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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「文鳥」(「よろしい」を使う理由))
文鳥の謎に迫る!「よろしい」の理由とは?
このQ&Aのポイント
- 日本語を勉強中の中国人が、漱石先生の「文鳥」を読んで疑問に思ったこと。
- なぜ主人公が「よろしい」と答えたのかについて考察。
- 質問文に不自然な表現があるかどうかも確認してもらいたい。
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質問者が選んだベストアンサー
>自分から相手に「よろしい」と言うのは尊大のニュアンスがあるようですが。。。 この質問文は >自分から相手に「よろしい」と言うのは尊大 「な態度」 のニュアンスがあるようですが。。 あるいは >自分から相手に「よろしい」と言うのは 「いばりきった」 ニュアンスがあるようですが。。。 私の場合は 尊大 は殆ど使わないので 「威張り切った」 の方がお勧めです。 ●さて、本題ですが 「よろしい」 という 言い方は 主人と 小間使い の関係に 昔は良く使われえ居ました。 書斎を持つような人は 大抵 「知識人」 で 「威厳を示す」 意味も含めて 「よろしい」 と言っています。 またこの場合の 「よろしい」 は 「君の意見はわかった考えておこう」 と少し 「居丈高」 に返事したものです。 物を買うことを自分でしなかった 書斎を持つ 学者肌の 人の性格を 描写している一つですね。
その他の回答 (1)
- Postizos
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回答No.1
三重吉は漱石の門下生、つまり自分の弟子ですから尊大ではないのです。 「じゃあ飼う事にするよ、お金は出すからお前買って来なさい」と言っているのですね。
質問者
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。わかるようになりました。とても参考になりました。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。理解できました。大変参考になりました。質問文の添削にも感謝いたします。これから気をつけます。