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二階線型微分方程式
mx(t)''+cx(t)'+kx(t)=Fcosωt の解き方を教えてください mx(t)''+cx(t)'+kx(t)=0なら 特性解をそれぞれr、s(r>s)とすれば x(t)=c1e^rt + c2e^stと分かるのですが
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最初から係数の全てに文字定数を使って丸投げしないこと。 それでいて m≠0を明示せず、勝手にr>sとしてみたりする。 r>sと言った不等式は実数しか成り立たないことです。 特性方程式が2次式でかつ、異なる2実解をもつとしていいのかな? そうなら、m≠0,c^2-4mk>0,F≠0 ...(※) と微分方程式のところで係数条件として明示すべきです。 (※)の条件があるとして x(t)=c1e^rt + c2e^st (r>s)...(▲) は斉次(同次)方程式 mx(t)''+cx(t)'+kx(t)=0 の一般解となることは正しい。 mx(t)''+cx(t)'+kx(t)=Fcos(ωt) ,,,(◆) の特解x(t)は x(t)=acos(ωt)+bsin(ωt)...(★)とおいて(◆)に代入して sin(ωt),cos(ωt)のそlれぞれの係数が等しいとおいて a,bについての連立方程式ができる。 それを解いてa,bを決めてやればOKです。 (★)に代入すれば特解が求まる。 この特解と(▲)を加えたのが(◆)の一般解になります。
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すみません ありがとうございました