- ベストアンサー
get over yourselfの訳
洋書を読んでいたら、”Get over yourself!”という文が出てきました。どのよな日本語にすればいいでしょうか? 目の見えるある女の子が点字読むのを練習して、隣に住む目の見えない男の子を驚かせたときに、男の子が言うセリフです。 その後に、女の子が”I was not a compliment."と言うのですが、それもうまく日本語にできません。 皆さんならどう訳しますか?教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 なかなかいい本を見つけたようですね. 私もこのストーリーを子供たちの弟子を教える時に使った事があります. 去年でしたけど. 言葉は知らないうちに相手の心を傷つけてしまう事がありますね。 (もちろん、知りながらする、人もいますが) このロウズィーは目があまりよく見えない(全く見えないのではないですが)ベイリーとは生まれたのも一週間ほどしか違わない隣同士と言う事で、男女であるにもかかわらず、12歳になっても親友同士だっと言う状況ですね. 目がよく見えないと言う事で、いい事と思って点字を一年もかけて習ってやっと見せることが出来るようになったので驚かそうとしたわけですね. でも、ベイリーとしては、それが気に触り、「もう少し人の気になって考えてくれよ」「もっと思いやりがあってもいいじゃないか」「やめてくれ!」とベイリーに言われてしまうわけですね. (しかし、後で、もう一人の女の子ジェニーンに点字をベイリーは教える事になる、そして、ロウズィーは更に???となってしまうんですね.) それを聞いて、一生懸命勉強して驚かそうと思ったロウズィーは「何よ、そんな誉め言葉ってないでしょ!」と喧嘩別れしてしまったわけですね. 「馬鹿、馬鹿、ベイリーの馬鹿」と言って悲しむわけです. そこで登場するのが人生経験豊富なトレリおばあちゃん、Molto molto sad!!とイタリア語を混ぜて人間関係の難しさを昔話と一緒に話をする、という設定ですね. 子供のしつけを物語で教えると言う事はアメリカでも良くやります. 小学校でもこの本を授業で読んでいます. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございます~。すごくよくわかりました!I was not a compliment.じゃなくて、it was not~でしたね。すみません。間違えてました。すみません。 本もよくわかりましたね。すごいですっ。また、訳しにくいところがあると思うので、その時はよろしくお願いします。