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try ~ingとtry to~の違いについて
英語の表現で、I try to eat sushi.という文とI try eating sushi.の違いについて、どなたか詳しく教えていただけないでしょうか? try ~ingとtry to ~の違いが分かりません。
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- ann2000
- ベストアンサー率27% (3/11)
to不定詞と動名詞の違いですね He tried climbing the tree.(彼はその木に登ってみた)<実際に登った> He tried to climb to the tree.(彼はその木に登ろうとした)<努力した> try ~ing(ためしに~してみる) try to~(~しようと努める) I tried to eat sushi. (私はすしを食べようとした)<努力した> I tried eating sushi. (私はためしに食べてみた)<実際に食べた>
- sknuuu
- ベストアンサー率43% (408/934)
I [try to eat] sushi. I try [eating sushi]. という感じ
- itshowsun
- ベストアンサー率41% (15/36)
これは to-不定詞と現在分詞の使い方の違いです。 to-不定詞は、その行為が目的であったりして、 概念的な時に使います。 よって具体的に行なわれるのは to-不定詞の前の動詞です。 一方、現在分詞は、その行為が(直ぐに)為されているまたは為されたときに 使います。すなわち、具体的な行為がある時に使います。 これが一般規則であると思ってください。 辞書では try to do は不定詞の行為を成し遂げようと努力することで、 その結果はわからない(目的だから抽象的) try ~ing は現在分詞を試しにやってみる (やってみるから、具体的な行為) と載っています。 おそらく、まだ理解できないと思います。 そのための日本語の例。 リンゴを買いに行った。(抽象:このリンゴは存在するかどうか分かりません) リンゴを買って来た。(具体:このリンゴは存在します) 登山に挑戦したい。(抽象:まだ登山したことも具体的な登山計画もありません) 試しに登山する。(具体:登山の具体的計画があります) 登山に挑戦したかった。(抽象:登山したことはありません) 試しに登山した。(具体:登山を経験した) 注: リンゴの例は現在分詞を使わないので、直接関係がありませんが、 抽象的なリンゴと具体的なリンゴの違いが分かりやすいかもしれません。 抽象的なときはto-不定詞を使います。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
try to 不定詞は「…しようと努力する」。寿司が口に合わない人が、無理して食べている感じがします。 try 動名詞は「試しに…してみる」。美味しいかどうか分からないが、初めて食べてみるという場合です。 現在形は習慣を表す文法ですので、どちらも相応しくありません。 ・上は「毎日の習慣として、嫌いな寿司を食べるように努力する」となります。野菜が大嫌いな人が、健康のために不味そうに野菜を食べるのと同じような感じで寿司を食べるのです。 ・下は「毎日の習慣で、初めての寿司の味見をする」です。寿司専門のグルメのような感じでしょうか。 過去形とか、will を使って未来の表現にすると自然になります。
現在形では、ちょっと違いが分かりにくいかもしれません。以下のように過去形なら、はっきり違いが出て来ます。 ・プログレッシブ英和中辞典(第4版) try http://kotobank.jp/ejword/try?dic=pej4&oid=SPEJ07524300 >He tried to climb the tree. その木に登ろうとした >(▼tried climbingは実際に登ったこと, to不定詞のときは単にその努力を意味する)←ここ! 頑張ってみるだけなのか(try to ~)、頑張ってやり遂げるか(try ~ing)ということです。