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toを使うかingを使うかという問題について、お知恵を借りたいと思いま
toを使うかingを使うかという問題について、お知恵を借りたいと思います。 とあるテキストにHow careless you are to make such a mistake!という文がありました。 文法的に分析するとto以下は不定詞の副詞的用法で「原因」を導いているように思います。 これをto makeではなく makingにした場合、英語としてどうでしょうか? How careless you are making such a mistake! 使える気がするのですが、使えるとして、toのある文との違いは出るでしょうか? たとえば Nice to meet you. Nice meeting you. はどちらも正しいですが、 前者は相手に出会ったとき、後者はその相手と別れるときに用いると言われていますよね。 それと同じように考えるのですかね? わかりやすく説明できる方がいらしたら宜しくお願いいたします。
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It is careless (that) you are making such a mistake. ↓ How careless it is (that) you are making such a mistake. ↓ How careless you are making such a mistake. オリジナル文のitはthat節の仮主語であるために、感嘆文にすると”it is (that)”の省略が起きてかまわないはず。ですから、ご質問の文章は正しいと理解すべきでした。但し、makingは動詞の進行形として使っていると考えるべきです。訂正とお詫びを申し上げます。 You are careless to make such a mistake. ↓ How careless you are to make such a mistake. は不定詞を取る文章でよいと思います。 You are careless making such a mistake. は、と、形容詞の後にing-formを持つことは文法的におかしいと考える。 これに対しての指摘で I am busy playing games と形容詞の後にplaying とあるではないか・・・なるほどと、調べてみると、 I am busy in playing games の前置詞 “in”の省略のようである。 http://okwave.jp/qa/q3304780.html なるほど、inとing-formの結びつきが強いとすると、 You are careless of making such a mistake. よりも You are careless in making such a mistake. がより俄然英語らしい正しい表現方法なる。 そうすると How careless you are in making such a mistake. であれば一般的に使われる正しい文になるはずです。
- Chicago243
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>分詞構文はいろいろと解説がでてますが、混乱を避けるために一度 >ちゃんとした文法書などを参考にされ、ご自身でと言いいかとおもいます。 >確認されるといいかとおもいます。 分詞構文はいろいろと解説がでてますが、混乱を避けるために一度 ご自身でちゃんとした文法書などを参考にされ、確認されるといいかとおもいます。 >Did you made a mistake? How careless you are! Did you make a mistake? How careless you are! 上記訂正しおわび申し上げます。
- Chicago243
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分詞構文はいろいろと解説がでてますが、混乱を避けるために一度 ちゃんとした文法書などを参考にされ、ご自身でと言いいかとおもいます。 確認されるといいかとおもいます。 皆さんの解説はそれぞれの視点で書いているため、ちょっと混乱が あるかもしれませんので。 私が思うに Making such a mistake, you are so careless, aren't you. と言う様な言い方はできるのでyou are so careless, aren't you.の部分を 感嘆文にしたと思えばお示しのような文になるなぁということを 思った次第です。分詞で継足していけるので、しゃべっている時も 便利な方法です。 一つ質問で回答するのに困難な感じをうけるのは、実際普段日常で使われる 感嘆文はHow careless you are!で終わってしまう物が多いです。 Did you made a mistake? How careless you are! とかいう感じで。。。。サンプルが少ないので感覚がないわけです。 理屈っぽい高校生を相手にしているということですが、言葉をすべて 理屈で語ってしまうと無理があることも教えてあげた方がいいと思いますね。 私の英語は実際の英語からくる感覚のほうが多いです。 いろんな英語を経験して自分なりの感覚(文法)をみにつけるのも英語の 勉強だと思います。例えば日本人が日本語で 主語につく助詞"は"と"が"の使い分けをどの程度文法で理解しているでしょうか。 一人称単数の主語(I)にたいしてbe動詞はamですが、なぜam何でしょうか? 掘り下げて有用なものもあれば無駄なものもあります。 wind-sky-wind様が書かれている見方で、 "不定詞だと「~するとは、なんて」という感じで主観的な判断" と言うのが、使い分けの一つの判断になるのではないでしょうか。 (そして言葉は絶対というのがないので、それでも状況によって分詞構文 を使う人がいるかもしれないのも事実ですですが、それをいえば きりがありません)。 日本語で 今日は暑い というけど、今日が暑い とは普通言わないわけで、何でおかしいとか、文法はおかしくないとか 言っていても日本語(英語)習得の本来の目的からそれ、無駄になってしまうかもしれません。 普通は感嘆文でお示しのような場合はtoを使うと教えればいいのではないでしょうか。 それでも理屈が欲しいというなら上のような説明で、自分も説明できないけど、 その必要もないから説明できないと言えばいいかと思います。 この質問からの回答を見ていくと随分英語習うのにこんなに遠回りをしないといけないのか とも思えるかもしれません。でもそんな事は無いですよね。 英文をみて文法の説明が一つ一つできるがいざ学校のテストや資格試験となるとあまりいい点とれない人と 、英文をネイティブなみの早さで読んで理解できるけど、文法の説明が下手な人、どちらが本人にとって プラスでしょうか。
お礼
ご説明ありがとうございます。 私もなんでもかんでも理屈と文法でガチガチやるより 「普通に使う英文を声に出して憶えようよ」というタイプです。 ただ、三歳くらいの子供が母親に 「なんで?」「なんで?」を連発するときに 「なんででもっ!」とキレてしまうのはいかがなものかなと・・・。 そういう思いで「なんで?」にもなるべく 「それはね~」と応対してあげようと考えています。 皆様がいい意見を述べておられるので 今ベストアンサーが選べなくなって困っています・・・。
- googoo1956
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ご質問から離れてしまいますが、明らかに問題(日本人学習者を惑わすもの)だと思われる部分があるようです。少し説明をさせていただきます。 > I saw him sitting on a chair reading the newspaper. >すなわち、him と sitting の間にあるhe sits という SV 関係に対して he という共通主語の分詞構文が作れるのです。 >主節的な主語でなくてもかまわないわけです。 この「reading the newspaper」の部分を分詞構文だと解釈する人がいるのには驚きです。これは「sit+現在分詞」という形で「すわって~している」という意味を表すもので、分詞構文などではありません。 文法的な呼び方をすれば「reading」は「「(主格)補語」の働きをしているものです。万が一、これを分詞構文と呼ぶのであれば「He came running.」や「He stood smoking a pipe.」も分詞構文になってしまいます。これらは通常「SVC」という文型で説明されるものであり、分詞構文とは区別されるものです。 >How careless of you (it is) ~であっても、you と make の間に成り立っている主語と述語の関係について、主語のないまま分詞構文をつくることができます。 これも、日本人学習者を惑わすものですね。主節の主語と分詞の主語が一致しない分詞構文は「懸垂分詞構文」といって文法的には間違いであるとされています。 (1) Turning the coner, a tall building will be seen (by you).(×) → (2) Turning the corner, you will see a tall building.(○) (1)のように、たとえ行為の動作主が主節の中で示されていたとしても、それが主節において主語の働きをしていなければ分詞構文で表すことはできません。形式的に主語であることが重要なのことなのです。 もし「It is careless of you(,) making such a mistake.」という英文が書かれたとしたら、それは「懸垂分詞構文」の典型的なもので、とても日本人学習者に勧められるものではありません。 「You are careless(,) making such a mistake.」という英文ならまだ理解できますが、それでも「そのような間違いをして、あなたは不注意です。」という日本語訳を考えると不自然さがあることは否めません。後半が過去の具体的な行為であるのに、前半が相手への評価(話し手の判断)だからです。 やはり「You are careless」のような「相手への判断」を示す英文の後には、判断の根拠」を表す「to ...」が続く方が自然です。(前回も書きましたが、これがご質問への基本的でまっとうな回答です。) しかし、それでも「I felt helpless, making such a mistake.」という英文であれば「そのような間違いをして、私は無力感を感じた。」という意味になりまだ理解が可能です。 しかし、そもそも分詞構文という形式自体が書き言葉で用いられるものであり、お尋ねの英文のように「相手と面と向かって対話する」ときに用いるようなものではありません。 それよりもむしろ、「前置詞」の「in」を用いて「You are careless in making such a mistake.」とした方が自然でしょう。「busy ...ing」などとは違って、この「careless」の後の「in」を省略する表現はないように思います。 すなわち、お尋ねの「感嘆文」に関して言えば「How careless you are in making such a mistake!」という英文なら問題はありません。 また「You are making such a mistake」という進行形を土台にするのなら「careless」という形容詞は「carelessly」という副詞にしなければいけません。 すなわち「How carelessly you are making such a mistake!」という英文であれば、「How careless you are in making such a mistake!」とう英文とは文意は異なりますが、文法的には問題ありません。 繰りかえします。「How careless you are」という「判断」を表す英文の後には不定詞が適切です。 ご参考になれば・・・。
