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仮受金と広告費の仕訳についての質問
- 新しい会社での仕訳の仕方がわからない。3月に決算なので、前期の決算で仮受金200,000円を計上したが、このお金は現金で入った広告費のようだ。
- 2月に広告費として50,000円が発生し、仮受金を計上したが、仮受金と現金で逆の仕訳をすると、仮受金は消えるが広告費が計上されない。
- 仮受金と現金で逆の仕訳をすると、広告費が計上されない。仮受金と広告費の適切な仕訳方法を教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
関連会社から広告費として使うようにと20万円を受け取ったときに「仮受金」としていたのは少々問題があり、そのとき「雑収入」とすべきだったように思います（翌年以降、20万円すべてを広告費として使うとは限らないので）。 したがって今期 ア．（仮受金を全額なくす） 仮受金 200,000 前期損益修正益 200,000 宣伝広告費 50,000 現金 50,000 または イ．（仮受金を5万だけ減らす） 仮受金 50,000 雑収入 50,000 広告宣伝費 50,000 現金 50,000 というところでいかがですか。
その他の回答 (8)
- afdmar
- ベストアンサー率50% (211/419)
あなたの会社は広告を作る会社、あるいは広告を発注する会社かい？ 広告はどの会社の広告だい？あなたのいる会社の広告なのか、関連会社の広告なのか、両社の共同広告なのか、別会社なのか。 あなたのいる会社の広告ないし共同広告だとして、関連会社からの入金のうちあなたのいる会社分の広告代金は、後で関連会社に返すのかい？ そのあたりがはっきりすると、切るべき仕訳もはっきりしてくるはずだ。
補足
広告を作る会社でも発注する会社でもありません。 広告費はうちの会社を宣伝するための広告、ということです。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
仮受金が減って、広告費になればいいのではなくてですか？
補足
仮受金が減って広告費になればいいのですが、実際に２０万の仮受金が発生したときというのは すでに現金が入っているのです。 そのお金の一部、５万円を広告費として現金を支出しているので 仮受金の勘定を消したい、広告費５万を計上したい、そして現金の支出の５万、この３つを行いたいということです。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
間違ってはいないと思います。あとは勘定科目の名前をどうするか。 前任者はどうしていたか、どうするべきなのかですよね。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
ならば、 仮受金 ２００，０００ ／ 現金 ２００，０００ があって、 現金 ５０，０００ ／ 仮受金 ５０，０００ 現金に戻し、 広告費 ５０，０００ ／ 現金 ５０，０００ で、広告費になる。 広告費は、費用ですから左（借り方）でしたね訂正。
お礼
何度も回答していただいてありがとうございました。 決算のときは現金で２０万もらっているので (1)現金２０万 ／ 仮受金２０万 です。 そして２月に現金５万を実際使ったので (2)仮受金 ５万 ／ 現金 ５万 となると思うのですが、広告費として５万を計上したいのです。 こういうやり方がいいのかどうかわかりませんが、 (2)の仕訳をしないで仮受金を雑収入に振り替えて、雑収入を広告費に振り替えるというやり方でもいいでしょうか？ (2)をやめて 仮受金 ５万 ／ 雑収入 ５万 そして 雑収入 ５万 ／ 広告費 ５万 という伝票をおこせば広告費の５万が計上されるのですが・・・。 こういうことをやったことがないので無理やり考えてみましたが、これっておかしいでしょうか・・・。
補足
よく考えてみたら、今度は現金で実際に２月に５万使ったので、現金勘定が合わなくなってしまいますね・・・。 やっぱりどうしたらいいのかわかりません・・・。
- -9L9-
- ベストアンサー率44% (1088/2422)
