 分からない様な。難しいですねえ。 もし良かったらもう少し分かり易く教えて頂けるとありがたいです。 どうもありがとうございます。
- 雪中庵(@psytex)
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「波動と粒子の両面を持つ」というのは、仮想的な時空の 広がりの中での事であり、その実質は感受表面での量子 相互作用パターンに還元されるものである。 また、その相互作用において先入的と考えられる“存在”も また、階層現象性において超弦=量子性に還元され(量子 定常波の励起状態として全ての素粒子を導く)、つまり 量子相互作用以外のものは何もないのである。 ただ、その相互作用パターンの向うに、存在を空想している だけだ。 全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め 込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなる。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に 認識体の仮定断面(潜在的認識可能性)の運動を想定すれば、 相対的に無の風は光になり、認識体はその光(量子相互作用 パターン)の向うに、自己の補完(相補的不確定性)として の宇宙を認識するのだ。 認識可能性の時系列化=自我仮説(時間的流れ=記憶=過去 =超光速)と、空間仮説(空間的広がり=予測=未来=光速下) の仮想(階層現象表面的非光速性)的な相補分化。 その唯一の“実体”とされた量子相互作用も、4次元ミンコフ スキー空間における時・空軸の虚数関係により生じる等距離 点における相殺=界面原点=仮想的時空の広がりに対する 無の射影として求められるのだ。
お礼
その 無 と言うのは何でしょうねえ? >全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め >込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなる。 存在を無限に詰め込むと無と等しくなる? 哲学的ですねえ 本当でしょうか? 特異点が無なのでしょうか? 不確定性という性質は真理には基づかないのでしょうか?理がないのでしょうか?? 何時もの論理ですが どうも今ひとつ腑に落ちません >認識可能性の時系列化=自我仮説(時間的流れ=記憶=過去 >=超光速)と、空間仮説(空間的広がり=予測=未来=光速下) これも本当でしょうか??? どうもありがとうございます。
お礼
成る程 性質だけではなく働きがあって変化が説明できるわけですね 性質だけでもその働きはわかるという事でしょうか その性質に法った働きによって変化する と言う事でしょうか 違ったら教えてください どうも大変ありがとうございます。