お礼
お返事にかけてくださったお時間と労力に感謝いたします。 色々と参考になります。 とりあえず、皆様のご回答を全部プリントアウトして(笑) 自分がじっくり考えたあと 尋ねた本人に紙を丸投げしてやろうかと思っています。 不定詞なんですよね。私もそう思うのです。
- wind-sky-wind
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何度も訂正してすみません。 最初に申し上げた通り。文脈的には不定詞の方がいいです。 それに How careless of you という形は補足でされていたのですね。 How careless you are making ~とすると、進行形みたいになって紛らわしいですので、やはりよくありません。 ただ、分詞構文であれば be 形容詞+ ing という形自体に問題はありません。
お礼
そうなのです。 文章としては不定詞を使うほうが絶対にいいのです。 私もそっちに大賛成です。 でも「なんで?」と尋ねられると 「はてよ?」となってしまう自分がおりまして ついつい皆様のお知恵にすがる次第です。
- wind-sky-wind
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すみません、 How kind of you it is making such a mistake! については訂正しておきます。 it is 形容詞 of ~ to 原形 は不定詞で決まった構文です。 ただ、ご質問になっているのはこの形ではなく、 How careless you are ~! ですので、 How careless you are making such a mistake! として差し支えありません。 be busy ~ing を見るまでもなく、形容詞の後に~ing が来ることもあります。 busy という形容詞を直接修飾するのでなく、 be busy という主節的な文全体を修飾するのが分詞構文ですので、動詞の要素があれば使えます。 何でもかんでも分詞構文で説明するのは悪い癖でもありますが。
お礼
う~ん。 下の方で「形容詞の後にingはこない」との説が出て 「そう言えば、そうかもね♪」と思ったところで busy + ing 例・・・。 ありますね。確かに。 そしてこれは分詞構文であり ingでも使えると・・・ 情報錯綜で私の頭の整理が必要です。 ご解説ありがとうございました。
- wind-sky-wind
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I saw him sitting on a chair reading the newspaper. この reading 以下の分詞構文は文の主語 I に対して 「新聞を読みながら」とも取れますが、普通は him に対して 「私は、彼が新聞を読みながら椅子に座っているのを見た」 と解することができます。 すなわち、him と sitting の間にある he sits という SV 関係に対して he という共通主語の分詞構文が作れるのです。 主節的な主語でなくてもかまわないわけです。 と説明しかけですが、よく見ると、質問は How careless you are to make such a mistake! と you が主語になっていますね。 ただ、上で説明しかけたようにたとえ、 How careless of you (it is) ~であっても、 you と make の間に成り立っている主語と述語の関係について、主語のないまま分詞構文をつくることができます。 副詞用法ですが、you と make の間に主語・述語の関係は成り立ちます。 誰が間違ったかというともちろん、you なのですから。
お礼
分詞構文は英語学習者にとって不可解部分の多い事項ですよね。 これが分詞構文であるという意見、ないという意見、両方出てきました・・・。 私の理解では 「分詞構文は接続詞を省いて、動詞を分詞にす。そして主語が一致していれば主語を省き、不一致ではれば残す」というのがベースです。 そこからそもそも You are careless because you made such a mistake.を You are careless making such a mistake.(接続詞と一致する主語を省いてみた) は可能なのかなぁと思ってしまいます。 ただ 私、ネイティブではないものの ある程度普通に英語を話す者なのですが、 私だったらtoを用いて言っちゃうだろうな~とも思います。 これは完全ネイティブな方に「言う」or「言わない」で尋ねるべきかしら? 色々とアドバイス、本当にありがとうございます。
- googoo1956
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ご質問を考えるためには、まず「Nice to mett you.」と「Nice meeting you.」の成り立ちを正しく理解する必要があります これらは2つとも「仮主語」の構文で「It is」が省略されたものです。仮主語が指す真主語は不定詞が多いのですが、場合によっては動名詞を用いることもあります。 ただし、当然のことですが、動名詞に書き換えができるのは、その不定詞が名詞的用法の場合です。(なお、不定詞と動名詞では用いる状況が異なることに注意して下さい。前者は出会ったとき、後者は別れるときに用いるのが一般的な用い方です。) 一方、お尋ねの英文は「It is careless of you to make such a mistake.」という英文を感嘆文にしたものです。 この英文の中で用いられている不定詞は「根拠」をあらわす副詞的用法ですので、「(It is) Nice to meet you.」の中の名詞的用法とは基本的に異なっています。 