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親会社と子会社の兼任役員報酬の算出方法について…
親会社の取締役(又は使用人)が、ある子会社の取締役を兼任した場合、 1)親会社の取締役と、子会社の代表取締役を兼任 2)親会社の使用人と、子会社の取締役を兼任 3)親会社の代表取締役と、子会社の取締役を兼任 上記の兼任役員報酬はどう算出すべきでしょうか? ちなみに 1)は子会社業務の80% 2)は子会社業務の100% 3)は子会社業務の0% 程度と想定しています。 例えば、1)が年収1000万円であれば、 親会社が200万円を負担し、 子会社が800万円負担するものなのでしょうか。 初歩的な質問で恐縮ですが、ご教授宜しくお願いします。
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親子間で決めればいいだけのことだ。 割合の意味は、「1)は子会社業務が業務全体の80%」ということかい?そうだとすれば、2対8で分担するのもひとつの考え方だ。 なお、3)の0%は、本当にゼロなのかを再確認したほうがいい。本当だとすれば、取締役会にも株主総会にも一切出席せず、それ以外にも取締役としての任務を一切果たさないことを意味する。
お礼
afdmar さん なるほど。3)は形だけの取締役のつもりでしたが、通常だと当該企業の業務がゼロの役員はありえない…ですね。有難うございます!