あのですね。仕訳というのは取引内容を記録する技術ですから、まずそこにどんな取引があるのかが先にわかっていなければ正しい仕訳はできませんよ。 あなたはそこにどんな取引が存在しているのかわかっていないんでしょ？だったらそれを確認するのが起訴中の基礎ですよ。その前提情報がなければ正しい仕訳は判断できないのですから、それをせずに人に聞いたって素っ頓狂な回答しか得られません。（費用科目が貸方に来てるとか） 仮受金を受け取る際には契約が必ず存在します。契約といったって必ずしも書面とは限りません。当事者間の合意があることが日本における契約の成立ですから、口頭でも契約は成立します。現実にお金が動いている以上、そこには必ずその仮受金がどういう性格のものでどのように使われるのかの契約が存在していますから、それを確認しましょう。 相当に想像を膨らませて、可能性のあるシナリオを描いてみると、 仮受金ですから少なくとも御社の経費に関する取引ではないでしょう。支払った側の経費についての金の動きであろうと想像できます。また、広告費の発生によって金が支出しているということは、 可能性１：御社が広告代理店で、他社に外注に出している場合 広告業務を御社が実施した時点で仮受金の一部を契約に基づいて取り崩し（もちろん5万円を超える金額）、それが御社の売り上げになる。支払った5万円はその売上原価。当然借受金を取り崩した金額と5万円の差額は御社の利益。 可能性２：御社の関係会社の広告業務について、御社が仲立ちをしているだけで、御社には損益が発生しない場合 広告業務が実現した時点で、実際に広告を行った他社に対して、立て替え払いの逆で、御社が関係会社から預かっているお金を支払っている。御社に損益が生じない契約なので、金が左から右に動くだけ。売り上げも費用もない。貸借勘定間だけの仕訳。 おおむねこんな取引が想像されます。もちろんほかのシナリオもあり得ます。私は御社の実態を知らないんだから。 そもそも事実関係を知らずに仕訳をしようとしている時点で質問者もほかの回答者も経理能力？？？と思います。
補足
確認することができない状態です。 もう前任者がいないので、というか前任者との引き継ぎがないので・・・。 上司は経理のわからないひとですが、２０万の仮受金はある関連会社から２０万を 先々数年分の広告費として使うように入ったお金です。 ２０万はその広告費に使うようにと区別したということです。 それを決算の時に仮受金２０万として入れたとのことです。 実際に広告費として会社で出金して使ったのは２月、金額は２０万のうちの５万です。 なので、ここで 仮受金 ／ 現金 にすれば現金も合うし、借受金も消えます。 けれど、広告費という経費が５万かかっているわけですから、それをどうやって仕訳すればわからない、 ということです。 経理能力がないので、素っ頓狂なことを言っているかもしれません。 こんな状況としか説明できません・・・。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
現金 ２００，０００ ／ 仮受金 ２００，０００ 仮受金 ５０，０００ ／ 広告費 ５０，０００ 広告費が出ているのですから現金か、小切手か振り出されているのはわかりますよね。 だから 現金勘定は 現金 ２００，０００ ／ ／ 広告費 ５０，０００ となって消えていきます。
補足
わたしの説明不足ですみません。 そこまでの仕訳はわかるのですが、一度現金で仮受金という科目で広告費をプールしているようなのです。 決算のときに仮受金で２０万あがっていて、実際に２月にその２０万のうちの５万を使って現金から 広告費を出金しているんです。 なので、そのへんを教えていただきたいのですが・・・。 たぶん前任者の方のやりかたがおかしいのかもしれません・・・。 もしくはそういうやり方があるのかもしれません・・・。
- hinode11
- ベストアンサー率55% (2062/3741)
御社は広告代理店ですね。 平成24(2012)年3月31日以前に、顧客から現金２００，０００円を仮受しました。 〔借方〕現 金２００，０００／〔貸方〕仮受金２００，０００ 平成25(2013)年2月xx日、顧客の広告を実施して売上５０，０００円が発生しました。 仮受金残高２００，０００円のうち、５０，０００円を売上高に振り替えるのです。 平成25(2013)年2月xx日 〔借方〕仮受金５０，０００／〔貸方〕売上高５０，０００ この時点で、仮受金残高は１５０，０００円になります。
補足
売上高に振り替えるのはわかるのですが、このときに現金から５０，０００円の出金が発生しているんです。 その場合どうしたらいいのでしょうか？ たぶん、決算のときの計上の仕方が違うのかなとも思います・・・。 その場合どうやって修正したらよいのでしょうか？
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
現金 ２００，０００ ／ 仮受金 ２００，０００ 仮受金 ５０，０００ ／ 広告費 ５０，０００ ですね
補足
広告費に振り替えるのはわかるのですが、このときに現金から５０，０００円の出金が発生しているんです。 その場合どうしたらいいのでしょうか？ たぶん、決算のときの計上の仕方が違うのかなとも思います・・・。 その場合どうやって修正したらよいのでしょうか？
お礼
回答ありがとうございます。 仮受金というのは問題なのですね。 わたしも雑収入かなにかで入れてくれればよかったのにと思っていました。 ア、イのいずれかの方法を上司に相談してみたいと思います。