※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮受金について)
仮受金についての疑問:前期の貸方勘定は何を使用していたか?
このQ&Aのポイント
仮受金とは、入金があったがその仕訳がわからない場合や決められない場合に一時的に現金預金に計上する負債勘定です。
具体的には、前期に受取手形を受け取ったタイミングでは、現預金に計上されており、相手勘定が未確定となっています。
したがって、前期の貸方の勘定としては現預金を使用していたと推定されます。
質問No.6082075 のQAを見ましたが理解できない点があります。
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【質問No.6082075 の質問】
仮受金が分かりません
税理士財表の問題で、「前期に得意先から受け取った同社振り出しの約束手形50,000千円を平成22年3月31日に銀行で割り引いた。その際に、当社は割引料が控除された入金額47,000千円を仮受金として処理しているのみである」とありました。残高試算表の受取手形から50,000千円を引くべきというのは理解できるのですが、なぜ仮受金として処理した47,000千円を現金預金にプラスしないのでしょうか?
(会計期間は21年4月1日から22年3月31日までです)
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【上記のベストアンサー】
仮受金は入金があったがその仕訳がわからないか、決められない場合にとりあえず現預金の計上をするために使う仮の負債勘定です。
入金時には 現預金 999/ 借受金 999
という仕訳でいったん入金をします。
したがって入金時には現預金に計上されており、相手勘定が未確定というわけです。
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上記の例では、手形を決済したタイミングで仮受金勘定を使用してますが、
前期に受取手形を受け取ったタイミングの貸方の勘定は何を使用していたと想定されますでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
なるほど...勝手に売上げ時は売掛金で仕訳を作成したものと思い込んでいました。 ありがとうございました。