すなわち、「It is careless of you to make such a mistake.」の「to make ...」は名詞的用法ではなく副詞的用法の不定詞ですので、動名詞に書き換えることはできないということです。 では、「making」を動名詞ではなく、分詞構文を表す分詞と理解できるのでしょうか。すなわち「It is careless of you making such a mistake./How careless it is of you making such a mistake!」という英文は正しいのでしょうか。 答えは、残念ながら「No!」と言わなければなりません。分詞構文を用いることができるのは、基本的にその分詞の主語と主節の主語が一致している場合です。 お尋ねの英文では「主節の主語」は「It」であり、分詞である「making」の主語は「you」ですので、上記の分詞構文の要件を満たしていないことになります。 結論をまとめましょう。「How careless it is of you」の後には「to make such a mistake」という副詞的用法の不定詞を続けることはできますが、「making such a mistake」を続けることはできません。それは、たとえ「making」を動名詞と解釈したとしても分詞と解釈したとしても不可能です。 ご参考になれば・・・。
お礼
納得の説明をありがとうございます。 確かに、不定詞の副詞的用法だから、 動名詞とは置き換えられないというのは 道理にかないます。 そして分詞構文というのも無理めであると。 非常に参考になりました。
How careless you are making such a mistake. の感嘆文を通常文になおすと。 You are careless making such a mistake. となりますよね。 You are careless to make such a mistake. OK はOKですよね。 You are careless making such a mistake carelessは形容詞ですので、名詞とは違い、形容詞の後にはing formの分詞を直接取ることはご法度になっていると思います。 You are careless of making such a mistake. であれば文法的に正しい文章になるはずです。 How careless you are of making such a mistake. であればよいと思います。
お礼
たくさんの例文でのご説明ありがとうございます。 形容詞の後にingは来ない・・・。 そうだったのか~。そう言われてみれば・・・確かに。 私見では It is careless of you making such a mistake. の方がナチュラルに思えるのです。 すると感嘆文は How careless of you making such a mistake! もアリですかしら。 形容詞の後にingが直に来てないことだし?
- wind-sky-wind
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普通に書けば You are careless to make ~となるわけですが、この不定詞は副詞的用法のうち 「判断の根拠」に分類されるものです。 いわゆる「感情の原因」と同様、 be 形容詞 to 原形 という形になります。 この感情の原因の場合、形容詞は感情を表す happy, glad, sad, surprised などになり、 主語の感情を表します。 理由も原因も同じようなものですが、「判断の根拠」の場合、 形容詞は kind, nice, wise, stupid など人間の性質を表す語、 主語がそのような性質(あるいはその場の状況)であると、話者(私)が判断することになります。 ~ing にすると、分詞構文として「~なので」という理由に取ることも可能です。 ただ不定詞だと「~するとは、なんて」という感じで主観的な判断、 分詞だと「~して」「~なので」と客観的な理由。 感嘆文のような強調表現だと不定詞がふさわしいように思います。
お礼
丁寧なご説明ありがとうございます。 不定詞の副詞的用法であるということは納得です。 やはりingを使うと分詞構文というお考えですよね。 でも不定詞の方がふさわしいと。 そうですよね。
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お礼
色々と教えてくださり、ありがとうございます。 文法的な解釈の難しさ、考えの様々さについて 思い知らされております・・・。 まだまだ修行ですわ。
補足
お助けくださった皆様へ 質問をした者です。本当に色々と教えてくださりありがとうございました。 しかし、色々な説が出て、どれが正しいのかがわからなくなってしまいました。 そこで、昨日、アメリカ人二人に次の文を見せて 「どれが正しい?」と尋ねてみました。 二人ともちゃんとした大学を出た教養ある大人です。 1 How careless you are to make such a mistake! 2 How careless you are making such a mistake! 3 How careless of you to make such a mistake! 4 How careless of you making such a mistake! 5 How careless you are in making such a mistake! 彼らの判断は「どれも正しい」でした。ただし下に行くほど表現が硬くて、あんまり使う気にはなれないそうです。口語的にはどうかと思うけど、違和感はない、とのこと。理由付けは尋ねませんでした。不定詞だとか、分詞構文だと言っても普通のネイティブにはわかりませんから。 そんなわけで、お騒がせしましたが、この件、締め切らせていただきます。 本当にありがとうございました。またよろしくお願いします♪